暮らし

新千葉新聞3月3日掲載

3月3日掲載

今頑張ることの重要性

2020-3-3-01

講師に野球評論家の黒木知宏氏招き  富来田中学校 卒業記念講演会開く

富来田中学校(出口雅志校長、生徒数110人)では、2月26日、野球評論家の黒木知宏氏を招いて、全校生徒、保護者、地域住民を対象に「卒業記念講演会」を開いた。
黒木氏は、プロ野球チーム千葉ロッテマリーンズで投手として最多勝・最優秀勝率など数々の賞を獲得し、日本代表としてシドニーオリンピックにも出場するなど輝かしい経歴を持つ一方、度重なる怪我により2年半ものリハビリ生活を経験するなど、不遇な選手生活期間もあった。
そこから強靭な精神力で復活を果たし、チームの31年ぶり日本一に貢献するのだが、決して順風満帆ではなかった野球人生を通じて、様々な挑戦や葛藤と向き合ってきた。
この講演会は、そんな黒木氏から富来田中の卒業生に勇気を与えるメッセージをいただけたら、という意図で企画された。
講演は自身の経験紹介から始まり、「私が考える人生で大事なこと」というテーマで、キャッチボールを例に出し、思いやりと優しさが大切だ、と続いた。
中盤では、現役時代に何度となく対戦した同い年のイチロー選手や、北海道日本ハムファイターズで投手コーチを務めた同時期に在籍していた大谷翔平投手との交流が語られた。
世界で活躍する2人に共通することは「誠実さ」である、という話には会場全体が大きく頷かれた。
最後には自身がマウンドで立ち上がれなくなった「七夕の悲劇」のエピソードを披露し、支えてくれたファンと叱ってくれた先輩投手に感謝している、と締めくくった。
およそ60分の講演を通じて、小さな悔いはたくさんあるが、大きな後悔を残さないよう「今頑張る」ことの重要性を熱く語り続けた。
生徒からは「頑張りを見ている人が手を差し伸べてくれる、という話が心に響いた」「あきらめずに頑張ることが大切だと思った」「苦しいことがあっても今日の話を思い出して乗り越えていきたい」など、黒木氏のメッセージを前向きに受け止めた感想があがった。
黒木氏から卒業生へ熱いメッセージを送ってもらった学年主任の村田教諭は「黒木氏の話は受験に臨む上で不安を抱える生徒たちの背中を押してくれた。どこに行っても頑張れる勇気をもらえた」と黒木氏への感謝を語った。
(写真は講演をする黒木知宏氏)

 

身体負荷の少ない歩き方

2020-3-3-02

木更津高専 レベルアップ講座開催

木更津工業高等専門学校第2体育館で、技術振興交流会主催のレベルアップ講座、「スポーツ科学を用いた身体負荷の少ない歩き方・走り方と身体操作法」が開催され、木更津市内在住の40代から60代の男女6人が参加した。
同講座では、スポーツ選手向けに開発した「地面を蹴る意識を持たない歩き方・走り方指導法」をもとにして、一般の人たちに歩き方や走り方の理論説明と実技指導が行われた。
地面を蹴らない歩き方を体験した受講者からは、「これまでになく、楽に歩けるようになった」、「普段は身体が重くて走ることはないが、今日はとても身体が軽く感じられて、今まで走った中で最長に走れた」、「アキレス腱を痛めて走るのが苦痛であったが、昨年この講座を受けてから痛みがなくなった」といった声が聞かれた。
講座の後半では、腰痛を防ぐ動的ストレッチや古武術を応用した身体操作法についても触れた。
受講者らは、講座の内容を今後に活かしたいと、満足そうな様子が見受けられた。

 

ノロウィルス

2020-3-3-03

木更津市で10人

県は29日、木更津市衹園三の飲食店「お食事処民芸茶屋きよみず」で食事をした2~70歳の男女9人が、ノロウィルスによる食中毒にかかったと発表した。
君津保健所は同店の料理が原因と断定し、29日から3日間の営業停止処分とした。
重傷者はなく、全員快方に向かっている。
県衛生指導課によると、9人は2月22、23日に同店で食事をした3グループの一部で、刺身や焼き鯖、酢の物などを食べた。
25日に患者の家族から嘔吐や下痢の症状があると保健所に連絡があり、患者9人と調理従業員1人の便からノロウィルスが検出された。


市政運営や当初予算編成等

2020-3-3-04

木更津市議会 個人質問者と内容①

木更津市議会定例会は、きょう3日(火)、4日(水)、5日(木)、6日(金)の4日間、いずれも午前10時から一般質問(代表質問、個人質問)が行われる。
代表質問に4会派4人、個人質問には10人の計14人が登壇する。
質問が概要の続きは次の通り。
【個人質問】
◎高橋てる子議員
▷市政運営(当初予算編成<令和2年当初予算案、財政調整基金操入充当先>、財政構造の硬直化からの脱却<経常収支比率改善に向けた取り組み>、財政構造の現状と将来<現状の評価、令和2年度以降の見通しと改善の方策>、市長公室<現状の評価と課題、今後の見通しや期待する成果>)
▷市民主権(市民との情報共有<市長の説明責任、基地と民間の共同使用の調査、情報共有>)
▷福祉行政(障がい者福祉<相談支援専門員、他市の状況、基幹センター>、高齢者福祉<サービスBの展開>)
◎重城正義議員
▷JR内房線巌根駅(総武線快速電車の停車<駅利用者の現状と推移、取り組み状況、今後の進め方>、駅のバリアフリー化<取り組み状況、今後の予定>)
▷市営住宅(市営住宅の現状<市営住宅の老朽化、市営住宅の役割、市営住宅の災害に対する備え>、市営住宅の将来<市営住宅の需要、魅力ある市営住宅、市営住宅の高層化>)
◎神蔵五月議員
▷安心・安全でいきいきとした暮らしづくり(高齢者支援の充実<高齢者の保健事業と介護予防の一体的な実施、介護予防、生活支援コーディネーター>、障がい者支援の充実<障がい者の就労支援、障がい者の生活自立の支援>)
▷まちの快適・うるおい空間づくり(住環境の整備<耐震診断事業、住宅用省エネルギー設備補助事業>)
◎鈴木秀子議員
▷オスプレイ問題(暫定配備容認、定期整備の状況)
▷防災対策(今後の対策<昨年の被害を受けての問題点、他>)
▷高齢者・障がい者にやさしいまちづくり(市が管理する建物のバリアフリー化、交通弱者の支援)
▷安心して医療にかかれる国民健康保険に(健康保険税<1人1万円の引き下げ、他>)
▷公民館の利用(中央公民館・それ以外の公民館<有料化前と後の利用状況、利用者からの要望や苦情>)
◎竹内伸江議員
▷誰もがいきいきと暮らせるまちづくり(災害の復興<土木施設の復旧状況、災害時応援協定>、高齢者を支える取り組み<高齢者肺炎球菌ワクチンの接種勧奨、脳卒中の早期発見、木更津シニアクラブ連合会の活性化>、金田地区の安心・安全<児童・生徒の交通安全確保、「スットップマーク」の路面標示、公園の整備、交番の設置>)   (続)

 


 

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