暮らし

新千葉新聞6月20日掲載

6月20日掲載

観覧車からの救出訓練

2018-6-20-01

木更津かんらんしゃパークキサラピア  木更津市消防本部 40メートル級はしご車使用

木更津観覧車パークキサラピア(三井アウトレットパーク近接、木更津市金田東2-10-1)では、今月23日(土)午前8時から、40メートル級のはしご車を使用した大観覧車からの救出訓練「消防非常救出訓練」を実施する。
これは、営業中の大規模災害による火災発生を想定した消火訓練及び大観覧車へ乗車中の顧客の救出訓練で、「お客様に安全・安心に大観覧車を利用してもらいたい」と木更津市消防本部特別救助隊と金田分署の協力を得て実施するもの。
同施設では訓練を通して、施設管理者と消防各署との連携強化を図り、救急時に備え、安全・安心な操業に努める。
大観覧車は通常、電気によって回転しており、停電等のトラブルには自家発電設備により、安全に下車できるようになっているほか、自家発電設備に不具合が生じた場合でも手動装置等が使用できるようになっている。
今回の訓練では、「大規模火災により、園内での火災発生と同時に停電発生。自家発電設備も故障、地上約25メートルのゴンドラ内に客が閉じ込められている」と、最悪の事態を想定し行われる。
訓練では、
▷情報伝達訓練(施設管理者から消防隊へ火災発生・消火要請)、
▷救出訓練(地上25メートルのゴンドラ内から市消防隊がはしご車を使用して施設職員扮する客の救出)、
▷初期消火訓練(水消火器を使用して消火訓練)等が行われ、訓練終了後、その手順などを再確認し、検証し、有事に備える。
なお木更津かんらんしゃパークキサラピアは、泉陽興業(株)が運営、営業時間は午前10時~午後9時、入園料は無料(アトラクション利用ごとの料金が必要)
(写真は40メートル級はしご車が大観覧車のゴンドラ内に閉じ込められた客を救出する訓練)

 

 

 

グラウンドを芝生化に

2018-6-20-02

桜井運動場でサッカー少年らも植える  木更津法人会 緑のじゅうたん期待

公益社団法人木更津法人会(青木和義会長、正会員2707社)の地域社会貢献事業「芝生化プロジェクト」が16日、木更津市の桜井運動場で実施された。
同法人会社会貢献委員会(齋藤和久委員長、委員18人)主管。
地球温暖化対策と子ども達が裸足で走り回れる安全な運動場造成を目的に、「木更津法人会緑地化事業」として取り組み今年で9年目。
これまでに君津地域4市の保育施設等の園庭や公園などを芝生化し、多くの成果をあげてきており今回で20か所目。
今年度の「桜井運動場」は、少年サッカーやグラウンドゴルフなどを中心に広く市民に利用され、災害時には市民の避難場所としての機能を果たす多目的グラウンド。
木更津法人会と木更津市健康こども部スポーツ振興課の協働作業で実施され、今年度は運動場の半面(5300平方メートル)、来年度残りの反面を行う予定。
同作業には、木更津市少年サッカー連盟(小林紀之会長)所属13チームの団員・保護者など200余人、木更津市役所30人と木更津法人会40人(君津地域4市)など総勢270人以上が参加した。(写真)
午前8時から開会セレモニーで青木会長は「悪天候ですが、芝生にとっては最高の天気。今日参加の子どもたちが将来のJリーガーに育つことを願い、芝を植える。このあと3か月間グラウンドは使えないが、成長を見守ってほしい」などと挨拶、多くの協力に感謝した。
渡辺芳邦市長は、「木更津市の誇りは市民力」などと感謝し、君津地域4市で構成されてる木更津法人会の尽力に敬意を表した。
小林会長も「グラウンドの芝生化という長年の夢がかなった。子どもたちのけがの防止やスムーズで正確な競技の進行もできる」と感謝した。
芝生化に用いられている芝は、繁殖性が旺盛で、踏圧・擦り切れなどからの回復が早い品種のバミューダグラス(ティフトン419)。
芝植えはポット苗を50センチ間隔に植え付ける「鳥取方式」と呼ばれる手法で行われ、同所には21200ポット株を小雨の降りしきる中、参加者は泥んこになりながら植え付けた。
植えた後の水やりや施肥、芝刈り等の管理全般作業を木更津市少年サッカー連盟が担うことも報告された。
この後順調に生育すれば約2ヶ月で活着、8月上旬には運動場半面が緑のじゅうたんとなる予定で砂塵の防止に役立つと期待されている。
また同委員会でも定期的に運動場を訪れて、生育状況を見守っていく。

 

 

 

伝統音楽に触れる体験

2018-6-20-03

ジョン・海山・ネプチューン氏等招き  木更津市教委 波岡中で邦楽鑑賞

木更津市立波岡中学校(校長・矢田博幸)でこのほど木更津市教育委員会教育部文化課の事業である「邦楽教室」が開催された。
同事業は、小中学生の情操の涵養を図るため、日本人に昔からある楽器を中心とした編成で、生演奏による音楽鑑賞を体験させるもの。
この日は、尺八の世界的な奏者であるジョン・海山・ネプチューン氏を招き、箏、三弦、尺八による生演奏を全校生徒が堪能した。
日本伝統文化である和楽器の演奏を間近で聴けたことは、生徒にとって大変貴重な経験となった。
また、尺八の奥深さを知ることはもちろんのこと、海山先生の「ひとつのことに一生懸命になることから生まれることがある」という語りも生徒の心に響き、共感できたようだ。
(写真右は海山氏の尺八演奏)

 


 

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