暮らし

新千葉新聞3月2日~3月9日掲載

3月2日掲載

一般Aの優勝は樋口氏

 

 2018-3-2-01

 

鈴木環那杯争奪 アクア将棋大会結果


NPO法人将棋普及協会きさらづ(金子康男理事長)主催、「鈴木環那杯争奪第10回アクア将棋大会」がこのほど、木更津市中央公民館で開かれた。
空前の将棋ブームとあって、県内をはじめ、東京、神奈川、埼玉などの関東エリア(アクア文化圏)から208人が参加。終日、白熱した対局を繰り広げた。
オープニングセレモニーではNoahさん(レインカラーズ所属)による君が代独唱、地元和太鼓奏者の鈴木淳一さんが奉納演奏を披露して開会。大会実行委員長の金子康男理事長が「本大会が200人を超える参加者で開催され、社会法人日本将棋連盟、及び木更津市をはじめ8市1町の教育委員会後援をいただき、また地元35社の企業の協賛支援も加わり、日本古来の将棋文化の振興の一助となることができますのも、皆様のご協力の賜物です」等と挨拶。続いて木更津市の高澤茂夫教育長、顧問の石井宏子県議、日本将棋連盟千葉支部連合会の松本・会長から、将棋普及協きさらづの更なる発展を祈念する祝辞が述べられた。

対局は、一般Aクラス(29人)、一般Bクラス(30人)、一般Cクラス(41人)、中学生(20人)、小学生高学年(47人)、小学生低学年(41人)に分かれ、それぞれリーグ戦5回戦を行い、勝者による決勝トーナメント戦2~3回戦を展開。激戦の結果、鈴木環那杯は、地元木更津市の樋口達志さんに輝いた。樋口さんは6回目の受賞。
また、鈴木環那女流二段階及び関浩6段、安食総子女流初段による指導対局には60人以上の申し込みが殺到、熱心な指導を受けた。
結果は次の通り。

◎一般の部Aクラス
▽優勝=樋口達志(木更津市、君津大和田支部)
▽準優勝=野口修宏(千葉市)
▽3位=茂原正幸(三浦郡)
▽敢闘賞=高橋聖矢(市原市、千葉日大高①)
◎一般の部Bクラス
▽優勝=石黒和久(船橋市)
▽準優勝=津田三平(君津市、君津大和田支部)
▽3位=山本録朗(袖ケ浦市、同)
▽敢闘賞=鴇田吉久(君津市、同)
◎一般の部Cクラス
▽優勝=宇野一成(川崎市)
▽準優勝=合澤正行(木更津市)
▽3位=森義人(富士見市)
▽敢闘賞=三橋洋太(千葉市)

 

 

火事を出さない心がけ


2018-3-2-02

 

木更津市内小学校 防火ポスター入賞者

 木更津市消防本部(消防長・安田勇)が市内の小学校20校に防火ポスターの出展を依頼したところ、18校から188点の応募があり中学校美術教諭による審査の結果、入賞者25人、佳作25人を決めた。
◇木更津市長賞(5人)
◇木更津市教育長賞(5人)
◇木更津市消防賞(5人)
◇審査員特別賞(5人)
◇木更津市消防団長賞
◇木更津市危険物安全協会長賞
◇木更津市防災協会長賞
◇千葉県危険物安全協会連合会長賞
◇千葉県消防設備協会長賞
◇佳作(25人)

 

 

3月3日掲載

看護師の道へ39人巣立つ

 

2018-3-3-01

 

君津木更津医師会立 木更津看護学院卒業式

一般社団法人君津木更津医師会立木更津看護学院(重城利國校長)の平成29年度「准看護師課程第65回生卒業式」が1日、同学院3階大教室で厳粛に執り行われた。
式典には、佐久間文明君津健康福祉センター長(知事代理)、三枝奈芳紀県医師会理事(田畑陽一郎会長代理)、君津地域4市長代表・高浦浩木更津市市民部長(渡辺芳邦木更津市長代理)、星野恵美子県看護協会会長、各市健康福祉関係者、原比佐志君津木更津歯科医師会会長、柳井明良君津木更津薬剤師会副会長(冨沢道博会長代理)、重城敬子木更津ロータリークラブ会長、本吉光隆君津木更津医師会顧問、卒業生の勤務・実習先の医療機関代表などの来賓や保護者・家族っも参列して晴れの門出を見守った。

卒業式を迎えたのは地元君津地4市や県内外からの39人(女31・男8人)。一人一人が呼名され、重城校長が2年間の努力を称え卒業証書を手渡しし、卒業を祝った。
校長は式辞で多くの支援・協力に感謝し、卒業生には強い意志を思って学びを深め卒業が迎えられたことを称え「歴史と伝統ある本学院で学んだ知識や技術にさらに磨きをかけ、思いやり、優しさを失わず、医療人として、健康に留意して、看護の真髄を目指して欲しい」などと激励した。
同学院の運営を担う君津木更津医師会・永嶌嘉嗣会長も、卒業生の2年間の学び舎取得する資格は生涯の宝となるなどと称え、「高齢化社会の進展に伴い、看護師の役割の重要性は一層高まる。さらに研鑽を積み、是非、地元で医療の担い手になって欲しい」と期待を込め祝意を述べた。

来賓を代表して佐久間センター長、三枝理事、高浦部長、星野会長などは仕事と学業、家事・子育てなど様々な困難を乗り越えての卒業に敬意を表し、「人生100歳の時代を迎え、日々高齢化・専門化する医療現場の安心・安全を支えて欲しい」「いつの時代も看護の原点は不変。患者の人格を尊重し、心に寄り添い、信頼される看護師になって下さい」などと、はなむけの言葉を贈った。また成績優秀者等に千葉県知事賞、優秀賞、皆勤賞など各種表彰も行われた。

在校生代表の緒形香織さん(1年)が「先輩の学ぶ姿に勇気をもらった。本校の歴史と伝統を守り、学びに励む」と送辞。卒業生代表の齊藤楓さんは答辞で実習先の患者との交流等を通して、「看護職の重要性・重み・心のありようなどをかみ締め、学院や実習先での学び、仲間との固い絆、伝統校の卒業を誇りに、謙虚に精進していく」と研鑽を誓った。
同学院は地域医療人の養成を目的に昭和15年創立の歴史ある准看護師養成校で、これまでに3000余人の卒業生を輩出してきた。
表彰者は2面に掲載。

 

 

野獣被害に対応し効果 オオカミ型ロボット「スーパーモンスターウルフ」

 

 2018-3-3-02

JA木更津市 新たに10台を購入


JA木更津市(梅澤千加夫代表理事組合長)では、頻発するイノシシなどによる野獣被害に対し、最新忌避装置オオカミ型ロボット「スーパーモンスターウルフ」を昨年7月から市内矢那地区内の田んぼや栗林等に試験的に設置し、被害対策への取り組みを始めて来たが、それぞれに効果が見られたとして、新年度4月からは新たに10台を購入して、市内の農家に貸し出す予定という。
同装置は、北海道の企業・太田精機が、北海道大学と東京農業大学との共同研究指導により2016年に完成した国内唯一のLED忌避装置。
この装置は全長65センチ、高さ50センチ、横幅45センチ、外観は野生動物の天敵オオカミ(犬型四つ足動物)を模し、近付く野生動物に対し、赤外線センサーが感知すると同時に、強力なLEDライト(目が赤、足元が青色)が点滅し、大音響(最大90デシベル)が鳴り野生動物を威嚇するというもの。その威嚇音も動物や人の声など50種類。首を左右に動かし生きているように見える。


設置後、野生動物は防衛本能や危険察知能力を働かせ、音が聞こえる約1キロメートル以上には近づかなくなり、同装置を設置した周辺では、シカやクマによる農作物への被害がほとんどなくなったという大きな成果が報告されている。同装置はJA木更津市が本州では初めて導入、検証に取り組んだ。
JA木更津市ではこのほど本店会議室で、県及び近隣の農業担当者など約50人を対象に動画などを用いて同装置の実証結果の説明を行った。

また太田精機では、北海道や山梨県等でも同様の試験設置を行い、それぞれ効果が見られたとして、4月から量産に入ることも発表。さらにいち早く同オオカミロボに注目してきたJA木更津市は同ロボットの県内販売元となることを引き受け、農家の鳥獣日開防止を応援していくという。

 

 

3月4日掲載

日本一早い「田植え」

 

2018-3-4-01

 

JA木更津市 6月の収穫に向けて


今年6月の収穫に向けて、日本一早い超早期米(ゴールドプレミアム ダイヤモンド米物語)の田植えが、3日(土)午前10時から、木更津市高柳の安藤一男さん(72、岩根、木更津市農業委員会会長)がJA木更津市(梅澤千加夫代表代理)から管理委託されているビニールハウスの★★約6アールで行われた。今回で3回目の作付けとなる田植え作業には、千葉県農業事務所、千葉県農業会議、木更津市経済部、肥料・農機具・農業資材メーカー、報道関係者など約30人が参集、水が張られ、カエルが跳びかう温かなハウス内の水田で田植え機を自在に操る安藤さんの作業を見守った。

今年2月20日に行われた2回目の稲刈りで収穫された米はすべて一俵(60キロ)30万円の高値で完売していることから今回の挑戦にも期待が高まっている。作付けされた品種はこれまでと同様「ふさおとめ」で、特別栽培米として減農薬・有機肥料で栽培される。梅澤組合長(75)は、同取り組みが多方面から注目され、追随意欲のある同組合員や県内のJAなどの視察も多数あると報告、「3回目なので栽培ノウハウは集約しつつある。今後も世界に通用する美味しい米の生産に向け力を惜しまない」などと話し、安藤さんや娘婿の生男さん(59)などの協力に感謝した。



干潟学習の研究成果を 金田小5.6年生 干潟の環境や生き物、観光等について

 

2018-3-4-02

金田小5・6年生 市議会議場で発表


木更津市研究指定校の木更津市立金田小学校(高野芳一校長、児童数157人)の5年生と6年生が、3月1日(木)木更津市議会議場で、「干潟学習」の研究成果を発表した。同校は、平成28.29年度の2年間、木教委の研究指定校として学区内の東京湾に残る自然干潟「盤洲干潟」について、生活科と総合的な学習の授業の中で、▽1.2年生は干潟に親しもう、▽3.4年生は、干潟について調べてみよう、▽5年生は、干潟の環境についての調査、?6年生は、干潟の魅力の発信等をテーマに、様々な角度からの保護・保全・活用方法などを研究してきた。

発表会当日、議場の傍聴席には、渡辺芳邦市長、高澤茂夫教育長、野口義信市観光協会長はじめ斉藤高根市議会議長以下議員、市職員等大勢が席を埋め、聞き入った。発表では、▽5年生23人が「干潟の環境」をテーマに、干潟のごみの実態、「ごみを捨てないで欲しい」と呼び掛けるポスター作成・掲示、音楽CDや、動画を制作し、学校のHPで公開していることを報告。市や議会に対しもっといろいろな人に協力してもらいたいと訴えた。
▽6年生27人は「生き物」「環境」「観光」の3つのグループで発表。干潟が減少していること、漁業をやめる人が増えていることなどを報告しながら「干潟水族館の設置」「観光と結びつける」などを提案した。

発表者を代表して石井知樹さん(5年生)と石井譲太さん(6年生)がお礼の言葉を述べ、「調べたこと、思っていることをたくさんの人に聞いてもらえてうれしかった」「もっと色々なことを調べていきたい」などと意欲を示していた。
同校の泉隆史教頭は「貴重な経験をさせてもらった。児童たちも大きな励みになった」と感謝した。



運動適正テストなど実施

 

2018-3-4-03

木更津市スポーツ少年団 5団体64人参加


木更津市スポーツ少年団(本部長・大村富良)では、木更津市に登録のあるスポーツ少年団の交流と親睦、あわせて青少年の健全育成に貢献することを目標として、このほど、「第16回木更津市スポーツ少年団交流大会」を木更津市民体育館で開催した。
参加したのは木更津松濤館(空手道)、シーアイイレブン(サッカー)、 佼成キャンドルズ(軟式野球)、金田ビッグウェーブ(軟式野球)、木更津ナインズ(軟式野球)の5団体64人(申込は83人)。


種目は、運動適正テストを実施し、日本体育協会実施要項に基づき、立幅とび、上体起こし、腕立伏臥腕屈伸(うでたてふくがうでくっしん)、時間往復走、5分間走の5種目を測定した。
競技後、男女別、年齢別に評価された各種目の得点により、1級から5級および敢闘賞の合格者が64人全員に交付された。
参加者は、各自の運動能力を知る事ことができ、また、普段とは異なる協議の仲間たちと交流し、半日、楽しいひとときを過ごした。

 

 

3月6日掲載

全国等で優秀な成績 木更津市から選手達に 22個人と1団体の活躍を称える

 

2018-3-6-01

木更津市から選手達に スポーツ表彰式開催

平成29年度「木更津市スポーツ表彰式」が1日、駅前庁舎8階で行われた。

これは今年度中に全国大会・国際大会等で優秀な成績を収めた競技者を表彰し、さらなる活躍を期待し激励するもの。今年度は22個人と1団体が表彰された。席上、主催者の渡辺芳邦市長や、来賓の斉藤高根市議会長などは、先ごろ閉幕した平昌五輪の感動などを折り混ぜながら、「スポーツは多くの人々に感動、勇気などを与えてくれる。皆さんは木更津市の誇りであり、光。これからも自己記録更新などチャレンジを続けてください。木更津市も応援しています」などと祝辞を述べ、さらなる活躍を期待した。

 

 

3月7日掲載

大粒のアサリを確認 牛込海岸潮干狩場 春の訪れを告げる「潮干狩り」に向け

 

2018-3-7-01

牛込海岸潮干狩場 木更津で試し掘り


木更津市に春の訪れを告げる「潮干狩り」が、
▽3月17日(土)金田海岸、金田みたて海岸、木更津海岸、▽18日(日)牛込海岸、江川海岸、▽4月1日(日)久津間海岸で順次オープンする。
オープンに先駆け、今年の貝の育成状況を確認する「試し掘り」が、5日(月)午後、牛込海岸潮干狩り場で行われた。木更津市内漁業協同組合主催。
試し掘りには、6つの潮干狩り場を管理・運営する5つの漁協「牛込漁協(鳩飼康浩組合長)、久津間漁協(飯塚一男組合長)、江川漁協(江野澤均組合長)、金田漁協(武内秀雄組合長)、木更津漁協(内田武雄組合長)」の関係者や、木更津農林水産課、観光協会から期待の若手芸人の若葉さん、報道関係者など30人ほどが参加した。小雨・強風の中での試し掘りだったが、参加者が熊手を引くところから大粒のアサリが顔を出し、順調な育成と豊漁が期待された。試し掘りに先駆け、今年の幹事組合の牛込漁協にの鳩飼組合長は、「4月以降、陽気が良くなればもっと身入りがよくなるので期待してほしい」などと挨拶、多くの参加に感謝した。

また、現在木更津市観光協会駅前案内所にも勤めている、若葉さんは試し掘りは昨年に続き2回目、「今年はもっともっと潮干狩りの楽しさをPRしたい」と意欲を示していた。
各漁協では定期的に、貝・砂・海水等の検査も行っており、いずれも「検出されず」の結果を得ている。今後も同検査は継続し、結果は県や木更津市のホームページで掲載していく。また今年はウミグモの発生はまだ確認されていないが、有害ではないという。入場料は大人(中学生以上)1800円(2キログラムまで)、子ども(4歳~小学生)900円(1キログラムまで)、団体(20人以上)割引あり。塩回りなどは各漁協TEL及びHPなどで問い合わせを。

 

 

木更津マイスターの集い

 

2018-3-7-02

 

"好きです!木更津"検定 合格者の表彰式


木更津商工会議所主催"好きです!木更津"検定実行委員会(会長・鈴木克己会頭)による第7回同検定試験上位合格者の「表彰式と木更津マイスターの集い」が3日、会議所で開催された。
同検定試験は「木更津市の魅力をより多くの人に知ってもらいたい!」と、平成23年から行っており、7回目となる今年は1月27日に実施された。
申込者数は133人(10団体含む)、合格者は121人。内訳は、木更津マイスター(50の設問で90点以上獲得)78人、二級27人、三級16人。特に「木更津マイスター」には商工会議所会員店舗等の様々な特権がある。さらに木更津マイスターを3回獲得すると『シルバーマイスター』の称号ときさポン銀バッジが、5回で『ゴールドマイスター』の称号ときさポン金バッジが贈られる。今回は5人が金バッジ、10人が銀バッジを獲得した。また100点満点は16人。団体の部(5人以上10人以内で、上位5人の合計得点で順位決定)第1位は496点(500点満点)を獲得した「きみしんAチーム(君津信用組合)」。

同検定も開始から6年が経過、一昨年度は、検定ガイドブックの改訂を行った。
表彰式に先立ち、鈴木会長と、顧問で同検定初代会長の渡辺芳邦市長は、『木更津マイスターの称号を活用して、積極的に木更津市をPRしてください』「木更津市は今大きく変わろうとしている。これからも沢山の人に検定に挑戦してもらい、木更津市の成長を見届けて欲しい。木更津市を好きになって、木更津市に住んでほしい」などと、同検定の益々の発展を祈念して挨拶、多くの参加を感謝した。
申し込みの内訳は小学生2人から70代7人、まで合計133人。木更津82人、君津16人、袖8人、富津7人、他県内14人、東京3、神奈川2、石川からも1人受験。

 

 

卒業式に自作の歌を 生徒一人一人の思い出を入れた歌作り

 

2018-3-7-03

金田中学校 大河原校長がプレゼント

 木更津市立金田中学校の大河原敏雄校長は3年前から卒業生に自作の歌をプレゼントしてきた。この3月で定年退職となるため、今回が最後の「プレゼント」となる。
同校長は、初任の頃から自作の歌を作り、カセットテープに録音して、進級時や卒業時の生徒にプレゼントしてきた。作った曲はもう50曲ほどになる。生徒から詩を募集し、それを曲につけてギター伴奏で歌い、録音する。そして必ず、生徒一人一人の思い出を入れた歌を作る。初任の時はクラスの生徒が42人いたので、42番まで作ったという。
校長は、生徒指導で手こずった子が、テープを聴きながら泣いていたということを聞き、今までの苦労が報われたような気がしたと話し、「また卒業後、何十年かして集まった時に『先生、あの時のカセットテープまだ持っています』なんて言われたら照れくさいが嬉しい。自分自身、その時に作ったテープを聴くと、その時代の生徒との思い出がよみがえって来る」と当時をなつかしんでいた。

同校長は、学年主任、管理職になり、しばらく制作は途絶えていたが、3年前、金田中に着任した時、金田中は1学年が20数人。これなら可能だと思い、自作の歌を作ることを復活させた。一昨年、3年生一人一人の歌を27番まで作り(3年生は27人)、自作のCDを卒業時に手渡した。過日、その頃の卒業生と会った時、このCDの話題になり、「私のことを気にかけてくれていて嬉しかったです」と話してくれたという。
昨年も制作し生徒にプレゼントした。大河原校長は、「校長として、生徒一人一人と話す機会は少ない。校長だから集会の時だけ話をすればいいのではない。もっと生徒一人一人と関わらなくてはならない。そんな思いで『卒業生へ自作の歌を贈る』ことを復活させた」と話していた。

 

「真心の人」であり続けよう 木更津総合高校の「第15回卒業式」

 

2018-3-7-04

卒業証書授与式 688人が巣立つ


春陽輝く1日、木更津総合高校(真板竜太郎校長)の「第15回卒業証書授与式」が、同高校体育館「至真殿」で挙行され、688人の卒業生一人ひとりが、真板校長からの励ましの言葉を贈られ、卒業証書を手渡された。
表彰では、学校長賞、千葉県知事賞、鳥海賞等の授与が続き、最後は3か年皆勤賞98人。代表の浅倉宏毅さんに賞状と記念品が、一緒に登壇した母親の明美さんには、3年間の協力に対し表彰状が贈られた。なお、3か年精勤者は165人だった。
式辞では、真板校長が卒業までの3年間の思い出にふれ、「今日を新たな出発の日として、また夢の実現のために心を鍛えていこう。社会で必要な人間にとって最も大切なものこそ『人柄・良い人間性』であり、毎日、教室で目にした『真心の人』の人間の像です。そのための生き方ができているか、日々自分に問いかけ反省し、長い人生を通じて『真心』の人であり続けてほしい。これからの人生で幾多の困難に出合うと思いますが、苦しい時に楽な道を選択したり、辛さから逃げる誰もが持つ弱い心こそ真の困難です。本学で培った真心教育の教えを糧に逞しく生きる力で道を切り拓いてください。個性豊かで多くの地域から集まった仲間と切磋琢磨し、真心教育を学んだ皆さんは時代が真に必要とする人材です。多くの方への感謝を忘れず新たな目標に向かい大きく成長することを念願します」と熱くはなむけの言葉を贈った。


君津地方中学校長会副会長の川田卓也富津中学校長、保護者会の山田雅彦会長からの激励の祝辞や、森田健作千葉県知事、渡辺芳邦木更津市長はじめ多数の祝電も寄せられた。
在校生代表・織本貴妃さんが、「卒業生の皆さんが創り上げた総合高校文化を受け継ぎ、更に発展させていきます」と送辞。
卒業生代表・阿部匠真君が、「培った真心教育の精神をこれからの社会で実施し、一層高めてまいります。本校で学んだことを誇りに、自らの道を歩みます」と力強く答辞を述べた。
保護者代表・下唐奏晶子さんの謝辞と続いて感動の卒業式を終えた。

 

3月9日掲載

医療看護へ決意を新た 3年間の厳しい課程を修了、卒業式

 

2018-3-9-01

君津中央病院附属看護学校 55人の晴れの門出


国保直営総合病院君津中央病院(海保隆病院長)附属看護学校(柴光年学校長)の「平成29年度卒業式」が7日(水)4階体育館で厳粛に挙行された。
今年度の卒業生は、校舎が新築され1学年2クラス制になってから2回目の卒業式で通算42回生の55人(うち男子は3人)。式典では、川名千春君津健康福祉センター副センター長(知事代理)、星野恵美子県看護協会会長、君津地域4市の健康・福祉関係者、同校を運営する君津中央病院企業団の福山悦男企業長、君津中央病院関係者、保護者、実習病院や学校関係者、在校生など多数が見守る中、卒業生ひとりひとりが呼名され、代表に柴学校長から「卒業証書」と「専門士称号授与書(正看)」が授与された
 
続いて成績優秀者には特別賞が贈られ、千葉県知事賞を河内里実さん。企業長賞を小池一葉さん、学校長賞を鶴岡理絵さんが受賞した。
柴学校長は式辞で、3年間の厳しい教育課程を無事修了し卒業が迎えられたことを祝い、「理想と現実とのギャップはあろうが、本校や実習先で学んだ知識、技術等に一層磨きをかけ、患者やその家族に一番近い医療人として信頼される看護師になってほしい」とエールを送った。
海保病院長、星野会長など来賓各氏も少子高齢化社会の急速な進展に伴い、豊かな人間性を備えた医療の担い手、看護師の誕生を祝い、今後の活躍に期待を込め祝辞を述べた。
在校生代表の畠山樹里さんが「先輩の学ぶ姿を目標に、培われた伝統を大切に発展させていく」などと送辞。卒業生を代表して河内里実さんが「学びを深め1日でも早く一人前の看護師になる」と多くの支援・協力・指導に感謝して答辞を行った。

 

早めの確定申告を案内

 

2018-3-9-02

木更津市民会館など 例年最終週は混雑


平成29年の所得税、復興特別所得税、贈与税の申告書の受付が、今月15日(木)まで木更津市民会館中ホール(木更津市貝渕2-13-40)で行われている。(木更津税務署ではできない)市民会館会場には、便利なパソコンによる申告書の作成や相談コーナーに、連日多くの人々が来場している。受付時間は午前8時30分から午後4時まで、相談時間は午前9時から午後5時まで。土・日は除く。例年最終週は混雑が予想されることから早めの申告を案内している。

国税庁ホームページの「確定申告書等作成コーナー」を利用し、画面の案内に従って金額等を入力すると、税額などが自動的に計算され、計算誤りのない申告書を作成することが出来る。同コーナーを利用して作成された申告書はプリントして税務署に郵送等で提出できる。または、e-taxを利用して送信可能。
同確定申告会場には県立袖ヶ浦高校書道部揮毫の「日本のため国民のために私たちにできること…繋」の作品が掲示されており、適正申告、自主納税などを呼び掛けている。
木更津税務署では、所得税、復興特別所得税、個人事業者の消費税、地方消費税の納税には口座振替が便利と勧めている。
問い合わせは木更津税務署(TEL代表・0438-23-6161、自動音声により案内され、担当者が答える方式)



感慨を新たに巣立つ

 

2018-3-9-03

拓殖大学紅陵高校 第38回卒業証書授与式


冬の寒さが遠のき、春を感じさせる陽気の中、3月2日(金)に、拓殖大学紅陵高等学校(校長・森章)では、「第38回卒業証書授与式」を挙行した。
拓殖大学理事・副学長である芦田誠氏をはじめとする多くの来賓を迎え、保護者や在校生が見守る中、407人の卒業生たちは担任の呼名に「はい!」と大きな声で応え、学舎を巣立つ感慨を新たにしているようだった。森校長は式辞の中で、部活動での県大会優勝や県知事賞の受賞、そして関東大会、全国大会優勝の活躍を称え、楽しかったこと、栄光に輝いたことは胸を張れる思い出としてこれからの人生の"肥料"にしてほしいとエールを送った。

また、ソフトバンクグループ会長の孫正義氏の少年時代を取り上げ、日本マクドナルドの創設者・藤田田氏の著書である『ユダヤの商法』を読み、感動した16歳の少年が諦める事無くできることからやり抜く精神力と、実行力をもって臨んだ結果、会社を起業し現在に至った事を紹介。卒業生諸君もほど同じ年齢であり、将来に向かって何をすべきなのか真剣に悩み、突き進んでほしいと説くと、卒業生はその言葉をしっかり受け止めながらも、これからの将来に希望を膨らませ、目を輝かせていた。溢れる涙をこらえきれない卒業生が出るなか、在校生送辞、卒業生答辞と式が進行し、最後に卒業生が「仰げば尊し」を堂々と歌い上げて式は幕を閉じた。在校生や保護者からの温かい拍手に送られて、卒業生たちは晴れ晴れとした顔で母校を巣立っていった。

 


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