暮らし

新千葉新聞4月26日掲載

4月26日掲載

子どもと高齢者の事故防止

2019-4-26-01

地元4市の「出動式」や啓発活動等  11日から10日間 春の全国交通安全運動

「とび出さない いったんとまって みぎひだり」をスローガンに、『令和元年春の全国交通安全運動』が、5月11日(土)~20日(月)まで全国一斉に展開される。
特に最終日の20日は「交通事故死ゼロを目指す日」と定め、各地で積極的な啓蒙活動を実施し、交通事故撲滅を期す。
入園・入学から1か月が経過し、新しい生活に慣れはじめた子どもの交通事故が懸念される。
また、依然として高齢者の関係する死亡事故の割合は高く、中でも歩行中の事故や運転操作ミスなどが多く発生している。
同運動を通して、幼児・児童などには交通社会の一員としての自覚と基本的な交通ルール・マナーを身に付けさせるとともに、高齢者に対する保護・誘導活動を推進するなど、県民一人一人が交通ルールの遵守と交通マナーを実践することにより、交通事故防止の徹底を図ることが目的。
今運動の重点事項は、
①子どもと高齢者の安全な通行の確保と高齢運転者の交通事故防止、
②自転車の安全利用の推進(特に、ちばサイクルールの周知徹底)、
③全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底、
④飲酒運転の根絶。
君津地域4市、君津地域振興事務所などでは同運動期間中それぞれに、ポスター、横断幕、懸垂幕などを庁舎や主要道路周辺に掲揚するほか広報紙や車両で周知を呼び掛ける。
また警察署、交通安全協会、安全運転管理者協議会、自転車商組合などが連携して、街頭監視活動などを行う。
各市の取り組みは次の通り。

◎木更津市
▷10日午後4時から、木更津署5階道場で出動式。
▷11日午前9時から市交通公園で、小学生交通安全大会。
▷交通安全協会では、木・袖両市内150か所で、街頭監視活動及び車両6台で広報活動。

◎君津市
▷3日午前10時から、安全協会清和支部、鹿野山神野寺前で、「松本フラワー農園」提供の花を小学生などが配布し、安全運転啓蒙活動。
▷10日午後2時から、生涯学習交流センターで出動式、アピタ君津交差点及びJR君津駅前で街頭啓発活動。
▷13日午後4時から、君津駅南口自転車駐車場で、自転車無料点検キャンペーン。
▷14日午前10時から、味楽囲おびつ店前交差点で、シートベルト・チャイルドシート着用推進街頭啓発。
▷17日午後1時30分から、君津モータースクールで安全運転シルバー教室。
▷20日午後6時から、坂田地先で飲酒運転撲滅街頭キャンペーン。

◎富津市
▷10日、午前10時から富津市役所で出動式、一日署長・八馬朋美さん(富津郵便局員)。
市役所入り口交差点でシートベルト着用キャンペーン。
▷11日午前10時から、スーパー吉田屋で啓発物配布。
▷13日~17日まで、市内5つの小学校(吉野・湊・環・青堀・飯野)で、歩行・自転車安全教室など開催。
▷17日午後4時からJR大貫駅で、自転車無料点検キャンペーン。
▷18日午前10時から、スーパーおどやで啓発物配布。

◎袖ケ浦市
▷10日午後4時から、木更津警察署で出動式。
▷11日午前9時から木更津市交通公園で小学生交通安全大会。
▷11日、百目木公園で啓発活動。
▷13日、袖ケ浦自動車教習所で高齢者交通安全教室。
▷14日~20日、昭和・中川・根形小・吉野田保育所で交通安全教室。

 

 

農業への関心高めてと

2019-4-26-02

JA木更津市 児童用教材本を寄贈

JAバンクの木更津市農業協同組合(山口嘉男代表理事組合長)では24日、山口組合長(写真右から3番目)や善場稔常務理事(同2番目)などが木更津市役所朝日庁舎に、高澤茂夫教育長(同4番目)を訪問して小学5年生を中心とする高学年用の食農教育に関する教材本と『農業とわたしたちのくらし』の寄贈を行った。
JAバンクでは、次代を担う子どもたちに農業や食、自然環境、さらにこれからに係る金融や経済活動などに対する理解を育み、農業への関心を深めてもらい、地域の発展につながることを願い、平成20年度から全国の小学生向けに社会科(5年生)の補助教材として同教材本を作成・寄贈している。
木更津市では、市内18小学校の5年生分として1,480部、解説用指導書72部、DVD18枚が贈られた。
山口組合長は、「子どもたちが農業を学ぶ機会に役立てて欲しい」と高澤教育長に目録を贈呈。
教育長は「地元の主要産業である農業を深く知り、関心を高めることなどに有効に活用させてもらいます」と深く感謝した。
同贈呈式には、市側は岩埜伸二教育部長、秋元淳同部次長、今井克彦同部参事・学校教育課長(写真左の3氏)などが同席した。
(写真右端はJAの北見貴輝金融部長)

 

 

通学路の安全点検を指示

2019-4-26-03

木更津市教委 事故受け臨時校長会

4月23日(火)午前7時20分ごろ、木更津市江川の県道交差点で、登校途中、青信号で横断歩道を渡っていた市立岩根小学校(唐鎌勲校長)3年生の女子児童2人が軽乗用車にはねられ、死傷した交通事故を受け、木更津市の渡辺芳邦市長は24日の定例記者会見席上で、「痛ましい事故に強い憤りを感じる。亡くなった児童の冥福を祈り、重傷児童の一日も早い回復を祈る。二度と起こらないように関連機関と連携を深め、啓蒙を図り、事故防止に努める」などと話した。
また、木更津市教育委員会(高澤茂夫教育長)では、24日(水)午後3時30分から、「臨時校長会」を開き、再発防止への徹底を期した。
高澤教育長は「あってはならないこと」と深く憤りを表し、会議冒頭、死亡した安藤音織(ねおり)さん(8歳)の冥福を祈り黙祷、重傷を負った児童の早期回復を願った。
同会議では、事故の詳しい説明が行われた後、木更津市教育委員会として、各校長に対して、
①通学路の安全性への再点検、
②交通安全にかかわる指導の徹底、
③PTA、学校支援ボランティア、教職員が連携して登下校の見守り、
④警察や交通安全協会などに依頼して「交通安全教室」の開催―などを示し、協力を願った。
また岩根小学校に対しては、県教育事務所の協力を得て、24日からスクールカウンセラー2人を派遣し、児童らの心のケアを図っている。

 


 

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