八幡台釣り同好会/ハゼ釣り教室
- 2019/10/6
- サークル・市民活動
10月5日に八幡台公民館主催の第14回ハゼ釣り教室が、開催され、釣り同好会が講師を、行っている。今年は、参加者が多く、木更津市のバスの定員いっぱいまでの、40人を超えていた。
朝8時に公民館に集合して、釣り竿のセッティングをして、ビニールのオモリで、キャスティング(投げ)の練習を、してから、現地に移動し仕掛けとエサが配られて、釣り開始になる。
エサの、アオイソメに悲鳴が上がる中、リピーターの子は、平気で触る子もいる。今年は、初めからハゼが釣れ、いきなり写真班が呼ばれる。ハゼも触れない子や針が外せなかったりで、釣り同行会員が呼ばれるが、しばらくすると、キャスティングもエサも針外しも平気でこなしている、毎年子どもたちの適応に驚かせられる。
今日は、気温が30度を、超えているようで、会員は、汗まみれで苦労している中、子どもたちは、夢中で釣りを、楽しんでいる。昼には、会員が天ぷらを揚げて、ふるまっているが、大好評で、これが目的だという参加者もいるくらいである。お昼を食べ終わり、釣りを再開したが、暑さもあり早目に公民館に戻り、ゲームをして、賞品のお菓子が、渡され終了した。