暮らし

新千葉新聞6月9~10日掲載

6月9日掲載
道場生らが無人駅を清掃

2018-6-9-01

市民・団体なども応援に駆け付ける。  木更津聖嘉館 衹園駅周辺きれいに

青少年の健全育成に武道を通して取り組んでいる空手道の木更津聖嘉館(古泉多嘉夫館長、木更津市衹園)は3日(日)午後、同館の社会貢献活動の一環として、同館の保護者などで組織する育成会(宗政善郎会長)が中心となって、同場生と共にJR久留里線の無人駅・衹園駅の清掃・整備活動を行った。
この活動は年2回行っており、今年で34年目となっている。
この日の清掃活動に衹園駅の名誉駅長でもある古泉館長をはじめ、道場生15人、育成会メンバー10人、君津信用組合ぎおん支点(東篠浩一支店長)職員7人、千葉信用金庫清見台支店(安藤辰夫支店長)職員3人、(株)ホワイト(古澤正巳統括部長)社員5人、(株)サイサン(鈴木靖人所長)1人、JA木更津市中央支店(大村將博支店長)職員6人、JR久留里駅の榎本助役など総勢48人が参加して、清掃活動に汗を流した。
参加者は慣れた手つきで、草取り、花壇の手入れ、生け垣の刈り込み、枝払い、駅舎の雑巾がけ、窓ふきなど丁寧に行った。
この日約1時間半の活動で集まったごみの量は、可燃ごみ18袋、放置自転車2台、伐採枝8束、夏に向けて清々しい駅となった。
古泉館長(76)は「今回も多くの市民・団体の皆さんが応援に駆けつけて下さり感謝です。同場生が将来社会人となったとき、自主的に社会貢献活動ができるようにとこの活動を続けています。
地域の皆様のご協力は子供たちの手本となるので大変ありがたく思います。
今後も技と人格を磨くことを人生訓として同場生に示していきたい」と感謝した。
同館長は毎年「日本スポーツマスターズ(全国大会)」に挑戦し自己研鑽にも努めている。

 

 


体験通し指導のあり方学ぶ

2018-6-9-02

清和大学短期大学部 1年生が学外集中授業

清和大学短期大学部(真板竜太郎学長)では、5月22日から24日まで1年生全員を対象に、館山市で学外集中授業を実施した。
この行事は、新入生が学校を離れ、教員と寝食を共にし、親睦を図りながら幼児教育者、保育者を目指して資質を高めることを目的に、開学以来取り組んでいる伝統行事。
開講式に臨んだ真板学長は「この学外集中授業を通し、やがて自ら指導者となったときの指導者のあり方を学び、実践的な力を培ってほしい。2年間という短い学びの期間の中で、この3日間は貴重な体験を得ることができる時間となるはずです」と期待を込めて激励した。
学外授業は県立館山運動公園体育館や海岸にある宿舎を拠点に実施。
1日目は公園体育館で仲間らと交流を深めながら、教員から表現活動や幼児向け体操、遊びなどの指導を受けた。
新入生は自ら楽しみながらも、体験を通して指導の在り方を真剣な態度で習得した。(写真)
2日目は、オリエンテーリングとゼミ単位で「遊び体験」の指導案作り。
最終日は遊び指導体験実習と成果発表の準備を行った。
なお、成果発表は帰校後、ゼミごとに行われる。

 

 

 

木二中400リレー大会新

2018-6-9-03

小中体連木袖支部 中学陸上競技大会②

富津臨海陸上競技場で行われた県小中体育連、木更津・袖ケ浦支部による「中学校陸上競技大会」の男子結果続きは紙面の通り。

 

 

 

6月10日掲載
ユネスコ大賞に金田小学校

2018-6-10-01

小櫃川盤州干潟の調査研究や保全活動  木更津ユネスコ協会 総会席上で贈呈式

昭和51年7月に結成されて今年で43年目を迎える、木更津ユネスコ協会(安藤小平会長)の「平成30年度総会」が8日(金)、木更津市立中央公民館・3階で開催された。
席上、顕著な活動をした人(木更津市内の児童生徒、団体等)に贈っている『ユネスコ大賞』が、今回は、干潟学習活動小櫃川盤州干潟の調査研究をもって干潟の保全活動を永年続けている「木更津市立金田小学校」に贈呈された。
総会での贈呈式には、高野芳一校長や同小6年の石井知樹くんと桐谷美沙季さんが代表で出席、安藤会長から賞状が読み上げられ、商品が贈られた(写真)。
総会の冒頭、新会員4人の紹介後、安藤会長は挨拶に立ち、ユネスコ大賞を受賞した金田小の活動を称えるとともに、「世界中の子どもたちの健やかな成長を願い、昨年創立70周年を迎えたユネスコ協会の様々な取り組みや、『寺子屋活動(識字教育)』『書き損じハガキの収集』『世界遺産』の保護という地球的課題、また教育・科学・文化を守るため、ユネスコが先頭に立って、引き続きボランティア運動に参加していきたい」と述べ、平和の文化に向けて、これからも実践していくので皆さんの協力をお願いしたいと話した。
また2020年東京五輪後に民族の融合ということで世界から800人程度が出席しての国際会議がアカデミアパークで開催予定で、日本ユネスコ協会や千葉県のユネスコ協会と協議中であるが、当協会も協力していきたい―とした。
贈呈式には、来賓代表として、稲木章宏文化課長(髙澤茂夫教育長代理)、浜田靖一衆議院議員政策秘書・近藤司氏、森岳県議が、金田小のユネスコ大賞受賞を称賛するとともに、世界の平和や福祉の実現のための木更津ユネスコ協会の地道で貴重な活動を称える挨拶を行った。
特に近藤氏は浜田靖一代議士がこのほど在職25年の表彰を受けたことを報告した。
金田小の高野校長は今回の受賞は児童たちも大変、励みになります、とお礼を述べた上で、同小の「干潟の学習について」の説明や同小が今年で創立130年を迎えたこと、また児童数が一昨年は134人、昨年は155人、今年は182人と増加したことなど「金田小」の概要についても説明した。
干潟活動も20年続いており、平成28年・29年度は市の指定を受け、盤州干潟の生き物や環境調べ等に全校で取組んできた。こういった努力が認められ、市議会の議場での発表、そのほか国・県の表彰を受けた。
干潟が魅力ある教育資源であると同時に金田に宝であり、干潟の学習は金田小ならではの学習であろうと、今後も続けていきたいと述べた。
安藤会長は、「金田小の児童たちが、さまざまなボランティア活動を推進する中でも、特にこの干潟の活動は地域に貢献していて価値あることで素晴らしい」とエールを送り、祝意を述べた。
総会の議事では、平成29年度事業報告・同決算報告、平成30年度事業計画・同予算、役員改選などが全案可決された。
本年度の事業計画では、「地域に根差した新たなユネスコ活動の推進」「寺子屋運動推進のための国際援助活動に協力」「生涯学習機関や文化団体と協力し、地域の教育・科学・文化日発展に努める」「関東ブロックユネスコ活動研究大会、千葉県ユネスコ大会等に参加し、ユネスコ運動の振興に寄与する」などが目標としてあげられ、承認された。
(写真は記念撮影で、右から安藤会長、賞状を持つ桐谷美沙季さん、商品を持つ石井知樹くん、高野校長)

 

 

 

ドリー夢メーカーと生きる

2018-6-10-02

「命の授業」、スキー事故から回復  富来田中学校PTA 講師は腰塚勇人氏

木更津市富来田中学校(小峯清茂校長、生徒数120人)はこのほど、腰塚勇人氏を招き、全校生徒・保護者・地域住民を対象に、PTA主催で「教育講演会」を開いた。(写真)
腰塚氏はスキー事故による頸椎骨折の後、全身麻痺状態から壮絶なリハビリの末に奇跡的な回復を果たした自身の経験から、講演家としてこれまでに1500回にわたり、命の大切さや生きていることの素晴らしさなどを全国各地を訪問して伝え続けている。
講演は、自身の経験から始まり、絶望を払拭できたのは自分を支え、励ましてくれた「ドリー夢メーカー」たちであり、こうして話を熱心に聞いてくれる生徒たちもまた、自分にとっての「ドリー夢メーカー」なのだ、と続いた。
堅い話だけではなく、途中に拍手の約束やVTR視聴、今日学んだことを生かすジャンケンゲームなども交え、約70分間にわたり感動の講演は続いた。
参加者は腰塚氏の話を熱心に聞き入り、講演後半には涙を流す生徒の姿も多く見られた。
講演後には全校生徒から腰塚氏に感謝の気持ちを込めた合唱が贈られ、その歌声と歌詞に感動した講師の目に涙が浮かんでいた。
富来田中学校では「命の大切さを考える道徳の授業実践」をテーマに教育活動を展開しており同講演会に先立って行われた全校道徳の授業では、人権やかけがえのない命について全校生徒で考えた。
また、修学旅行の行き先に今年度は阪神・淡路大震災記念「人と防災未来センター」を加え、来年度には広島に場所を移し、命の尊さを学ぶ。
同講演会は一連の教育活動の中核と位置づけされ、PTAや木更津市の協力を受け開催された。
(写真は富来田中学校で講演する腰塚氏)

 

 


県総体や関東県予選結果

2018-6-10-03

拓大紅陵や木更津総合高校 全国総体等出場決める

高校生のスポーツイベント「県総体」及び「関東大会県予選」等における君津地方の主な上位入賞者は紙面の通り。

 

 


木更津市の課題等を質す

2018-6-10-04

木更津市議会定例会 一般質問概要③

木更津市議会は(平成30年度6月定例会」を7日(木)招集、27日(水)まで会期21日間の日程で開かれている(既報)。
初日には市長の市政方針などが述べられた。
一般質問は12日(火)、13日(水)、14日(木)、15日(金)の4日間、いずれも午前10時から開かれ、計18議員が登壇、執行部の見解を質す。
質疑概要続きは次の通り。

◎三上和俊議員
▷LNG交付金(取り組み状況、今後<今後の予定、ほか>)
▷道の駅を拠点とした取り組み(高速バスの実証運行<目的、ほか>、農泊<具体的な取り組み、空き家バンク制度との連携、ほか>)
▷市街化調整区域のまちづくり(地区計画<湯名地区の進捗、ほか>、都市計画区域の見直し)

◎佐藤多美男議員
▷オスプレイの整備、配備問題(米軍オスプレイの機体整備<整備状況、試験飛行>、陸自オスプレイの木更津基地暫定配備<市としての対応、ほか>)
▷保育行政(本市保育園保育料<保育料引き下げの検討は、ほか>、保育園民営化問題<保護者との「協議・合意」状況、ほか>)

◎田中紀子議員
▷いざというときのための市民の安全・安心の確保(見直し中の地域防災計画、地域防災力の強化の検証、市の指定避難場所の検討)
▷子どもを育む環境としての教育「1/2成人式」の授業、ほか)
▷公共施設のPCB廃棄物の保管と処理(視察でわかった保管状況の変化、ほか)

◎平野卓義議員
▷木更津駅周辺の活性化(木更津駅周辺活性化対策の現状、ちばアクアラインマラソン2018、ほか)
▷木更津市の新しい子育て支援(子育て世代包括支援センターにおける発達相談事業<有資格専門職等の体制、ほか>)
▷2020東京オリンピック・パラリンピックへの対応(取り組み状況)

◎石井徳亮議員
▷市民の健康を守る為に(受動喫煙防止<現状の取り組み、分煙・禁煙の現状の把握、今後の環境整備>)
▷市道の交通安全(自動車の抜け道対策<現状の把握、住民の安全対策>)

◎石川哲久議員
▷安全で住み良い街づくり(地域公共交通<新たな交通システム、実現に向けた課題、路線バスの再編、市街地の環境バス>、交通環境の整備<駅前広場の改善、道路交差点等の表示推進、自転車の安全な通行>、空き家対策<平成29年度の取り組み、今後の取り組み、実施計画の策定>

◎國吉俊夫議員
▷都心に一番近い田舎を活かして、木更津市のさらなる強化の取り組み(産業・創業支援センター「らづ―Biz」の動き、企業誘致等の状況、DMOの活動、東京オリンピック・パラリンピックを契機とした企業進出)
▷木更津市功労表彰
▷道路等の整備
▷市街地における公園(街づくりにおける公園のあり方、ほか)

 


 

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