手で触れる科学のすすめ

手で触れる科学のすすめ

お待たせしました(え?誰も待ってない?)

自己紹介しただけでアップをさぼってました。マリア・ポン子です。

昨年11月、君津の周西小学校で行ったPTAバザー内のイベントを紹介します。(遅くなってすみません)

「ダイラタンシー」という言葉はご存知でしょうか。

ギュッと握ると固まって

dilatancy2

力をかけないとドローッと流れていきます。

dilatancy3

ただ、片栗粉と水を一定の割合で混ぜただけなんですけどね。

そして、一見ただの水の中からナゾのツブツブが…

polymer

これは、芳香剤などで使われる透明な高分子吸収体に水を含ませたもので、水の中に入れると屈折の関係で見えなくなります。

こんな風に自分で触って確かめることができるので、子どもたちには大人気で、確かここ6~7年、毎年やっています。

このほかに「小ネタ」として塩水に電気をためる実験や、強力磁石の不思議、ブーメラン、静電気などを紹介しています。こちらは貼り紙をしておいて「見たい!」と声をかけてきた子に披露します。コミュニケーション能力も必要になってきますね。

比較的簡単に実施できるのですが、難点はズバリ「後処理」です。子どもたちが楽しめるためには、それなりの量を用意することが必要ですが、小学校なら校庭の隅に穴を掘って埋めてしまえばOKです。(決して下水に流さないでください)年に一回なので許されるという面もありますが…。

みんなでワイワイしながら、でも本質は科学的なことを体感する、そんな機会を設けてあげるのも大切なんじゃないかなぁと思って紹介してみました。

追記:片栗粉と水は、重量ベースでおよそ10:7の割合で混ぜます。片栗粉100gに対し、水70mLということです。その日の湿度や気温によって、多様変わるようなので、少し水を少なめに入れて、様子を見ながら足すようにするといいでしょう。

Contact
お問い合わせ

必要事項を記入の上、送信ボタンを押してください。

お名前 必須
メールアドレス 必須
電話番号
- -
住所
お問い合わせ内容 必須