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新千葉新聞9月12日掲載

9月12日掲載
31年度の農業施策

2018-9-12-01

役員ら22人が農業の振興発展願い  木更津市農業協同組合 市と議会へ要望書

木更津農業協同組合の役員19人は10日、木更津市役所駅前庁舎を訪れて、「平成31年度木更津市農業施策に関する要望書」を渡辺芳邦市長と斉藤高根市議会議長に提出した。
市役所を訪れたのは、組合長職務代理者の山口嘉男専務理事、山口守弘専務理事、荒井米造常勤監事以下役員19人とJA木更津市職員3人。
木更津市からは渡辺芳邦市長、斉藤高根市議会議長、田中幸子副市長、重城正義副議長、栗原由和経済部長や担当課職員が出席した。
同要望書の提出は、今年度下半期に入り、市では次年度の施策方針などが検討・審議される時期になり、木更津市の主要産業である「農業」の一層の振興・発展を願い例年この時期に実施されているもの。
特に次年度は、木更津市が平成25年3月に策定した『木更津市農業振興総合計画』10年計画(平成25年~34年度)の後期5年の初年度となることから、計画の完全実施を強く要望した。
今年度の要望では、長期的視野に立つ継続要望のものから、喫緊の課題解決に向けた新規のものや、平成31年度市内で開催の「第21回米・食味分析鑑定コンクール・国際大会」に向けて、市の取り組み姿勢など、主要11項目が出された。
意見交換では、同計画の5年間の進捗状況報告、耕作放棄地の増加により農地の荒廃が進んでいること、農業後継者育成・新規就農希望者への対応などで市の見解を質した。
これを受け、渡辺市長は「課題解決に向けて、組合員の皆様からアイデアなども頂き、ひとつひとつ進めていく」と力を込め、斉藤議長は「しっかり受け止めました。市に働きかけ、要望に応えていく」などと挨拶した。
新規要望では、
▷2020年の東京五輪・パラ五輪等を控え、千葉県の推進事業「国際水準GAP認証新規取得」に対する新規・更新査定料の木更津市独自の助成措置。
▷担い手対策として、木更津市農業支援人材バンク(ハローワーク農業版)の創設。
▷今年度から国の農業政策の転換を受け、水田農業の経営安定と所得の向上に向けて、国・県連携した新たな米対策。
▷有害鳥獣被害対策として、獣類を捕獲した後の処分方法を改善、肉処理加工施設の早期着手。
「スーパーモンスターウルフ」のレンタル設置に関してレンタル料の助成措置。
▷「第21回米・食味分析鑑定コンクール・国際大会」への市に対する主体的行動要請など。
(写真は左から渡辺市長、JA木更津市の山口嘉男専務理事、斉藤議長)

 


国民体育大会で活躍を

2018-9-12-02

14競技に32人、障害者大会に3人  千葉県選手団の木更津市選手等 市長激励会開く

国内最大規模のスポーツ競技の祭典、「第73回国民体育大会(以下国体)」と「第18回全国障害者スポーツ大会(以下障害者大会)」に、千葉県選手団として木更津市から出場する選手・監督・コーチの市長激励会が10日、駅前庁舎8階会議室で行われた。(写真)
今年、国体には14競技に32人、障害者大会には2競技に3人が出場する。
激励会に、木更津市からは渡辺芳邦市長、田中幸子副市長、髙澤茂夫教育長、鈴木賀津也健康こども部長。
来賓の斉藤高根市議会議長、重城正義副議長、渡辺あつ子教育民生常任委員会委員長、佐久間剛体育協会会長など関係者が出席。
出場者紹介では、8月23日からドイツ・キールで開催されたセイリングの世界大会に出場した三浦さん(15、波岡中3年)など、選手・監督・コーチ等一人ひとりが呼名・紹介された。
渡辺市長はテニスの世界4大大会の1つ全米オープンの日本人初の優勝者・大坂なおみ選手の快挙に触れながら、「勝者になっても観衆や相手選手へ感謝を表す態度に感謝した。皆さんは市民の誇り。これまでの経験や練習成果を生かし、最高のパフォーマンスで、最高の大会として欲しい。みなさんの活躍を期待しています」などと激励。
斉藤議長も「13万市民の応援する心意気と夢を福井に一緒に連れて行って下さい」とエールを送った。
選手団を代表して小川選手(拓殖大学紅陵高校、剣道・少年男子)が「皆さんの応援は身の引き締まる思い。千葉県・木更津市の代表として、全力で戦ってくる」と挨拶、必勝を期した。
国体は9月29日~10月9日、障害者大会は10月13日~同15日まで、福井県内各地で開催される。
木更津市からの代表は次の通り。(敬称略)

【国民体育大会】
◎弓道
▷成年女子=佐野礼征(コーチ・木更津市役所)
◎バレーボール
▷成年男子=藤倉直樹(コーチ・木更津高)
◎卓球
▷少年女子=村田政宏(監督・木更津総合高)、小林・吉田(木更津総合高)
◎柔道
▷少年男子=田中良明(監督・千葉経済大学付属高)、板東・小宮(木更津総合高)
▷成年男子=近野貞治(監督・木更津総合高)
◎空手道
▷全種別=桜井一雄(コーチ・拓大紅陵高)
▷少年男子組手=岡本・宮﨑(拓大紅陵高)
◎サッカー
▷女子=松崎(生浜高)
◎剣道
▷少年男子=小川(拓大紅陵高)
▷成年男子=軽米良臣(コーチ・市原高)、軽米拓磨(コーチ・京葉高)
◎ラグビー
▷成年男子=藤原健太(日鉄住金物流君津㈱)
◎陸上
▷成年男子=服部康隆(コーチ・姉ヶ崎高)、丸山裕己(木更津総合高)
◎水泳
▷全体=伊藤博史(コーチ・スポーツクラブビックエス木更津)
▷少年男子=江沢(太田中)
▷少年女子=三國(拓大紅陵高)
◎セイリング
▷少年女子=三浦(波岡中)
◎相撲
▷成年=後藤鷹輔(拓大紅陵高)
▷少年=角田昌(監督・拓大紅陵高)、岸本、大嶋、松永、角田、内田(以上拓大紅陵高)
◎クレー射撃
▷全=早坂絋樹
◎自転車
▷少年男子=清水(拓大紅陵高)

【全国障害者スポーツ大会】
◎陸上=三國蔵人(コーチ・みづき会)
▷一般卓球=廣瀬來(コーチ・千葉県障がい者卓球大会)
▷陸上=牧野庸平(山九㈱君津支店)

 

 

優れた着想の工作作品

2018-9-12-03

木更津市教育研究会理科部会と市教委  木更津市小中学生 科学工夫と論文の金賞

木更津市教育研究会理科部会(部会長・小倉敏幸南清小校長)と同市教育委員会共催「平成30年度木更津市小・中学校科学工夫科学論文展」が、8日~10日までの3日間にわたり、イオンモール木更津2階のイオンホールAを会場として開催された。(写真)
同展には家族連など延べ3千人を超える人達が来場、児童生徒が夏休み中に取り組んだ優れた着想の工作や、地道に追求した研究に、熱心に見入っていた。
今年度の出品作品総数は423点で、このうち金・銀・銅賞に入賞した合計195点(昨年度は150点)が展示された。
内訳は、科学工夫工作品は小学91点、中学25点、合計116点。
科学論文では小学59点、中学20点、合計79点。
科学工夫の作品は、日常の暮らしを便利にするものや環境問題や今年夏の暑さ対策などの作品が見られた。
また論文では金田中1年の三木さんの「おじぎ草の研究パート7」(小学1年生からの継続研究7年目)など、根気よく調査研究した成果が発表されていた。
なお同展から君津地方展への出品作品も選考された。
参観した地域の人達からは「とてもいいものを見せていただいた。自由な発想の科学工夫作品や、中には継続研究の科学論文など、これだけの作品をつくるのは大変だと思うが、素晴らしいです」といった感想が寄せられた。
君津地方展は9月15日(土)~17日(月、祝日)まで、イオンモール木更津2階イオンホールA面で開催される。
木更津市展の金賞入賞者は次の通り。

【科学工夫】
《金賞》
◎小学校
▷1年=「ぐるぐるねこぱんち」 武次(木一)、「つかまえちゃうぞ」 大久保(八幡台)
▷2年=「もりの大うんどうかい」 尾髙(南清)、「ガンバレ ハイパーレスキューたい!!」 中島(真舟)
▷3年=「ピヨのおにごっこ」 大枝(高柳)、「家族旅行~日光・中禅寺湖」 小倉(富岡)
▷4年=「空宙ブランコ」 奥谷(清見台)、「ねずみを助けろ!イライラぼうをクリアせよ」 猪野(真舟)
▷5年=「栄光のかいだん」 岡田(木一)、「水族館」 栃木(清見台)
▷6年=「UFOキャッチャー2」 湯川(南清)、「まわる オルガン」宮崎(清見台)

◎中学生
▷1年=「拡大鏡」渡邉(畑沢)、「リサイくるん」江口(畑沢)、「鍵盤式木琴」安田(清川)

【論文】
《金賞》
◎小学校
▷1年=「みずにうくものとしずむものがあるのはなんでだろう」石動(木二)、「水ふうせんはみずにうくのかな?しずむのかな?」内田(清見台)
▷2年=「花の色をかえてみよう!」野村(請西)、「ダンゴムシのすきなべものランキング」大柿(真舟)
▷3年=「カブトムシになるまで パート2」石川(高柳)、「すごいぞ!!竹水パワー」軽米(馬来田)
▷4年=「なっとうの容器は、なぜ表向きに落ちるのか?」松村剛志(清見台)、「植物の不思議 ブロッコリースプラウト」大村(金田)、「ショウリョウバッタのあしのひみつにせまるパート2」佐藤(真舟)
▷5年=「糸電話の研究パート5」野崎(木一)、「日本を支配するエイリアンたち」金子(南清)
▷6年=「食品の色について調べよう!」松久(木一)、「植物の生長と塩分濃度PART2とPART1」池田(衹園)

◎中学校
▷1年=「ぼくのおじぎ草part-7」三木(金田)、「融けにくい氷を作ろう!☆パート3☆」淡路(波岡)、「物質の滑り落ちる角度の研究 研究結果からドッグフード計量器の製作をする」小川(波岡)
▷3年「骨格標本のすすめ」石松(岩根西)

 

 

會戸は倉戸で畔戸!?

2018-9-12-04

房総の地域文化講座 講師は宮本敬一氏

房総の地域文化を学ぶ会(会長・金子馨前木更津市史編集委員会委員長)主催「房総の地域文化講座」が今月16日(日)午後2時~3時40分(受付開始1時45分)、スパークルシティ木更津(6階、第7会議室)で開かれる。
テーマは『會戸は倉戸で畔戸!??~古代西上総の群郷名を考える~』、講師は宮本敬一氏(君津市文化財審議会委員)。
古代の望陀(まうた)・畔蒜(あびる)二郡の名称と郷の位置について、19世紀の地誌家の諸説を、上総国分寺跡出土の墨書土器や中世の荘保の範囲などから再検討する。
受講料は400円(非会員のみ。会員は無料)。
参加申し込み・問い合わせは筑紫敏夫幹事長までEメールか電話で。
アドレス toshi-551223@kzh.biglobe.ne.jp
TEL 090-3431-9483(留守電に伝言メッセージを残す)。

 


 

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