暮らし

新千葉新聞7月24日掲載

7月24日掲載

船舶火災の消火に対応

2019-7-24-01㈱新日本海洋社君津支店に協力要請  木更津市が民間企業と締結 全国初の災害協定

木更津市は22日、全国初となる民間企業との船舶火災の消火に係る「災害協定」を締結した。
市民総合福祉社会館で実施された締結式には、㈱新日本海洋社君津支店(三富邦夫支店長、木更津市新港)、大賀達朗本社常務取締役(本社・横浜市)、木更津市からは、渡辺芳邦市長、岡田清治消防長、関口寿美消防署長などが出席、協定書の趣旨・経緯説明に続き、三富支店長と渡辺市長が協定書に署名捺印を行った。
席上、渡辺市長は木更津港を核としたさまざまな施策を紹介する中で、「市民はもとより観光客・港の利用者などの安心・安全のために優れた消化能力を有する貴社との協定は非常に心強い」などと挨拶、『日本一の消防都市・木更津市』を目指す心意気を示し同協定への理解と協力に深く感謝した。
三富支店長も、木更津市からの協力要請に感謝するとともに、「タグボートの強力な消化力は災害拡大防止を図ることが出来る。木更津港・木更津市の安心・安全・発展に寄与できることは光栄」などと挨拶した。
同協定は全国的に例をみないものであり、他の関係機関からも注目されている。
木更津市では平成29年9月、同30年11月に、国内の豪華大型クルーズ船「ぱしふぃっくびいなす」が入港、今年9月にも3年連続の入港が予定されている。
また来年2020年東京五輪開催に向けて、「ホテルシップ」の誘致にも力を入れているが、その一方で、沿岸を含む木更津港は重要港湾であり、火災などの災害が発生した場合に対応して、消防艇の整備が検討されたが、予算の確保が難しいなどの現状もある。
そこで優れた消化能力を有するタグボートを多数所有している㈱新日本海洋社君津支店の協力を得ることで、木更津港内の問題解決が図られることを見込み、同社に協力依頼し締結式が実現した。
㈱新日本海洋社では8隻のタグボートを有しており、このうち5隻が木更津港に常時配備されている。
このタグボートは245トン、全長36.2メートル、最大速力15.0ノット、毎分6千リットルの泡状消化液を噴出し、早期消化や、延焼・拡大防止が期待できる。
平成19年3月に木更津港の新港公共ふ頭で発生した大型貨物船の船舶火災では8台の消防車両が出動し、2680リットルの消火薬剤を使用したが鎮火に10時間もかかった。
同支店と木更津市は今後、合同の訓練等を実施して非常時に備えた協力体制強化を図って行く。
(写真は右から岡田消防長、協定書を持つ渡辺市長と三富支店長、大賀常務取締役)

 

 

生徒が平和について学ぶ

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富来田中学校 体験者の悲痛な想いも

木更津市立富来田中学校(校長・出口雅志、生徒数110人)では、このほど、夏の終戦記念日をむかえる前に生徒会による「平和学習会」を実施した。
講師に、平和を語り継ぐ会~ピーススタッフきみつ~の木更津市担当である橋口久子さん・大野三恵子さんを招き(写真)2人は、教科書には記されていない木更津市の戦時下の状況や体験者の悲痛な想いを、紙芝居を交えて生徒たちに語った。
また、昨年度から生徒会を中心に全校生徒で取り組み、地域の方にも協力を得て作成した「折り鶴」を、現3年生が代表して修学旅行先である広島平和記念公園に届けた。
そして、復興への希望と勇気の象徴である「被爆アオギリ2世」の苗木を受け継ぐ様子を発表するなど、広島の地で学んできたことを後輩たちに伝えた。
「戦争は二度と起こしてはならない。平和な日本にするために身近なことから始め、普段の生活の中で友だちの良いところを見つけ、認める心を大切にしていきたい。そしてどんなことがあっても力で解決することは絶対にいけないことだ。みんなで平和への想いを後世につないでいこう」と、代表生徒が締めくくった。

 

 

渡邉さん第3位に

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県なの花女流将棋 Bクラスで窪田さんV

将棋の「第5回千葉県なの花女流名人戦」がこのほど、「アマチュア名人戦千葉県大会」と並行して、千葉市民会館で開かれ、小雨降る中、多数の将棋ファンが集結して熱戦が繰り広げられた。
「千葉県なの花女流名人戦」には、26人が参加して真剣な対局を行った。
その結果、地元関係ではAクラスで、渡邉さん(日将蓮君津大和田支部、木更津第二中学校2年)が第3位に入賞、またBクラスでは、窪田さん(日将蓮君津大和田支部、NPO将棋普及協会"ちば"、木更津市立八幡台小学校5年)が優勝を飾った(総当たりの勝ち数で並んだため優勝2名)。
(写真上は左端が表彰状を持つ渡邉さん、写真下は右側がBクラス優勝の窪田さん)

八幡台小が優勝

将棋団体戦初心者

将棋の「第15回文部科学大臣杯小中学校団体戦千葉県大会」がこのほど行われ、それぞれ、代表クラスと初心者クラスで実施された。
初心者クラスでは、木更津市立八幡台小学校が優勝した。
また「第40回中学選抜将棋県大会」は、男子代表クラス、女子代表クラス、Bクラスの3クラスに分かれて開催され、一般戦B2で伊藤君(木更津一中)が優勝、女子の部では渡邉さん(木更津二中)が第3位に入賞した。
「第18回全国小学生"倉敷王将戦"千葉県大会」では、一般Bクラスで、窪田さん(八幡台小学校5年)が準優勝、千葉君(八幡台小学校)が第3位に入賞。

 

 

木更津総合4強進出

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市原中央も4強

全国高校野球選手権千葉大会は22日、ZOZOマリンスタジアムなど2会場で準々決勝4試合があり、木更津総合が市立船橋を7-0で降し、5年連続20回目の準決勝進出を決めた。
準決勝は同球場で、きょう24日、木更津総合は第1試合で強豪・習志野と対戦する。
習志野の4強進出は5年連続26回目。

 


 

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