八幡台TBG愛好会便り・2017年・第12号
- 2017/12/17
- サークル・市民活動
ご訪問ありがとうございます。
こんにちは。 編集担当のM.Aです。
さてさて読者の皆さんにもお尋ねです。
最近「もの忘れ」が多くなり心配になったことがありますか?
実は、サークルの間でもこんなことがあります。 組み合わを忘れたり、じゃんけんで決めた打順を忘れたり、スコアーの点数が数えられなくなったりです。 仕方ないにしても、毎日その都度やっていることさえ、とっさに忘れてしまうことがあるようです。 人の名前が思い出せなかったり、お互いのもの忘れエピソードを話す時に盛り上がります。 もの忘れが続くと「自分の脳は大丈夫か。 将来、認知症になるのでは」と不安になりますよね。 心配ないようですよ。 医学的には、もの忘れと認知症は違う。 72歳の編集員の目でも、もの忘れしない人はいません。 筋肉と一緒で、年を取れば記憶力や暗算など“脳の基礎体力”が落ちます。 多くの人がそうですよね。 (笑う)
ただし、もの忘れが頻繁に起きる状態を放置すると、「脳機能の低下」が進み、やがて認知症などの深刻な病気につながるようです。 自分の脳に何がダメージを与えているのか、生活を振り返って把握する必要があるようです。
予防は人との関わりをもって、規則正しい生活を保持すれば、深刻な心配はないようです。
そこでお誘いです。
私たちが仲間を募って行っている生涯スポーツ「ターゲット・バードゴルフ」をご一緒に楽しみませんか?
本来は優秀さを競うのですが、私たちは「レクリエーションスポーツ」として、スコアを競うというよりもメンバーの親睦と健康増進を目的として活動しています。 順番を忘れたり、スコアの数を忘れたり間違えたりすれば、互いに刺激し合って、明るく楽しくプレーすることで記憶力のトレーニングにもなっています。
ゴルフの経験がない方も気楽に参加できます。 先ずは体験参加してみてください。 今年はその気や機会がなくても来年は「やってみようか」という気持ちになるかも知れません。 お待ちしています。
さて、今年最後の記録会を12月15日(金)に開催しました。
薄日のさす天候で、寒波の影響もあって、寒空でしたが、16名が参加しました。
優勝は、今年絶好調のロボット(ニックネーム)さんが、4回目を遂げられました。
詳細は次のスコアー記録をご覧ください。
来年は、この方に世話役をお願いするようです。 よろしくお願いします。
編集M.A今年最後の後書きです。
千葉県内にもいくつもの常設コースがあります。 市の支援を得て運営されているクラブも多くあります。 木更津市には常設コースも支援もありません。 自力でプレーを楽しむ皆さんは、その都度コースの設置から初めて、プレーでは、「悔しい!! 」「難しい!! 」と明るい声を発しながら、仲間とのコミュニケーションを高めています。 編集M.Aは、そうした皆さんに恩返しできたらと思い、木更津市の担当部署に支援を働きかけました。
木更津市は市制70周年ということもあり、市民憲章もあらため「運動を推奨」することもあって、快く支援の方向でアドバイスをいただきました。
編集M.Aの一人歩きだったのか、当クラブでの意思決定に難色があり、計画した文化祭のイベントでの協賛を見送りました。
これから長く続けていくためには、木更津市の支援は不可欠と思います。 ご高齢者さんのイメージがあるTBGですが、プレーをしているときのみんなの表情はとても楽しそうで、コースを良く見てどう打つのがいいのか、打つ場所によって力加減やピッチの角度を調節したりと、ついついのめりこんでしまいます。
ゴルフに似ているけれど、また違った楽しさが詰まっています。
公的な支援があれば、他のクラブとの交流会や全国大会への出場も実現できるようになるでしょうね。
心の底で密かに思っています。 いつの日か実現できたらと・・・
今年、世話役を務めていただきました「KさんとMさん」お疲れさまでした。
ブログをご覧いただきました皆様には、健やかに良いお年をお迎えできることをお祈りしています。
ありがとうございました。
編集担当M. A