暮らし

新千葉新聞8月25・27日掲載

8月25日掲載

消防防災体制の充実

2019-8-25-01

市民の生命と財産を守る新拠点完成  木更津市消防本部庁舎 竣工祝いテープカット

木更津市消防本部新庁舎の竣工式典が23日に執り行われ、渡辺芳邦市長、松田尚久北関東防衛局長、浜田靖一衆議院議員(代理・近藤司秘書)、近藤忍市議会議長、岡田清治木更津市消防長、高橋浩・森岳県議等がテープカットを行い、市民の生命と財産を守る地域防災拠点の竣工を祝った。
(新庁舎の概要等は既報)
新庁舎3階の大会議室での式典は、陸・海・空自衛隊関係者、木更津海上保安署、木更津警察署、木更津市議会議員、近隣市の消防・防災関係者など多数が出席し、祝意を表した。
渡辺芳邦市長は、庁舎建設に関わった多くの関係者に感謝の言葉を述べ、「消防本部が担う役割を十分認識し、消防防災体制の充実強化に努め、誰もが、安全で安心して生活できるまちづくりを推進する」と誓い、さらなる理解と協力を求め挨拶をした。
来賓各氏も近年の複雑多様化する災害・事故への対応など時代の変化に即した高度な機能が整備された新庁舎の完成を祝し、来月9月1日からの運用開始に期待を込めた。
席上、設計・施工者などの紹介や、新庁舎完成を祝い、市庁や消防長から、備品などの寄贈者へ功労表彰や感謝状が贈呈された。
新庁舎は、旧庁舎より約3倍の延べ床面積を有し、出動準備室、トレーニング室、大会議室、消防団本部室兼会議室、男女別仮眠室の個室化、女性職員に配慮した専用スペースなども設けられている。
津波対策や災害対応として敷地地盤面の1メートル盛土、屋上に受変電装置、非常用自家発電設備(72時間以上連続運転)などを設置。
1階は車庫とそれに付随する諸施設。
2階は消防署関連施設及び仮眠室、3階は消防本部関連諸施設。
庁舎東側には様々な訓練ができる訓練塔(2塔)や野外訓練スペースも確保されている。
消防本部の今年度の署員数は165人で、うち女性は3人、救急救命13人の体制。
同新庁舎の総事業費は約18億5千万円で、防衛省による防衛施設周辺の民生安定施設に対する助成事業「木更津飛行場周辺消防庁舎設置助成事業」として補助率10分の5で実施された。
また北関東防衛局管内で初めての助成事業でもある。
式典終了後、庁舎内見学会も行われ、円滑・迅速な出動動線の単純明快化・短縮化が図られ、単純化された通路等で来庁者への案内性及びセキュリティーを高めている庁舎内を見て回った。
(写真は新庁舎竣工祝い 来賓や関係者代表によるテープカット)

 

ナイジェリアU-12サッカー

2019-8-25-02

木更津市実施 江川運動場で交流会

木更津市は、今月26日(月)午前8時30分から同11時30分まで(予定)、同市江川総合運動場(陸上競技場サッカーコート)で、ナイジェリアU-12サッカーチームとの「交流会」を実施する。
木更津市とナイジェリア連邦共和国(以下ナイジェリア)は、平成31年4月26日(金)に、「2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に出場するナイジェリア選手団の事前キャンプに関する覚書」を締結したことに伴い、ナイジェリア連邦共和国との交流事業として、12歳以下の少年たちのサッカー交流会を開催することになったもの。
主催は2020東京オリンピック・パラリンピック木更津市推進協議会。
共催は木更津市サッカー協会、ロヴァーズ木更津FC、木更津市少年サッカー連盟。
26日は、木更津トレセンU-12、ロヴァーズ木更津FC U-13と国際交流試合、午後は交流試合をした選手・スタッフを交えて昼食懇談会(市内ホテル)、木更津市内観光、市長表敬訪問の予定となっている。
ナイジェリアの同チームは、今月29日(木)~9月1日(日)の4日間、大阪府(OFA万博フットボールセンター、万博記念競技場等、パナソニックスタジアム吹田)で開かれる「U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2019(第7回目)」に出場予定で、東アジア予選選抜としての日本や中国をはじめ、FCバルセロナ、FCバイエルン・ミュンヘン、北米予選選抜アメリカ、東南アジア予選選抜タイ、シンガポールなど、世界から32チームが参加する。
ナイジェリアU-12は、ナイジェリア全土より、特に秀でた選手が選抜されたチーム。
大会史上初のアフリカからの選抜チームである。
ロヴァーズ木更津FCの代表であるカレン・ロバート氏がナイジェリアのチームに出資している縁と、木更津市が東京2020に際してナイジェリアの事前キャンプを実施するゆかりがあることから来津の運びとなった。
木更津市は現在、ナイジェリア連邦共和国のホストタウンとして、内閣官房へ申請中。

 

富来田ファイターズ優勝

2019-8-25-03

第11回木更津ロータリークラブ杯争奪  木更津市少年野球低学年 準優勝は岩根F

木更津市少年野球連盟(荻野敬次会長)主催、木更津ロータリークラブ(髙村直道会長)後援、「第11回木更津ロータリークラブ杯争奪・木更津市少年野球低学年大会」がこのほど2日間にわたり、木更津第二小学校と小櫃堰球場で行われ、富来田ファイターズが初優勝を飾った。
~木更津市の少年が一堂に会し、野球を通じて心身の健全な育成推進と相互の融和を図る~を目的に取り組んでいるもの。
今回も昨年と同じく9チームが参加(うち2チームは連合)、猛暑のなか、トーナメント戦を展開した。
富来田ファイターズは準優勝で昨年の優勝チーム・請西ブレーブスに12-1と大差で勝利、決勝では岩根フェニックスに11-7で快勝した。
優勝チーム等には優勝カップ、メダル、賞状等が授与された。
富来田ファイターズは、「千葉県少年野球低学年大会君津地区ブロック大会」に木更津市代表として出場、県大会進出を目指す。
試合結果と優勝した富来田ファイターズのメンバーは次の通り。
◎1回戦
▷富来田ファイターズ 23-0 木更津ジャンボ
◎2回戦
▷岩根フェニックス 7-4 木更津・木更津南連合
▷畑沢コンドルズ 14-13 八幡台ボーイズ
▷富来田ファイターズ 7-2 金田・清川連合
▷請西ブレーブス 12-5 衹園ブルーソックス
◎準決勝
▷岩根フェニックス 16-8 畑沢コンドルズ
▷富来田ファイターズ 12-1 請西ブレーブス
◎決勝
▷富来田ファイターズ 11-7 岩根フェニックス
《富来田ファイターズメンバー》
▷代表者=積田将、▷監督=香川春仁、▷コーチ=小倉勲、伊藤裕也
▷記録員=松本有里、
▷介護員=藤井麻夕子、渡邉みほ
▷選手=紙面参照
(写真は優勝を飾った富来田ファイターズのメンバーたち)

 

公立高校入試は面接多い

2019-8-25-04

県教育委員会 令和2年度実施内容

県教委はこのほど、令和2年度(2020年度)公立高校入試について、各校の実施内容を発表した。
全日制では、前期選抜(来年2月12~13日)による募集比率を「60%」(普通科の上限)としたのが102校103学科で最も多い。
「100%」(専門学科か総合学科)は41校81学科。
前期選抜で5教科の学力検査に続く2日目の検査は、今回も「面接」の採用校が最多。
次いで多いのは口頭や実技での「自己表現」。
後期選抜(来年3月2日)も含めた募集定員は今年8月末にも決まる見込み。
前期・後期に分けた入試方式は今回で終了。
2021年度入学者分から一本化する。
君津地方公立7校については上表を参照。

なお、地域連携アクティブスクールの天羽高校(普通科)は、1期の選抜枠は100%で、1期選抜(2月12~13日)の検査内容は、第1日が学力検査(国語、算数、英語)と作文、第2日は面接と自己表現となっており、2期選抜(3月2日)の検査内容は、口頭試験と面接となっている。
問い合わせは県総合教育センター学力調査部(TEL 043-212-7588)へ。

 

国際青少年書画交流展

2019-8-25-05

木更津市中央公民館 中国から児童たち

国際青少年書画交流展実行委員会(代表・今城昭二)主催の「国際青少年書画交流展」が今月23日(金)~きょう25日(日)まで、木更津市立中央公民館(駅西口、市役所駅前庁舎6階)で開かれている。
木更津市や木更津市教委、同市国際交流協会、上総書道篆刻協会、陜西師範大学書法文化研究院など後援。
初日には午前10時から「開幕式」が行われ(写真)、高澤茂夫教育長や稲木章宏文化課長が出席する中、実行委員会の今城氏が、中国と日本の遣隋使以来の結びつきによって、日本文化に中国文化が今なお、息づいていることなどを例に、挨拶。
また出品者紹介の後、高澤教育長、元西安日本語教師会の木村行幸会長、上総書道篆刻協会の斉藤春欣理事長が来賓挨拶を行った。
このほか来賓として、西上総文化会の川俣公男副会長、千葉東販会の白須裕通会長、日本書道芸術学会の柴田雨春理事長などが紹介された。
中国児童は11人がその保護者と共に来日、児童全てに滝口敏夫元木更津市議会議長から賞状の授与が行われ、児童代表(12歳)の挨拶や代表者の挨拶があった。
式終了後は出展作品の前で写真撮影、作品を囲んでの交流が繰り広げられた。

 

 

8月27日掲載

新しく観音堂を建設

2019-8-27-01

42回目を迎え、多彩なイベント  木更津駅東口観音堂御開帳 観音まつりを開催

木更津市のJR木更津駅東口の東部商店街振興組合(理事長・玉丸森敏、タマホーム㈲)主催の「第42回観音まつり」が、暑さ厳しきなか、25日(日)、木更津駅東口・観音堂前と水野スポーツ隣の駐車場で開かれた。
午前9時、今回新しく建設・移設された観音堂前で、開会式典と観音堂御開帳、無縁仏供養式が執り行われた。(写真上)
式典には、渡辺芳邦市長(代理・栗原由和経済部長)、浜田靖一衆議院議員(代理・近藤司秘書)、國吉俊夫市議会副議長、鈴木克己商工会議所会頭、野口義信観光協会長はじめ、山口一男JR木更津駅長、森岳県議、永野昭商工会議所専務理事、地元商店会関係者など約40人が参列した。
宮﨑栄樹愛染院住職の読経が流れるなか、参列者は、観音様のご加護への感謝と無縁仏の安らかなること、同商店街の繁栄などを祈念して焼香を行った。
玉丸理事長は、「この祭りが42回目を迎えられるのも関係者等の皆様の御支援のお陰。駅前や地域の活性化を図るため、市民などの知恵を借り、英和を結集して取り組んで行きたい」などと主催者挨拶、多くの参列に感謝して一層の理解と協力を求めた。
続いて、観音講代表の山田寛氏が、観音堂の歴史を語り、山口JR木更津駅長の尽力で前より2倍の広さ(55平方メートル)で、階段をなくし、後ろに下がった位置に、新しく観音堂が出来た経緯を語った。
来賓を代表して市長代理の栗原経済部長は「地域の発展と安寧を願うこの観音まつりは、組合関係者のご尽力の賜物。市も街も活性化のために港まつりや電子地域通貨アクアコインの推進に取り組み、市内での経済循環で地域経済の活性化を図っている。今後も駅周辺の賑わいの創出に取り組んでいくので協力願いたい」などと挨拶。
近藤司氏、森県議、國吉副議長(近藤忍市議会議長代理)、鈴木会頭、野口会長、鶴岡大治市議も、42年目を迎え、世代交代しながら歩みを重ね継続、伝統を構築していることに敬意を表し、同まつりを通し、市民の地域力、国・県・市や市議会等が力をあわせ、地域住民・商店街が一層絆を深め、共に繁栄していくよう願い、開会を祝した。
メイン会場の水野スポーツ隣の駐車場(特設舞台)では、正午からは、拓大紅陵高校吹奏楽部によるパレード演奏やメイン会場でのステージ演奏、木更津高校ジャグリング部、あーねらふらすたじおによるフラダンス、ベイシティバレエ・アカデミー、木更津総合高校吹奏楽部(写真下)、木更津総合高校和太鼓部、東京ベイプラザホテル中国雑技団ショー、ベイスタイル本間フラスタジオが多彩なパフォーマンスを披露した。
午後4時からは、よさこいソーラン(FORZA木更津・幻想花乱・外チーム有志出場)、もぐもぐべじわーるどダンスショーがあり、スーパー大ビンゴ大会では大いに盛り上がり、フリーマーケットや出店などで賑わった。
午後6時からは、KPAmakahau、のフラダンス、WRESTE-1 プロレスPRや、こどもちょうちん行列も会場から観音堂前まで行われ、午後7時からの大抽選会で、まつりを締めくくった。
後援は木更津市、木更津商工会議所、(一社)木更津市観光協会、木更津市商店会連合会、大和町親交会。

 

心を育む学級づくり

2019-8-27-02

学級満足度・学校生活意欲調査研修  清川中で研修会 戸室教授を講師に

木更津市清川中学校(中務公明校長、生徒数367人)で夏季休業中の23日、元早稲田大学教育・総合科学学術院・客員教授の戸室明氏を講師に招き、教師を対象に、「心を育む学級づくり」のための研修会を実施した。
戸室教授は、東京、千葉の学校を中心に研修会の講師として活躍している。
同校は、平成33年の学習指導要領の完全実施に向け、「教師の学級経営力と授業力の向上」をテーマに、全職員が様々な場面での授業研究を行っていく予定。
そこで、今回、授業の基盤となる「学級づくり」に視点をおいた研修会を企画した。
この研修会は6月に実施した「学級満足度・学校生活意欲調査(Q-U検査)」結果の分析を通して、集団のタイプや傾向を明らかにし、互いを尊重し、認め合うことができる関係を築くための、生徒個々への支援や指導の手立てを探っていくことを大きなねらいとしている。
学年や学級によって大きく異なる集団の特徴に、はじめは戸惑いを隠せなかった職員であったが、分析がなされ、集団の傾向が明らかになるにつれて、対応策や具体的なアプローチの手立て、個々の生徒に寄り添う支援のあり方について、熱のこもった討議や意見交換がなされるようになった。
モデルとなった学級の担任は、研修後、「2学期からの学級経営に向けて、大きなヒントをもらうことができた」と語った。
また別の担任は、「集団の持つ傾向に応じたアプローチの仕方を工夫することが、ひとりひとりの生徒を生かし、学校生活の充実につながっていくのだと、改めて考えさせられた」と語った。
戸室講師は、最後に笑顔でこう締めくくった。
「学級づくりをする上で大切にすべきことは、ひとりひとりの子どもの「心の有り様」に早く気づき、迅速に対応することです。よき集団がよき個をはぐくむこともあれば、よき個がよき集団に導くこともあります。逆も然りです。このQ-U検査を、その一助として役立ててください」と。
同校は、夏季休業中日に、全ての学級の分析を行うと共に、若手を中心に11月の要請訪問に向けた、各教科の指導案づくりを行っていく。
(写真は「心を育む学級づくり」について話をする戸室講師)

 


 

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