アートとふれあおう 石膏でつくる 他【新千葉新聞】

新千葉新聞2022年9月16日発行

アートとふれあおう 石膏でつくる

木更津市の振興事業 大人や親子を募集

木更津市は、芸術文化に親しむまちづくり振興事業「アートとふれあおう」を、10月8日(土)午前9時30分~午後零時30分と、同9日(日)午前9時~正午、午後2時~4時30分までの2日間にわたり、中央公民館田木テクホール(アクアB館3階)で開催する。
テーマは『石膏でつくる~子供の表現について考える 

石膏というものに触発されながら、衝動的、実験的に道の表現に出会う造形表現体験を通し、表現について参加者同士で対話的に考えていくワークショップ。
参加費無料。
講師は浅羽聡美氏(atelir le matin主宰)。
協力は、リビングケア(木更津まちづくりコンテスト優勝団体)。
募集人員・対象は次の通り。
◎10月8日(土)=30人。
保護者・保育士・教員や、子どもとのかかわり方を学びたい高校生以上(木更津資材内在住・在勤・在学)。
◎10月9日(日)=各回15組(30人)。
4歳~小学生(1年生~6年生)及びその保護者1人(市内在住・在学)。
申込方法は、市ホームページの申し込みフォームで
申し込み締め切りは今月22日(木)。
応募多数の場合は抽選(今年度初参加の人を優先)。
(写真下は市HPの申し込みフォームQR)

優秀な科学工夫と論文

初取組み・作品の動く様子を映像で流す
17、18日イオンで 君津地方展審査会結果

君津地方教育研究会理科部会(会長・弘中邦典昭和中校長)主催、『第68回君津地方小中学生科学工夫作品展』と『第63回君津地方小中学生理科研究論文展』の審査会が14日、科学工夫はイオンモール木更津野イオンホールAで、研究論文は君津教育会館で実施された。
同展は、君津地方の児童生徒の創意工夫に富んだ科学工夫作品及び、自然科学に対する教k身を持つきっかけの一助を担い、優秀な作品・研究論文を表彰することにより、科学の楽しさをを広め、明日の科学技術を担う人材の育成と科学具述教育の振興に資することを目的に実施されており、60年以上の歴史を積み重ねている。
昨年度は新型コロナウイする感染拡大防止を目的に審査会のみを行い。一般公開は中止したが、今年度は『科学工夫作品・研究論文展』が、今月17日(土)と18日(日)、午前10時~午後5時迄イオンモール木更津のイオンホールで開催される。
当日は、イオンホールで科学工夫作品の動く様子を映像で流す予定という。
今年度からの新しい取り組みになる。
今年度の審査会には君津地域4市の各市代表作品、科学工夫に90点、研究論文は65点が出品された。
審査の結果、
▽科学工夫の特別賞は23点、特選32点
▽研究論文では、特選(県展出品及びイオンモール展示)17てンが選出された。
同展公園の新千葉新聞社賞には、科学工夫・工作作品の「ぐるぐるてつぼう」鈴木美佐さん(八重原小1年)が輝いた。
科学工夫・工作の今年度の特徴は。電気・モーター・磁石などを使用した面白い、動くおもちゃが多く、中学生では日常生活で不便に思うことなどの改善に向け、モーターやゴム、テコの原理などを駆使した作品が多数あった。
弘中会長は「今年も素晴らしい作品がたくさん出品された。人の作ったものを見て、また来年新たな挑戦をしてほしい。理科好きがたくさん出てくれたら嬉しい」などと話し、多くの来場を歓迎している。
入賞作品は囲みに掲載。

大会招待選手2人を発表

アクアラインマラソン 山口遥・樋口政幸さん

今秋11月6日(日)開催予定のちばアクアラインマラソンまで、きょう16日であと51日となった。
ちばアクアラインマラソン実行委員会は、今月12日に開かれた総会で、今年の大会の招待選手を発表した。
1人目は、8月の北海道マラソンで優勝し遅咲きの主婦ランナーと注目された山口遥選手、車いすハーフマラソンには、昨年の東京パラリンピックに出場した樋口政幸選手が参加する。
ゲストランナーでは、初開催されるファンランに、東京パラリンピックの車いすラグビーで銅メダルを獲得した池崎大輔選手が登場する。
ミュージシャンのパッパラー河合さんは、ハーフマラソンに参加する。
大会は隔年大会で2020年は感染拡大の影響で中止されている。
実行委員は感染対策を徹底し、4年ぶりとなる大会を盛り上げる。

4市合計で206人が感染

県14日発表コロナ 県内4416人

県によると、君津地域で14日(水)、新型コロナウイルスの感染者が新たに木更津、君津、富津、袖ケ浦の4市わせて206人確認された。
前週の水曜日より9人減った。
各市の新規感染者数は木更津市が82人、君津市58人、富津市20人、袖ケ浦市46人。
1週間前と比べた増減は、木更津市が2人減、君津市18人増、富津市6人減、袖ケ浦市19人減。
同日現在における地元各市の累計感染者数は、木更津市が18798人、君津市9944人、富津市4913人、袖ケ浦市9420人。
千葉県内では同日、14人が死亡、4416人が感染した。
クラスター(感染者集団)は松戸市内の複数の保育所などで判明。
累計感染者数は905947人となった。

県警人事異動

木更津署・任警部

県警は12日、全階級を対象とする秋の人事異動を発令した。
全体の異動規模は例年並みの1200人程度となっている。
当地域の異動は次の通り。
【任警部】
▽警務課兼刑事総務課兼木更津署(捜査1課)河井亮太(敬称略)

児童生徒が工夫凝らし

君津地方作品展 科学工夫特別賞23点

科学工夫作品展緒特別賞は次の通り。

新千葉新聞

投稿者プロフィール

新千葉新聞社
〒292-0067
木更津市中央2-10-3

電話:0438-22-3849(本社)
FAX:0438-25-1684
E-Mail:shinchiba@nifty.com

この著者の最新の記事

関連記事

恋する木更津『一途なのり天』
クロバー建築株式会社
木更津市市民活動支援センター「きさらづみらいラボ」
木更津市金田地域交流センター「きさてらす」
株式会社kakki
安房運輸株式会社
アイ工務店
株式会社フォレストホーム
かずさアカデミアホール オークラアカデミアパークホテル
公益社団法人 木更津法人会
epm不動産株式会社
宝家
BESS木更津
木更津商工会議所
すず陶
木更津市観光協会
株式会社KUROエージェンシー
JCOM木更津
情報提供フォーム
今月のあなたの運勢
木更津市役所
きさこんInstagram
きさこんfacebook
クロバー建築株式会社
木更津市市民活動支援センター「きさらづみらいラボ」
木更津市金田地域交流センター「きさてらす」
安房運輸株式会社
株式会社kakki
アイ工務店
J:COM
BESS木更津
SUZUTO
フォレストホーム
宝家
epm不動産
クロエージェンシー

カレンダー

2022年9月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  

カテゴリ一覧

ページ上部へ戻る