暮らし

新千葉新聞3月15日掲載

3月15日掲載

1年間の火災発生状況

2020-3-15-01

発生件数は52件、うち建物は24件  木更津市消防本部 救急車の出動増加

木更津市消防本部(岡田清治消防長)は、昨年(令和元年)1年間の火災の発生状況・概要や、救急車の出動回数などについてまとめた。
▷火災概要では、発生件数は52件(対前年比4件増)、うち建物は24件(同2件増)、焼損面積は1043.78平方メートル、損害額は1憶7865万2千円。
次に車両3件で3台が焼損、損害額は75万3千円。
林野1件、船舶1隻、その他23件となっている。
また火災による死傷者数は死亡3人(前年比2人増、男性2、女性1)、負傷者7人(同3人増)。
建物の主な出火原因は、こんろ4件、放火の疑い3件、電灯線等の配線が2件、ストーブ2件、火遊び1件、その他・不明など12件となっている。
また建物火災のうち、住宅用火災報知器の設置が義務であったのは11世帯で、設置済みは4世帯だった。
月別火災件数では、寒い季節で火を使うことが多い1月が12件、12月7件と多く、9月が6件、3月と8月が5件と続く。
▷救急出動状況では、出動件数は7458件(対前年比536件増)、搬送人員は6559人(同403人増)。
出動内訳上位は、①急病4456件(約60%)、3896人、②一般負傷1033件(約14%)、939人、③転院搬送887件、882人、④交通事故637件、640人(前年より減少)、⑤その他181件、11人、⑥自損行為95件、64人、⑦加害52件、37人、⑧労働災害46件、46人、⑨運動競技35件、33人、⑩火災24件、5人―などとなっている。
一般負傷が急病の次に多く、救急車の適正利用に協力を求めている。
また、消防隊出動概要(火災・救急を除く)のうち、救急支援とは、消防自動車が救急車と同時に出動し、急病・交通事故・高所支援(2階以上)等の活動支援出動のことで、救急支援出動件数は1008件で、1月が142件と最も多い。

 

自らの書『梵天立て』

2020-3-15-02

木更津市に 鹿島典子さんが寄贈

木更津市居住の書道家・鹿島典子さんは12日、木更津市役所駅前庁舎に渡辺芳邦市長を訪問して、平成28年の「第65回千葉県美術展覧会」に当番審査員として出品した、自らの書『梵天立て』(横180センチ×縦90センチ)1点の寄贈(評価額134万円)を行った。
この日は目録を手渡し、作品は、新型コロナウィルス関連で閉鎖されている市施設の使用が再開される時期を待って、金田地域交流センターに設置される。
木更津市では、同寄贈を受け、市の教育行政及び市の芸術文化振興に対し多大な貢献があったとして、木更津市表彰規定に基づき、鹿島典子さんに渡辺市長が「功労表彰状」を贈り敬意を表した。
同作品(写真)は、鹿島さんが金田の梵天立てを見学した際に、感動した想いを詠んだ短歌三首をしたためた書。
「300年つづく正月の梵天立て はたちの行の涙ぐましも』、『梵天立てを担ぎ若者ら 厳冬の海に入りゆく日の出とともに』、『勇猛にさきを競ひて海中に 梵天おし立つ かたまで浸かり』の3首。
木更津市では同贈呈式に、渡辺市長、田中幸子副市長、高澤茂夫教育長、岩埜伸二教育部長など関係者が出席し、市長は「新しく移り住んだ人々への木更津市金田地域の伝統文化継承の一助にもなる。有効活用させていただく」と感謝した。
(写真上は表彰式で、左から高澤教育長、目録を持つ渡辺市長、表彰状を持つ鹿島典子さん、田中副市長、岩埜教育部長)

 

海ほたるでスタート

2020-3-15-03

駐日ナイジェリア大使をランナーに追加  東京五輪の聖火リレー 7月2日~4日

今年7月24日(金・祝日)開幕の2020年東京オリンピックの聖火リレーは、3月26日(木)福島県をスタートするが、千葉県は神奈川県から引き継いで、7月2日(木)東京湾アクアライン海ほたるパーキングエリア(木更津市)をスタートする。
海ほたるパーキングエリア内を走るランナーは、1996年アトランタ五輪陸上女子10000メートルに出場した千葉真子さん(43)などで、県は3月12日、新たに県推薦ランナーとして、駐日ナイジェリア連邦共和国大使のモハンメド・ガナ・イサさん(61)を追加した。
昨年8月、木更津市はナイジェリア連邦共和国の東京五輪ホストタウンとして登録されていることから、同国を市あげて応援しようというムードが高まっており、同氏がランナーに推薦されたことを歓迎している。
県内の聖火リレーは7月2日~同4日(土)に実施され、大会組織委員会などが選定するランナーを合わせて計258人・組が、約200メートルずつ計51キロで聖火をつなぐ。
初日は千葉さんのほか、ダンサーで振付師の菅原小春さんが出身の山武市、1976年のモントリオール五輪女子バレー金メダルの田村(旧姓・前田)悦智子さんが南房総市、1984年ロサンゼルス五輪女子マラソン出場の増田明美さんが、出身のいすみ市周辺を駆ける。
第2日の3日は、東日本大震災で津波被害を受けた旭市立飯岡中の生徒と卒業生の計10人が市内を走る。
千葉ロッテマリーンズの元捕手・黒崎智也さんが習志野市か千葉市で、第3日の4日は、1975年にテニスのウィンブルドン選手権女子ダブルスで優勝した吉田(旧姓・沢松)和子さんが在住の柏市で聖火をつなぐ。

 

被害がないことを願う

2020-3-15-04

木更津猟友会袖ケ浦市有害鳥獣駆除隊  袖ケ浦市光福寺 厳かにイノシシ供養祭

木更津猟友会袖ケ浦市有害鳥獣駆除隊(中山俊彦隊長、隊員13人)主催「イノシシ供養祭」が14日(土)、袖ケ浦市三箇の光福寺(佐藤明祥住職)で厳かに執り行われた。
20年ほど前から例年この時期に行われている同供養祭には、粕谷智浩袖ケ浦市長、高浦正充農林振興課長、隊員など17人が参列して、佐藤住職の懇ろな読経が流れる中それぞれが焼香、駆除されたイノシシなど有害鳥獣の冥福を祈り、人畜・農耕地への被害が及ばないことを願った。
同駆除隊は65歳の中山隊長から最高齢者は83歳。
高齢化は否めないものの、袖ケ浦市との委託契約のもと、住民からの依頼の多いカラスの駆除をはじめ、イノシシなどの獣類を檻で捕獲しており、令和元年度は2月末までにイノシシ421頭を駆除した。
平成30年度は522頭。
法要を前に佐藤住職は、「市民の日常生活を脅かす有害鳥獣といえども、命ある生きとして生けるもの。駆除された命・魂が安らかになることを祈りたい。市民の平穏・無事を願う皆さんの御心はきっと届く」などと説き、地域の安寧と発展を願った。
粕谷市長は、日頃からワナ等の有資格者隊員による活動に感謝すると共に、「市の施策として国の補助金等も積極的に活用して一層の環境整備に努める」と誓い、更なる理解と協力を要請した。
中山隊長も「先輩から受け継がれてきた供養祭を大切に継承し、地域の繁栄を守っていきたい」と話していた。
(写真は光福寺で、中央は中山隊長の焼香、写真右は粕谷市長)

 

地区予選の組み合わせ

2020-3-15-05

県高野連第8地区 春季県高校野球大会

県高野連はこのほど、「第73回春季県高校野球大会地区予選」(4月8~14日)の組み合わせ等を発表した。
大会には連合6チームを含む147チーム・159校が参加、8地区に分かれて戦う。
試合は県内の12会場で行われる。(事情により変更もあり得る)
昨年の秋季県大会で8強入りした学校は予選が免除される。
第8地区(君津、市原地区)は連合1チームを含む13チーム・14校(袖ヶ浦、木更津高専、翔凛、上総・君津青葉、君津、天羽、君津商業、木更津、京葉、市原八幡、姉崎、市原中央、市原)が参加する。
木更津総合、拓大紅陵、志学館は予選免除。
今回、暁星国際は参加しない。
試合は袖ケ浦市営球場とゼットエーボールパーク(市原市)で行われる。
地区予選を勝ち抜いた40チームに予選免除の8校を加えた計48チームが県大会(4月25日開幕)に出場する。
第8地区の初戦組み合せは次の通り。
【8日】
◎ゼットエーボールパーク
▷午前9時~木更津高専-京葉
▷午前11時20分~上総・君津青葉-君津
▷午後1時40分~天羽-姉崎
【11日】
◎袖ケ浦市営球場
▷午前9時~袖ヶ浦-木更津高専と京葉の勝者
▷午前11時20分~翔凛-上総・君津青葉と君津の勝者
◎ゼットエーボールパーク
▷午前9時~君津商業-市原中央
▷午前11時20分~木更津-市原
▷午後1時40分~市原八幡-天羽と姉崎の勝者

 

三潮干狩り場

2020-3-15-06

木更津でオープン

木更津市の春の訪れを告げる「潮干狩り」が、3月14日(土)牛込・江川・木更津各海岸でオープンした。
あいにくの寒い雨天のスタートだったが、ゴールデンウィークの頃には気温も上昇、アサリの身入りもよくなる。
4月5日(日)久津間海岸、7日(火)金田海岸、金田みたて海岸の6会場で順次オープンする。

 


 

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