八幡台TBG愛好会便り・2018年・第7号
- 2018/7/26
- サークル・市民活動
ご訪問ありがとうございます。
広報担当のM.Aです。
このたび西日本豪雨で被害のあったTBGを楽しむ仲間の皆さんには心からお見舞い申し上げます。復興が整うまでTBGはお預けになるかと思いますが、再開への気持ちを切らす事のないよう祈っています。
あらためて命に関わる危険な暑さ”大暑”お見舞い申し上げます。
この暑さをすっ飛ばす「暑気払い」を25日(水曜日)のお昼に行います。
ここで「飲み足りない人と顔の赤い人は多分歌いたい人?」、きっとカラオケに流れますよ。
歌って飲んでやっと満足! いやいや成績イマイチはこれだけでは・・・・・ね?
呑んだ時の話題は!「コースが狭い? 風が悪い? 飛距離が出ない? メンバーが好くない?」だめですよ!健康のためにやっていることを忘れないでくださ~い。(呑まない人)
7月は、11日に袖ヶ浦TBG協会より、中山さんご夫婦と高野さんが一緒にプレーされました。中山さんご夫妻は初参加です。全国大会では優勝の経験もある腕前の持ち主、奥様とペアーを組んで、二人組戦でも大活躍の腕前、八幡台でも素晴らしいショットをご披露してくれました。
そして、13日には、袖ヶ浦TBG協会の「高野さん、千田さん、米澤さんご夫婦、小野さん」の5名が参加しました。
米澤さんのご主人は、一時体調を崩されましたが、今日は元気に何時も通りの正確なショットを披露されました。小野さんはご高齢を感じさせないダイナミックなショットが見事でした。高野さんは好調を公言、その通りの見ごたえあるショットを魅了させてくれました。千田さんは、自慢な正確な飛距離打法がさえていました。八幡台TBG愛好会を盛り上げていただきありがとうございました。
右から、米澤さん、千田さん、小野さん、米澤さん、高野さん、です。
中川さんと米澤さん
見事な篭入れ
千田さんの正確なショット
高野さんの狙い打ちショット
トピックス
何時でも参加歓迎、柔軟な対応で楽しくプレーをするなら、八幡台TBG愛好会です。
例えば、こんなの「ちょろいよ!」 自信満々で参加し人??さん。思うようにいかずに悩んでいたが、ある日突然ナイスショット! ルールを覚え良いスコアを目指したくなります。
独り言を言いながら、時々は「OK!」と大声で自分のショットを称えたり、ナイスショットの声を貰ったり、要所要所でマットの方法が違っていたよのアドバイスをもらったり、スイングフォームを見直してみたり、みんなで話し合いながら周ることは、健康のリフレッシュにもなり、技術力の向上にもつながていると思います。
TBGはシンプルで、甘い気持ちもあるようだが、次第にコースを良く見て、どう打つのがいいのか、打つ場所によって力の加減やピッチの角度を調節したりと、奥の深さに引き込まれ、ついついのめりこんでしまいます。
八幡台TBG愛好会のメンバーにもロボット的なスパープレイヤー(技術力ある方)さんは、コース幅を気にすることもなく、フルスウィングはフェアウェイのド真ん中に飛び、確実にパー以上の成績でホール・インする。
見ているとたやすいようだが、クラブの握り方やマットの置き方、スイングにもコツがあったり、力の加減をあやまればコース外に飛び、マットを飛ばしたりもする。
この失敗を極力なくさないと成績は向上しない。
多くのクラブでは、研修会を設けて技術力の向上を行っているようだが、八幡台TBGは、それより大事なのは、笑顔のコミュニケーションで健康維持です。健康生活は自立し運動が大事かと認識している。だからプレーする人の気持ちが大事、それを維持するには柔軟性で楽しくを優先している。
バード ゴルフの醍醐味は、飛距離なんて無関係、老若男女、誰もが対等に楽しる。ゴルフの技術力より、より楽しんだほうが勝ちかもね。
ボールに羽が付いているから風の影響を受けやすい。風が強ければロボットにも勝てるチャンスもあるかもね。
マイナーのスポーツですが、ゴルフの醍醐味と爽快感を感じ、広いグランドにコースを張って、健康を保つ試みをご一緒に楽しみましょう。
無理をしなければ、持病ともうまく付き合うことも可能ですよ!! 認知機能の予防にも効果があります。やる人の楽しみ方次第、とにかく元気を維持です。
お待たせしました7月度の記録会の報告です。
BB賞の方はこの笑顔です
今回の記録会には、渡辺三郎さんが10か月ぶりに元気になって参加しました。しばらくは無理をしないで一緒に楽しみましょう。
健康回復のために3年ほどお休みしていました「田中さん」(写真)も元気になって活動に参加しています。
筋肉と一緒に脳も縮ませないために
心を弾ませ体を動かしていれば、脳細胞は生涯にわたり、新しく生み出されます。体は使わなければ年齢とともに老化します。体の一部である脳も例外ではありません。じっとして、あまり体を動かさないような生活をしていると少しずつ筋肉が落ちていくように、脳の神経回路の働きも低下して、脳そのものが萎縮するそうです。
年齢を重ねても、筋肉を刺激していれば、筋力の低下を防ぐことができるように、脳にも刺激を与え続けることで活性化できます。
脳の活性化というと、知的トレーニングなどをイメ ージしますが、それだけでなく、実は筋肉を使うことは脳にとつても大事なこと。新しい神経細胞の新生を促す何よりの刺激となります。日々、上手に働きかければ、脳細胞はいくつになっ ても育つことが分かっているそうです。
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
広報担当 M.A