暮らし

新千葉新聞4月11~12日掲載

4月11日掲載

中郷保育園の民営化事業

2020-4-11-01

「みやまのさくら保育園」を運営の  かずさ萬燈会が 市と協定書を締結

木更津市は、民間力の活用により待機児童解消や子育て支援の充実、保育環境改善などを目的に「市立保育園の民営化」を進めているが4月9日、市立中郷保育園の民営化事業者に決定した「みやまのさくら保育園」を運営する社会福祉法人かずさ萬燈会(渡邉元貴理事長)と、「木更津市立保育園の民間移管に関する協定書」の締結を行った。
締結式は当初、木更津市役所駅前庁舎市長応接室で予定されていたが、新型コロナウィルス感染拡大防止を目的に、渡辺芳邦市長が協定書に署名押印した書類2部を、市健康子ども部次長兼こども保育課長の鶴岡賢一氏が、みやまのさくら保育園に持参して、渡邉理事長から署名押印をもらい締結完了、両者が1部づつ保管する形式で行われた。
この後2年後の、令和4年(2022)4月1日開園を目標に諸準備が進められる。
渡邉理事長は、「中郷保育園の園舎は築45年経過と聞いている。老朽化も進んでいると思うが、子ども達の幸せのために一生懸命準備してまいります」などと挨拶した。
中郷保育園(定員90人)は現在0歳~就学前までの5歳児、計70人が在籍している。
木更津市では平成25年4月、当時の子ども子育てに関する審議会「木更津市次世代育成支援対策審議会」より「公立保育園の民営化に関する提言」を受け、市立保育園8園の内、1園を統合し、4園(吾妻、中郷、久津間、鎌足保育園)を市内の民間保育園を運営する社会福祉法人に移管しようと進めてきた。
平成31年4月に衹園保育園を中郷保育園に統合、その後、令和元年5月9日、吾妻保育園は社会館保育園を運営する社会福祉法人「木更津大正会(宮﨑栄樹理事長)」に、久津間保育園は岩根保育園を運営する社会福祉法人「岩根福祉会(平野弘和理事長)」に移管されることが決まり、協定書を取り交わした。
吾妻保育園は令和3年4月1日、久津間保育園は令和4年4月1日、久津間保育園は令和4年4月1日に、それぞれ民営化が開始される予定。
なお、鎌足保育園の民間事業者はまだ決定されていない。
また桜井保育園、わかば保育園、請西保育園は民営化の対象にはなっていない。
(写真上は協定書を持つ右は渡邉元貴理事長、左は鶴岡賢一健康子ども部次長、写真下は中郷保育園の園舎)

 

木更津の潮干狩り休業 5月4日まで

2020-4-11-02

緊急事態宣言受けて 木更津海岸を除き

多くの観光客で賑わう木更津市の潮干狩り場が、木更津漁協の「木更津海岸」を除き、9日(木)から臨時休業に入った。
6か所ある潮干狩場のうち4か所で臨時休業、別の1か所はオープンを延期していた。
休業期間は未定のものを除き、5月4日(月)までを予定している。
潮回りの良くなる5月5日(火)から再開予定。
新型コロナウィルスに関する政府の緊急事態宣言(7日)を受けての措置で、初めてのケースになる。
今年は新型コロナの感染拡大を受けて団体客を中心にキャンセルが続出。
なお富津潮干狩り場は休業しない。

 

未来に希望を持って

2020-4-11-03

コロナ対策で来賓在校生保護者なし  拓殖大学紅陵高校 第43回入学式

例年より早く桜の開花を迎え花の盛りもあわただしく去り、いよいよ春も深まってきた4月8日(水)、拓殖大学紅陵高等学校(校長・森章)では、「令和2年度第43回入学式」と執り行われた。
コロナウィルス対策として、来賓・保護者・在校生の出席なしと規模を縮小し、時間短縮、手指の消毒の徹底等に配慮し実施された。
490人の新入生は各クラス担任の呼名に、緊張した面持ちながらも元気良く返事をし、紅陵高校の生徒の仲間入りをした。
また代表の飯塚さんが新入生誓いの言葉として、これから始まる高校生活への意気込みを堂々と述べた。
式辞の中で森校長は、本校の建学の精神である「人生開拓」について、そしてそれを具現化するための3つの校訓について説明し、これから始まる高校生活3年間は約1千日の自分自身の修行・鍛錬・訓練の場であることを呼びかけた。
また映画・アニメの主人公を例に挙げ、苦しいことや辛いことに直面したときには、前を向き自分自身に勇気を与える言葉を出し、可能性を信じて諦めず立ち向かっていくことが大切であることを伝え、新入生を激励した。
最後に、地域や家庭との連携が不可欠であると、協力を願い、締めくくった。
終わりに、新入生の歓迎の意を込めて、校歌の演奏を披露し、式典は幕を閉じた。
10日(金)から、同校は臨時休校となり、例年とは異なるスタートになるが、『明けない夜はない』という言葉があるように、未来に希望を持ち、新たなステージで、更なる発展と活躍を期待したい、と学校側では話していた。

 

正しい手の洗い方説明

2020-4-11-04

コロナ対策の基本 咳エチケット守ろう

厚生労働省が、新型コロナウィルスを含む感染症対策の基本は、「手洗い」や「マスクの着用を含む咳(せき)エチケット」であるとして、感染症対策への協力を呼びかけている「啓発ポスター」がこのほど、シンプレスジャパン㈱木更津工場(金田東)から木更津市に贈られた。(既報)
それによると、【手洗い】では、「正しい手の洗い方」を、次のように説明している。
(手洗いの前に、爪短く切っておく。時計や指輪は外しておく)
①流水でよく手をぬらした後、石けんをつけ、手のひらをよくこすります。
②手の甲をのばすようにこすります。
③指先・爪の間を念入りにこすります。
④指の間を洗います。
⑤親指と手のひらをねじり洗いします。
⑥手首も忘れずに洗います。
石けんで洗い終わったら、十分に水で流し、清潔なタオルやペーパータオルでよく拭き取って乾かします。
次に【咳エチケット】では、ダメな例として
▷何もせず咳やくしゃみをする、
▷咳やくしゃみを手でおさえる―があげられている。
3つの咳エチケットは、電車や職場、学校など人が集まるところでは、
①マスクを着用する=口・鼻を覆う(おおう)。
②マスクがない時は、ティッシュ・ハンカチで口・鼻を覆う(おおう)。
③とっさの時は、袖で口・鼻を覆う(おおう)。
【正しいマスクの着用】
①鼻と口の両方を確実に覆う(おおう)。
②ゴムひもを耳にかける。
③隙間がないよう、鼻まで覆う(おおう)。
以上のことを良く守り、また「三密」(密集、密閉、密接)を避けて、新型コロナウィルスを寄せ付けないようにしたい。

 

 

4月12日掲載

確定申告 柔軟な取扱い

2020-4-12-01

新型コロナウィルス感染症の影響で 木更津税務署 17日以降も申告可能

国税庁は先般、令和元年分の所得税・贈与税・個人消費税の申告期限・納付期限を、4月16日(木)まで延長することを発表したが、昨今の新型コロナウィルス感染症の各地での感染の拡大状況に鑑み、感染症拡大により外出を控えるなど期限内に申告することが困難な人については、期限を区切らずに、4月17日以降であっても柔軟に確定申告を受け付けることにした。
申告書の作成又は来署することが可能になった時点で税務署に申し出れば、申告期限の延長の取扱いを受けられる。
なお、令和元年分の還付申請(給与所得者や公的年金受給者で医療費控除・寄付金控除・住宅ローン控除などによる還付)については、5年間(令和6年12月31日)申告することが可能。
木更津税務署では、新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、国税庁ホームページの「確定申告書作成コーナー」を利用した申告を呼び掛けている。
「確定申告書作成コーナー」では、画面の案内に従って金額等を入力すると、税額等が自動計算され、計算誤りのない申告書を作成することが出来る。
同コーナーを利用して作成された申告書は印刷して税務署に郵送等で提出できるほか、電子申告(e-Tax)を利用して送信も可能。
木更津税務署では4月17日以降の申告相談については、原則として、事前予約制をとるなど、感染リスク防止に、より一層配慮する。
また、納税についても、新型コロナウィルスの影響により、一時(いっとき)に納税することが困難になった場合には、納税が猶予される制度がある。
申告相談の事前予約や納税の猶予については、木更津税務署(TEL0438-23-6161)に問い合わせを。
国税庁ホームページ www.nta.go.jp

 

『きさポンゼリー』学童保育の子ども達にと

2020-4-12-02

木更津市の㈱エンゼル薬局 齋藤武氏が市に寄贈

木更津市高柳の㈱エンゼル薬局の齋藤武社長は8日、木更津市役所朝日庁舎の健康子ども部を訪問し、学童保育の子ども達にと、木更津産無農薬ブルーベリーを使用した『きさポンゼリー』1500個を寄贈した。
これは薬剤師である齋藤社長が監修した、木更津産農薬未使用ブルーベリーをたっぷり使用し、アントシアニン、鉄分、カルシウム、ビタミンなどを含んだ栄養価の高いゼリーで、木更津市内の学校給食でも採用されている。
コロナ対策で長引く臨時休校等でストレスをためているかも知れない学童保育の子ども達に、「美味しいきさポンゼリーを食べて元気になってもらいたい」と、木更津市の伊藤浩之健康こども部長に手渡した。
同市では「有効活用させていただきます」と感謝した。
(写真は木更津市役所朝日庁舎の健康子ども部で、右の齋藤武氏から、伊藤部長に『きさポンゼリー』を贈る)

 

軟式野球県大会は中止

2020-4-12-03

県高校野球連盟 袖ケ浦市営球場で予定

新型コロナウィルスの感染拡大が県の高校スポーツ界にも影響を与えている。
県高野連は政府の緊急事態宣言が発令された7日の翌日、5月4日から袖ケ浦市営球場などで行う予定だった「春季高校軟式野球県大会」を新型コロナウィルスの感染拡大により中止すると発表した。
先月には「春季高校野球県大会」についても中止が発表されている。
宣言発令前から中止や延期が発表されている他の大会は次の通り。
▷関東高校野球大会=全競技で中止の方針(陸上や水泳の南関東大会も含む)。
▷県高校総体(兼全国高校総体出場予選)=開催可否協議中。
▷陸上の県総体支部予選会=中止。

 

陸上記録会中止に

2020-4-12-04

木袖支部・小学校

千葉県小中学校体育連盟木更津・袖ケ浦支部理事会が10日、君津教育会館で開かれた。
役員改選では支部長に平一晶畑沢中校長(再任)、副支部長に林健司昭和中校長を選出したほか、各専門部長なども決定され、令和2年度がスタートした。
しかし、今年度は新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、5月19日(火)に予定していた『小学校陸上記録会』を中止と決定した。
また今後の事業予定については、5月中旬に開催予定の県理事会の決定事項に準じて各支部で対応していく予定という。
支部役員等は後日。

 

イースタンリーグ戦中止

2020-4-12-05

袖ケ浦市営野球場 ロッテ対巨人戦

袖ケ浦市営野球場で5月3日に開催予定だった袖ケ浦市体育協会主催、《プロ野球イースタンリーグ公式戦in袖ケ浦2020~千葉ロッテマリーンズVS読売ジャイアンツ~》は、新型コロナウィルス感染拡大防止のため中止となった。
延長の予定はないという。
これは、心豊かな人間形成、青少年の健全育成、市内野球選手の技術向上、活気に満ちたまちづくりなどを目的に、例年同市体育協会が主催していたもので、市民も心待ちにしていた事業だった。
既に購入されている「入場券の払い戻し」の方法等は、近日中に主催者が発表する予定。
問い合わせは袖ケ浦市体育協会TEL0438-62-3139、または袖ケ浦市営球場TEL0438-62-5350へ。

 


 

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