八幡台釣り同好会/11月定例釣行
- 2017/11/25
- サークル・市民活動
11月25日外川の武丸からエビハナダイ釣りに行って来た。ハナダイが釣れずに長い間待たされたが、やっと復調して100尾越えの釣果が、出ていたので、飛びついた形で釣行した。12月に恒例のお正月用にエビハナダイ釣りに、行くのだが、結局2か月連続になるのだ。
エビハナダイ釣りは以前、活きたエビ(スムシ)で釣っていたが、活きエビが、禁止になってしまった。伝統のある釣りで、復活させてもらいたいものである。冷凍エビを使って釣るのだが、ヒトツテンヤ釣り同様で、頭が取れてしまい、食いが悪いのである。この冷凍エビでの釣りに、対応しなければ、それこそエビハナダイ釣りの未来はなくなってしまうのである。
前置きが長くなったが、天気良く、風もないが、ウネリが残っている。オモリも50号が指示され、40mの場所で釣り開始である、誘いを入れると、すぐに当たりが有ったが、小型である、これはこれで、人気の甘酢漬けにはちょうど良いかな?苦戦する者と、誘いが決まり当たりを出す者で差が付くが、そこが楽しいのだ。中盤では、ポイントに入ると、仕掛けを下すと即当たりやら、4点掛けなど、エビハナダイ釣りらしくなった、宇田川氏は真骨頂で64尾であった。裾でも20尾程度で、土産にはなった、また、12月の予行演習と思い、来月頑張ろう!