暮らし

新千葉新聞6月15・16日掲載

6月15日掲載
二枚貝や海苔なぜ不漁

 

2018-6-15-02

 

東京湾水環境再生計画に関する実施状況 金田漁協で 県などの担当者説明会

近年のアサリやバカガイ、海苔等の不漁に困窮している木更津市の金田漁業協同組合(代表理事組合長・武内秀雄、組合員328人)で13日(水)、「東京湾水環境再生計画に関する実施状況及び実施計画」等の説明会が開かれた。

同説明会は、「漁師の厳しい状態を知ってほしい」「二枚貝や海苔など、なぜ不漁が続いているのか」「その原因」等々を聞きたいと、武内組合長などが国土交通省関東地方整備局千葉港湾事務所、千葉県農林水産部漁業資源課などに要請して担当者を招き開催したもので、組合員や市内漁組関係者、報道関係者など70人ほどが参集して、耳を傾けた。

説明会では、古川正美千葉港湾事務所長などが平成18年度から実施している「世界に誇れる<美しく豊かな東京湾>の形成をします」と銘打つ、東京湾水環境再生計画での具体的施策の取り組み、東京湾内のモニタリングポスト等で得られた湾全体のデータ(海水の上・中・下層部毎の塩分濃度。D0・溶存酸素、水温等)の集計結果等の報告を行った。
組合員からは「数値のみを示されてもわからない」「金田沖で、二枚貝や海苔が育たない原因は何か?を知りたい」「今後の改善策は?」「漁師はどう生計を立てればいいのか?」など、切実な疑問や訴えは多く出されたが、明快な答弁は聞かれなかった。

古川所長は、「盤洲干潟周辺には、モニタリングポストが設置されていないので、正確なデータが取れていない」と弁明し、「盤洲干潟にモニタリングポストを設けるよう、国に働きかけていきたい」などと回答した。
組合員らは「期待して話を聞きに来たが何もわからない」と、つぶやき、不満を募らせていた。

 



少年に正しい海の知識を

 

2018-6-15-01

 


新会長には武内秀雄金田漁業漁協組合長 きさらづ海洋少年団後援会 第11回総会開く

少年たちに海に親しみ、正しい海の知識を持ってもらおうと活動している「きさらづ海洋少年団後援会」(会員35人)の平成30年度『第11回総会』が、13日に木更津海上保安署・会議室で開かれた。
開会に先立ち、鳩飼康浩後援会長(牛込漁業協同組合長)の挨拶があり、来賓紹介後、議案審議に入り、平成29年度事業報告及び決算報告、平成30年度事業計画及び予算案を、全会一致で可決・承認した。

今回、役員の改選があり、新会長に武内秀雄金田漁業協同組合代表理事組合長が選任され就任した。
続いて、来賓の柏木秀美木更津海上保安署長や大村晃木更津港湾事務長が、同後援会のますますの発展を祈念する祝辞を述べた。
それに応えて、同海洋少年団の松本信夫団長が、「後援会は、平成19年発足以来、今年で12年目を迎える団員は20人だが、毎月第2、第4日曜日に練習を行い、指導員共々、ヨットやカッターの練習に励んでいる。また、手旗などの基本動作や座学・講話なども活発に実施。各漁業協同組合、港湾組合をはじめ、30数社の後援をいただいている」などと挨拶した。

同後援会の役員は次の通り。新任以外は再任(敬称略)
▽会長=武内秀雄(木更津市六漁協連絡協議会<金田漁業協同組合代表理事組合長>、新任)
▽副会長=小野山修平(新日鐵住金(株)君津製鉄所所長、新任)、松本信夫<(株)キミツ鐵構建設会長>
▽幹事=松田紀道(千葉県内港海運組合理事長、木更津港港湾運送事業協同組合理事長)、前田亮(木更津港運協会会長)、瀧文雄(日鐵物流君津(株)代表取締役、新任)、松方雪雄(海洋興業(株)君津支店支店長)、佐藤昌平(東亜建設工業(株)南総工事事務所所長、新任)、宮川哲也(木更津港富津航路協議会<東電富津LNG事業部>)、中野春夫(・海上保安協会木更津支部次長)、浜端基次((株)ジェイコム千葉木更津局局長、新任)
▽監事=川名則男((株)堀江商店木更津営業所所長)
▽事務局=大島博(セントラル(株)常務取締役)
▽顧問=柏木秀美(木更津海上保安署署長、新任)、大村晃(木更津港湾事務所所長、新任)

 


8月にわいわい劇団公演

 

2018-6-15-03

 


俳優・西村まさ彦監修で第2回目 きさらづみらいラボで 6月末に結団式等

平成30年度木更津市協働のまちづくり活動支援事業「俳優・西村まさ彦監修木更津わいわい劇団」公演が、8月26日(日)午後1時30分(開場1時)から、木更津つくし学園つくしの森幼稚園・遊戯室(木更津市下烏田45-10)で開催される。
同公演にむけて、6月30日(土)午後3時15分から木更津駅西口、木更津市市民活動支援センター(通称・きさらづみらいラボ)で、西村まさ彦氏も参加して、参加者全員(一般公募出演者及ぶスタッフ)が集合して、結団式とオリエンテーションを行う。

劇団員は木更津市周辺の7歳から79歳までの41人。この後約10人ずつ4チームに分けれ、内容の異なった4本のオリジナルストーリー上演を目指し、延べ12日間にわたり稽古を重ねていく。
西村氏監修による同劇団は、平成28年7月31日にJA木更津市本店2階大会議室での第1回公演を成功させており、今回で2回目。
西村氏は「人と人と繋がりを創出できる場を提供したい」と、木更津公演同様の芝居プロデュースをこれまで金沢市や富山市手掛けており、3年前、交流のある木更津市の友人などと企画、第1回公演を行ったもので、前回の関係者から寄せられた「またやりたいね」の想いを2年ぶりに実現させる。

現在、公演チケットも販売中、一般・高校生は1500円、小中学生1000円、未就学児は無料。問い合わせは同劇団事務局(ロイヤルクリニック内)TEL0438-25-6140



6月16日掲載
歯みがきで伸ばす健康寿命

 

2018-6-16-01


高齢者のよい歯、ポスターや標語も 君津木更津歯科医師会 児童生徒健歯審査会

「伸ばそうよ健康寿命を歯みがきで」を統一標語に、6月4日から10日までの「歯と口の健康週間」に因む、一般社団法人君津木更津歯科医師会(原比佐志会長)と千葉県教育庁南房総教育事務所委員会による「平成30年度君津地方自動・生徒健歯審査会」が14日、木更津市の君津教育会館で3歳児健康診査で虫歯がなかった幼児とその親による「親と子のよい歯コンクール」、80歳になっても20本以上の自分の歯を持ち、生き生きとした生活を送ることを目標に、歯の健康づくりを推進する8020運動の一環「高齢者のよい歯コンクール」、さらに「歯・口の健康啓発標語コンクール」の審査・表彰式も行われた。
健歯審査会(有島常雄審査委員長)には、君津地方4市の39小学校の児童代表(6年生)69人と29中学校の生徒代表(3年生)54人、高齢者の部には13人が保護者、学校・行政関係者などと共に参加した。なお今年度は親と子の部には応募がなかった。
健歯審査の児童・生徒の部では順位はつけず、各部上位3人を共に優秀賞として表彰した。
高齢者の部では根本鎭夫さん(80、袖・野里)が第1位に選ばれた。根本さんはこのあと7月5日(木)に千葉県口腔センター(千葉市美浜区)で開催される審査会に君津木更津地区の代表として出場(書類審査)する。根本さんは、「酒・タバコはやらないが甘いものが大好き。きちんと歯磨きはしているが、丈夫な歯をくれた両親に感謝です」ときれいな歯が輝いていた。
有島審査委員長は、「児童・生徒はかみ合わせなども良く、審査に苦慮するほど皆素晴らしい歯だった。これからも虫歯にならないように注意して、一生健康な歯で過ごしてもらいたい」と講評した。
ポスター、標語コンクール第1位の作品は県審査会に推薦される。
表彰式で来賓の野田秀平君津健康福祉センター長、高橋恭市富津市長、岡崎由子まなび支援センター所長など来賓各氏は、「バランスのとれた食事、よく噛んで、定期的に歯科医の健診などでよい歯を堅持し、美味しく食べられる人生を過ごして欲しい」などとエールを送り、歯科医師会などの尽力に感謝した。(受賞者の詳細氏名等は本紙にて)

 


ICT利用の家庭学習

 

2018-6-16-02

 


ラインズ社の家庭学習サービスを体験 畑沢中学校3年生 「eライブラリ」の学習会

木更津市立畑沢中学校(校長・平一晶)では、去る13日に、3年生を対象に、ICTを利用したラインズ社の家庭学習サービス「eライブラリ」の学習会を実施した。
この学習会は、生徒たちの家庭学習を支援し、学力の向上をねらいとする。
学習会は、コンピューター教室で第3学年5クラスが自分の学習状況や理解の度合いを把握することができるよう配慮されている。

ラインズ(株)の天満祐樹(てんま ゆうき)氏は「eライブラリには小中学生の膨大な学習内容が1つのソフトに収録されており、どこでも手軽に利用することが可能です。公立高校の過去の入試問題も解答・解説付きで収録されているので、進路を控えた3年生に、ぜひ使っていただきたい」と話していた。
学習会に参加した3年生の生徒からは、「今日は数学、社会を選択して学習してみました。使いやすくて、どこでも学習できるのがすごいと思いました。自宅でもやってみようと思います」という感想があり、集中して学習に取り組んでいる様子が見られた。

 


25日からの水泳に備え

 

2018-6-16-03

 

馬来田小PTC奉仕作業 皆でプール掃除 木更津市立馬来田小学校(校長・相場明彦、児童数163人)で、13日に5年生と6年生の保護者と教職員、児童が協力して、プール掃除を行った。
この活動は、PTA行事の一環として毎年行われているもので、今年も多くの保護者やPTA役員と一緒に、5・6年生が中心となり、今月の25日(月)から予定されている水泳指導に向けてプールの中やトイレ、更衣室などの清掃を行った。
前日にプールに溜った1年分のごみを職員作業で取り除き、当日はみんなでブラシや高圧洗浄機等で1年分の汚れを落とした。
汗を流して2時間余り。壁面や側面にびっしりとこびりついた藻をほとんど落とすことができた。
5・6年生も馬来田小を代表してプール掃除を行い、充実した顔でPTA役員から配られた飲み物を飲み干していた。

馬来田小では、運動会前の5月29日にも、1年から4年のPTC(保護者と教職員と子供達)奉仕作業が行われ、校庭の除草作業を行った。また、今月23日(土)には、保護者、教職員全員が協力して行うPTA資源ごみ回収が予定されている。
今年度から馬来田小に着任した相場校長も「保護者の皆様が、教職員と一体となって本校の教育活動を支援していただけていることに、心から感謝したい」と保護者・地域と歩む学校づくりに手ごたえを感じていた。

 


 

 

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