八幡台釣り同好会/5月定例釣行
- 2019/5/25
- サークル・市民活動
5月24日 木更津の宮川丸大型船を仕立てて、キス釣りに行って来た。快晴ベタ凪の絶好の釣り日和、3日前の豪雨の影響が心配ではある。アカクラゲの脚が多く浮遊していて、仕掛けに絡みつき外していると手が、ピリピリと痛くなってくるのであるが、心配するほどの事はなかったが、雨の影響で、食いも悪く小型(ピンギス)が多くて、なかなか掛からないのである。
オオドモの宇田川氏は、別格の釣果を揚げている。曰く、キスは誘ってその気にさせるのだと言う。押しの一手か?強引か?犯罪まがいか?とにかく2番手にダブルスコアーであった。
アクアライン近くに移動したが、潮目には、アマモの切れ端とアカクラゲが浮いていて、釣りどころではないが、キスも居るので粘ってやってみた、釣果は、宇田川氏の79尾以外は、10~40尾と、暑いくらいの気温の中、13時30分に終わりにした。
表彰は、真ん中賞で、ジャンケンに負けた秋山氏が、5位 武田・五十嵐氏が6位タイで、表彰された。会計が半端な額であったので、多めの8500円を集めて、大物賞1.2位も表彰した、23.0cmで宇田川・充律氏が、ジャンケンで決まった。小笠原氏は、真ん中賞は勝ってダメ・大物賞は、負けてダメ、ダブル受賞もあったが、大ハズレに終わった。厚生水産でアサリの土産が渡され、丸亀うどんに寄って、帰路に着いた。