暮らし

新千葉新聞3月14日掲載

3月14日掲載

確定申告を1か月延長

2020-3-14-01

3月17日からは木更津税務署に開設  木更津税務署 4月16日が期限に

国税庁は2月27日、令和元年分の所得税・贈与税・個人消費税の申告期限・納付期限を4月16日(木)まで延長することを発表した(既報)。
これを受け、木更津税務署では、3月17日(火)から申告書作成会場を木更津税務署に開設し、申告書作成の相談に応じる。
受付は午前8時30分から午後4時まで(提出は午後5時まで)、相談は午前9時から。
なお、木更津市民会館中ホール・地元4市が行う相談・受付は3月16(月)で終了する。
木更津税務署では、新型コロナウィルス感染症の拡大防止の観点から、国税庁ホームページの「確定申告書等作成コーナー」を利用した申告を呼びかけている。
「確定申告書作成コーナー」では画面の案内に従って金額等を入力すると、税額などが自動的に計算され、計算誤りのない申告書を作成することができる。
同コーナーを利用して作成された申告書は印刷して税務署に郵便等で提出できるほか、電子申告(e-Tax)を利用して送信も可能。
また、振替納税の振替日についても、所得税は5月15日(金)、個人消費税は5月19日(火)に延期する。
木更津税務署では、駐車場台数に限りがあることから、できるだけ公共交通機関を利用してほしいと呼びかけている。
国税庁ホームページ
www.nta,go.jp
(写真は富津市役所での確定申告の相談会場入口)

 

青少年健全育成に72万円

2020-3-14-02

ピーターパンこども基金 木更津市相談員連協へ

君津信用組合の宮澤義夫理事長(千葉信用組合協会会長)は12日午後、木更津市役所駅前庁舎を訪れて、~「ピーターパンこども基金」として、木更津市青少年相談員連絡協議会(森廣賢一会長)における、青少年健全育成に関わる事業のために役立ててほしい~と、72万円を渡辺芳邦市長に贈り、市長から森廣会長に手渡された。
これは、《すべての子ども達とその家族の心と体の健全な育成を支援する信用組合業界独自の社会貢献機能を有する『しんくみピーターパンカード』の、カード利用額の0.5%が、『ピーターパンこども基金』として信用組合と㈱オリエントコーポレーションに積み立てられている》もので、平成14年度(2002年度)から行われている。
今回寄贈された72万円は、令和元年7月1日~令和元年12月31日の6か月間に積み立てられた基金。
年2回県下の関係機関に贈呈されており、木更津市は平成24年度に寄贈を受け、今回で2回目。
このほか地元ではこれまでに、きみしんの営業エリアである君津市・袖ケ浦市・市原市・富津市の青少年相談員にも贈られておりさまざまな活動に役立てられている。
渡辺市長と森廣会長は青少年相談員の活動に深い理解を示す同寄贈に、「大変ありがたいです、有効に活用させていただきます」などと感謝した。
宮澤理事長はかつて木更津市青少年相談員連協の副会長を務めた経験もあり、「子ども達を元気に育てることは大人の責任」などと、森廣会長にエールを送った。
令和元年4月1日現在、千葉県下の青少年相談員は4160人、木更津市は111人。
木更津市では小学校区単位での活動のほか、市全体、君津地域4市の活動にも積極的に関わり、活動の場を広げている。
贈呈式には、宮澤理事長、小倉三男千葉信用組合協会常務理事などが来庁、木更津市では渡辺市長・田中幸子副市長・高澤茂夫教育長・岩埜伸二教育部長などが出席して敬意を表した。
(写真は、右から小倉氏、宮澤理事長、森廣会長、渡辺市長、田中副市長、高澤教育長)

 

災害復旧費や教育費

2020-3-14-03

木更津市 新規事業等の続き

木更津市の令和2年度木更津市一般会計予算の新規事業等の概要は次の通り。(昨報続き)
▷きさらづ健康アプリ事業費=220万円(歩数計健康アプリを導入)、
▷地球温暖化対策事業費=176万4千円(低炭素なまちづくりへ)、
▷木更津市災害廃棄物処理計画策定事業費=425万円(災害時に災害廃棄物を適正かつ迅速に処理し、復旧・復興対策を円滑に実施するために災害廃棄物処理計画を策定)、
▷森林環境整備事業費=938万1千円(道路沿いの危険木の伐採など)、
▷農業用ハウス強靭化緊急対策事業費=110万円、
▷共同利用施設設置事業費(海苔の生産規模の拡大を図るため漁協が行う高速浸漬処理船の導入に補助金)、
▷流通改善施設整備事業費=455万円(金田産焼ばら海苔について高性能の海苔乾燥機更新の補助)、
▷令和元年度発生災害道路橋りょう復旧事業費=4千275万円(台風21号より被災)、
▷令和元年度発生災害河川復旧事業費=3千800万円(台風21号同)、
▷令和元年度発生災害自転車駐車場復旧事業費=221万3千円(台風15号より被災の駐車場の補修工事)。

 

しっかり食べて頑張って

2020-3-14-04

会場の證誠寺で市民有志が「お弁当」  木更津みなと口 「こども食堂」を実施

木更津市富士見の護念山證誠寺(隆直浩住職)で、12日(木)午後6時から「木更津みなと口こども食堂(山下義明代表)」が実施された。
このこども食堂は、3年前、木更津駅西口の木更津市市民活動支援センター「きさらづみらいラボ」で、小学生などにボランティアで勉強を教えている学生や、勉強に来ている子ども達に「しっかり食べて、勉強も頑張ってもらおう」と市民有志(ボランティア)が協力して、木更津市でいち早くスタートした。
当初は旧木更津市立中央公民館や桜井公民館の調理室を借用して、みらいラボまで運んで提供してきたが、ボランティアの負担が多いことから、令和2年1月からは證誠寺の理解と協力で、同寺の会館を借用して継続されている。
しかし現在、新型コロナウィルス感染症拡大防止を図るため、市内全小中学校が臨時休校となり、子ども達の外出も制限されていることから3月の実施を協議する中で、コロナ対策も含み、複数の飲食業者の協力も得て、各店が作成した弁当を屋外(駐車場)で配布することで実施した。(写真)
山下代表は、「1日も早い平穏な毎日が返ってくることを願っています。でも今日は元気な子どもたちの顏がたくさん見られて嬉しかったです」と話し、飲食店の協力に感謝した。
このこども食堂は、今後も毎月第2木曜日午後6時~8時まで、同寺院会館で開催される予定。
問い合わせは山下代表TEL090-2333-6561。

 

個人総合競技に挑戦

2020-3-14-05

木更津珠算連盟 珠算競技大会の成績

今年で創立50周年を迎えた木更津珠算連盟(会長・永野昭木更津商工会議所専務理事)の「令和元年度優良生徒表彰」(日本珠算連盟及び木更津商工会議所協賛)と「第47回珠算競技大会」が8日に実施された。
例年は木更津商工会議所で開催されているが、今回は新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、各珠算塾で優良生徒表彰伝達式、珠算競技大会を行った。
このうち珠算競技大会は個人総合競技が行われ、通常の小学2年生の部から小学6年生の部まで学年別・5部門と、今回は50周年の節目を記念して小学生1年生以下の部を設け、全6部門で競った。
結果は小学3年生の部で3人、特設の小学1年生以下の部でも3人が満点を出す節目にふさわしい大会となった。
まお、小学1年生以下の部は順位をつけず全員を金賞とした。
成績は紙面の通り。

 

北欧に学ぶ税のしくみ

2020-3-14-06

県納貯組総連合会長賞、木納貯連優秀賞  中学生の税の作文 太田中3年 立川

私たちの身の周りには、いろいろな税がある。
物を買うとき、収入を得たときなど、様々な税金を私たちは払っている。
そしてそのうちの約3分の1が、「社会保障関係費」という、医療、年金、介護などの財源に割り当てられている。
そのおかげで私たちは病院を少ない負担で利用でき、失業保険がもらえ、年金を受給できる。
では日本以外の国では、どのように税金が使われているのだろうか。
世界幸福度ランキングで上位に入っているノルウェー、スウェーデン、フィンランドの3か国の税金の使い道の特徴についてインターネットを使い調べた。
いずれの国も、「高負担・高福祉」と呼ばれる税金の負担が大きな国だが、充実した福祉サービスが受けられる。
3か国での共通している点は、出産費用や大学までの教育費がかからないということである。
国別の特徴としては、ノルウェーでは高齢者への福祉を充実させつつ社会参画を推進し、高齢者が地域社会で活躍できるよう国として支援している。
また、スウェーデンでは子育て支援に力を入れており、児童手当と両親手当が支給されるほか、子供1人当たり480日間の育児休暇も支援している。
日本とこれらの国の大きな違いは、日本が「もしも」の場合の福祉を充実させることに特化しているのに対して、前述した3か国では「もしも」の場合だけでなく「普段」の生活への福祉も充実させているという点である。
「普段」の生活への福祉を充実させることのメリットは、払った税金が還元される機会が多く、直接的に恩恵を実感しやすいことである。
しかしその分、国民の税金の負担が大きくなるというデメリットがある。
例えば、日本の消費税は8%であるのに対し、スウェーデンでは標準税率が25%である。
実に日本の約3倍、今年の10月に増税しても2.5倍もの負担を強いられる。
一方、日本は前述の通り北欧の3か国に比べ国民の税金の負担が少ないというメリットがあるが、その分「もしも」の場合の福祉に偏ってしまうので、恩恵を受ける機会が少なくなり、結果として還元されている実感を得られないというデメリットがある。
私は、税金とは「富の再配分」であると思う。
日本の税も北欧の税も、それぞれメリットとデメリットがあったが、税金は国民全員で払うものなのだから全員に還元されるべきだと思う。
したがって、私は国民の税金負担が増えてでも、普段の生活から国民に還元され、多くの人が税金の恩恵を実感できる北欧諸国のような税のしくみを作るべきだと思う。

 


 

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