木更津トピック

2015/07/15

低温の世界の体験!東清小学校4~6年生

東清小学校 木更津高専と連携授業

character_hakase

東清小学校(藤平慶子校長、児童数55人)の4年~6年び32人による理科教室が10日に行われた。
これは同小学校の特色ある学校づくりの一環として、木更津工業高等専門学校と連携して実施したもの。木高専の高谷博史准教授と佐合智弘講師を招き、「低温の世界の体験!」と題して、液体チッソを使った実験を行った。

 

まず、高谷准教授から、液体チッソは、大気中に80%も存在する窒素を特殊な方法で冷やしたもので、常に沸騰していて、その温度はマイナス196度と、ドライアイス(マイナス79度)よりさらに低い、と説明があった。
演示実験では、ワークシートを使って、結果を予想させてから行われた。子どもたちは、金属球を冷やすと小さくなったり、液体チッソを水の中に入れると浮かんだり、ソフトテニスボールを冷やして床に落とすとボールが割れる様子を見て、「すご~い!どうして浮かぶの?」などと驚きの声をあげていた。

 

グループごとの実験では、皮の手袋をはめて、液体チッソでポンポン風船を冷やしたり、スーパーボールを冷やしたりしてどうなるかを確かめた。中でも、二酸化炭素を冷やしてドライアイスができた様子(気体が固体になった)を見て子どもたちはびっくりしていた。また、全員が花を液体チッソで凍らせて、パリパリに割れる感触を体験した。最後に廊下に液体チッソを一気にまくと、びしょ濡れになるのではなく、けむりのように一面気体となって広がる様子に全員が感動していた。

 

藤平校長は「木高専と連携して授業が行えたことは素晴らしいこと。今回の体験学習が、夏休みの自由研究にもつながる良い機会となった。」と感謝。高谷・佐合両講師も「子どもたちが、真剣に学習に取り組み、反応も大変良かった」と連携授業に手応えを感じていた。<新千葉新聞>

Blog information

木更津市役所情報政策課です。

行政イベント

木更津市役所

市の魅力やイベント情報など、KISACONサイトを通じてさまざまな情報を発信していきます。

掲示板はこちら