暮らし

新千葉新聞7月5日掲載

7月5日掲載

木高専が優秀賞受賞

2019-7-5-01

高専機構・防災科研協働コンテスト  学生5人が発表 地域防災力向上の研究

2019年3月27日に行われた2018高専機構・防災科研協働コンテスト「地域防災力向上チャレンジ」最終審査会で木更津高専チームが、『気象データと公共交通機関の関連調査と影響予測システムの構築』を発表し、優秀賞を受賞した。
同コンテストは、高専学生・教職員対象のコンテストであり、5人チーム(3月当時、専攻科1年・稲毛、専攻科2年・藤田、本科5年・高野、本科4年・篠田、教員・大枝真一准教授)で出場した。(写真)
同コンテストは、IoT、ICT、AI等の技術を利活用し、地域あるいは自治体の防災力・減災力を向上させるためのアイデアを募集したもの。
コンテストでは、「1stステージ」と「最終審査会」の2段階の審査がある。
1stステージには33件の応募があり、審査委員による採点に基づく審査により10件が採択された。
1stステージを通過したチームには、活動資金補助のもと、防災科学技術研究所の研究者のサポートを受けながら、アイデアの実証実験を行う。
その成果を最終審査会でプレゼン発表を行った。
木高専チームは、その最終審査会で優秀賞に選ばれた。
同件は、今年5月21日付けの日経産業新聞(最終面)トップ記事に掲載された。
コンテスト終了後も、継続して研究を行っており、今後の活動成果が期待されている。
【受賞研究の紹介】
『気象データと公共交通機関の関連調査と影響予測システムの構築』
千葉県は東京湾と太平洋に挟まれ、また平均標高が全国で一番低い地域であるため、風の影響を受ける。
特に木更津市は沿岸から吹き付ける強風により公共交通機関の運行に支障が来すことが多い。
そのため、通勤や通学で公共交通機関を利用する地域住民にとって、天候の予測だけでなく、気象条件が公共交通機関に与える影響を知ることが必要となる。
そこで、どのような気象条件が公共交通機関へ影響を与えるか予測するシステムを構築する。
調査対象は、鉄道(内房線、京葉線)、高速道路(東京湾アクアライン)とする。
課題を解決するための手法について述べる。
①上記の公共交通機関は、主に風の影響を受ける。
そこで、過去の風速データと鉄道の遅延や運行停止、および高速道路の速度規制や通行止めとの関連を調査する。
また、雨の影響を受けている可能性もあるため、XRAIN(高性能レーダ雨量計ネットワーク)データから雨と公共交通機関への影響を調査した。
②公共交通機関の乱れが、地域住民がどれほどの損害を与えたのか調査する必要がある。
しかし、気象データと異なり損害を定量的に示すデータはない。
そこで、Twitterに投稿された内容から、そのとき地域住民がどのような行動をとったのか、またどのように感じたのかによって、公共交通機関の乱れの影響を調査する。
Twitterのデータに対してはナイーブベイズを用いたトピック検出と、Tweetの到着時刻情報からバースト検知を用いて異常性を調査した。
③気象データ(風速とXRAIN)から、深層学習の1つであるConvolutional LSTM Recurrent Neural Networkを用いて公共交通機関への与える影響を予測するシステムを構築した。
同アイデアを遂行するにあたって、防災科学技術研究所、国土交通省、JR東日本、NEXCO東日本よりデータが提供された。

 

 

未成年者の喫煙防止図る

2019-7-5-02

千葉県たばこ商業協同組合木更津支部  同組合女性部 木更津駅でキャンペーン

君津地域4市のたばこ販売業者などで組織する千葉県たばこ商業協同組合木更津支部(吉田弘支部長)と同組合女性部(田丸恵女性部長)主催、「未成年者喫煙防止キャンペーン」が、3日午後4時から、木更津駅東口で行われた。(写真)
このキャンペーンは、夏休みをまじかに控え未成年者の喫煙防止の周知で青少年の健全育成を支援する活動。
さらには受動喫煙防止など喫煙者のマナー向上などを推進するもので、例年同時期に実施している。
この日のキャンペーンには、吉田支部長以下同組合員や女性部員、日本たばこ産業東関東支社木更津営業所の市川慎也支店長以下職員、木更津市まなび支援センター、青少年補導員、木更津署、同署ボランティア、防犯指導員、外国たばこ輸入メーカーなどの代表約30人が参加した。
参加者は下校途中の高校生や、会社員、買い物の主婦などに啓発物資を手渡しながら、未成年者の喫煙防止の周知を図った。
吉田支部長や市川支店長は「たばこは大人にとっては嗜好品の1つで、疲れた心を癒したり、気分転換などのメンタル面で効能もあるが、心身の成長期にある未成年者は法律でも禁止されているように有害。
これからも社会・家庭・学校などが声を掛け合い、連携して未成年者喫煙防止の徹底を図ることが大事」などと話した。
また、同組合が毎月行っている「たばこマナー向上キャンペーンとしての道路清掃活動などを示しながら、理解と協力を求めた。

 

木更津港まつり花火大会

2019-7-5-03

観光協会やコンビニで チケット販売中

木更津市では8月15日(木)に開催する「第72回木更津港まつり花火大会」をゆったりと観覧してもらうため、今年も有料観覧席を内港公園内に設置する。
チケットは今月1日から観光協会などで販売しており、前売り券完売の場合は当日券の販売はないので早めの購入を呼びかけている。
発売席数は、イス席3,800席、シート席1,600席、いずれも3,000円(前売り券・当日券とも)。
なお、観光協会で電子地域通貨アクアコインを利用してチケットを購入すると1枚につき500円の割引がある。
販売場所は観光協会(木更津駅みなと口<西口>)及び全国のコンビニ、プレイガイド(ローソン、セブンイレブン、ミニストップ、ファミリーマート、ローソンチケット、CNプレイガイド、E-プラス)。

 


 

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