暮らし

新千葉新聞2月29日掲載

2月29日掲載

人と地域をスポーツで繋ぐ

2020-2-29-01

中郷中学校の跡地活用化施策として  木更津市が締結 ローヴァーズ㈱と契約

木更津市(渡辺芳邦市長・写真左)は、昨年度末、平成31年3月末をもって、木更津市立清川中学校と統合した市立中郷中学校の跡地活用化施策として、サッカーを中心としたスポーツクラブ事業を展開する、ローヴァーズ㈱(カレン・ロバート代表取締役、木更津市築地、イオンモール木更津内)と、27日、不動産貸付契約を締結した。
木更津市では、中郷中の校舎・体育館・運動場などを一体的にに活用し、地域振興に資する事業を展開する民間事業者を広く募集したところ、3団体からの応募があり、事業者選定審査会で公平公正な審査を行った結果、昨年2019年1月22日、優先交渉権者に、ローヴァーズ㈱が選定された。
その後、同社は中郷地区住民説明会などを開催して地域の理解を求め、準備を進めてきた。
今後は、今年2020年夏頃を目安に、グラウンド整備を行い人工芝ピッチ先行オープン、来年2021年夏頃を目標に、宿泊棟(約60人宿泊可能)も整備してグランドオープンを目指す。
ローヴァーズ㈱は2014年3月設立。
サッカークラブ事業(社会人クラブチーム・千葉県リーグ一部)、サッカースクール事業、スポーツ施設運営事業などを行っている。
現在イオンモール木更津内でサッカーを中心としたスポーツ事業を手掛けている。
同社の経営ビジョンは「人と地域をスポーツで繋ぐ」。
世代・人種・障害の有無・経済格差・性別不問で、全ての人々がスポーツを楽しめる環境づくり。
今後の事業展開では、
▷宿泊型総合スポーツ交流施設(既存の校舎を宿泊棟に、グラウンドは人工芝ピッチに)。
▷プロスポーツ選手などを招いたスポーツ教室の開催。
▷シニア向けの健康プログラムの開催。
▷災害時の避難所として開放など。
締結を終え渡辺市長は「この事業が稼働することにより、県内外から、ジュニアからシニア層まで幅広い利用者が訪れ、交流人口の増加により、地域の活性化も図られる」と期待を込めて挨拶。
ロバート社長は「中郷地区は農業も盛んな地域なので、農業と繋げた田舎体験プログラムも考えたい。学校は地域にとって大切な交流施設。そのことを忘れず、地域の役に立ちたい」などと意欲を示し、同締結に感謝した。

 

電話de詐欺未然に防ぐ

2020-2-29-02

コンビニの2人の女性定員の対応評価  木更津警察署 署長感謝状を贈る

木更津警察署(阿部義美署長)は27日署長室で、電話de詐欺被害を未然に防いだとして、セブンイレブン木更津文京1丁目店(黒川友矢オーナー)の店員、井上奈由さん(48)と中村美月さん(22)に、署長感謝状を贈り敬意を表した。
これは、今月11日に来店した市内居住の女性(70代)が電子マネーカード(2千円)を購入したが、不慣れな様子であり、この女性の携帯電話の画面を確認すると、『7,600万円に当選した。手続きに費用が必要。』などと表示されていたことから井上さんらは電話de詐欺を疑い、本人を説得するとともに、オーナーに連絡、木更津署の協力を得て被害を未然に防いだもの。
両店員は、「初めての経験ですが、本当に信じてしまうということに驚きました。でも被害を未然に防げてよかった。これからも困っている人を見かけたら積極的に声掛けをしていきたい」などと話した。
同席した黒川オーナーも、両人の機転を利かせた対応を評価し、「商品を売るだけでなく、お客様の安全を守ることを大切に、被害防止に努める」などと挨拶した。
阿部署長は、「最初は少額を請求するも、そのあと何度も請求してくるケースが多く、最終的には昨年県下では最高725万円の被害にあった人がいる」などと報告、初段階での被害防止に改めて感謝し今後も更なる協力を願った。
(写真は後列中央・阿部署長と右・中村さん、左・井上さん)

 

散文と韻文部門で競う

2020-2-29-03

木更津高専文芸コンクールの表彰式  木更津高専主催 きみさらず文芸賞

木更津高専主催「第6回きみさらず文芸賞」の表彰式がこのほど、同校校長室において行われた。
電子制御工学科3年の中馬さんの『十三月』(小説)、環境都市工学科1年の高久さんの『いい人ランキングを読んで―見えない心の悪意―』(読書感想文)、情報工学科1年、天野さんの俳句が優秀賞に選ばれたほか、佳作も含め9人が受賞した。
この「きみさらず文芸賞」は、同校の教育理念である「人間形成」の一環として、散文部門と韻文部門による作品の出来栄えを競う賞として設けられたもの。
受賞者は次の通り。
【散文部門】(読書感想文、作文、小説、ショートショート)
◎優秀賞
▷「十三月」(小説)中馬(電子制御工学科3年)
▷「いい人ランキングを読んで―見えない心の悪意―」(読書感想文)高久(都市環境工学科1年)
◎佳作
▷「続山月記」(小説)岡野(情報工学科2年)
▷「薬指」(小説)加藤(環境都市工学科2年)
▷「『天気の子』を読んで」(読書感想文)白井(機械工学科2年)
▷「『孤独』は消せる。」(読書感想文)三上(電子制御工学科1年)
【韻文部門】(詩・俳句・川柳・短歌)
▷「ひこばえの畑増えたり台風近し」他(俳句)天野(情報処理工学科1年)
◎佳作
▷「カタチ」(詩)安東(情報工学科1年)
▷「しわくちゃの原稿用紙ソーダ水」他(俳句)鈴木(情報工学科1年)
(写真は木高専で校長や入賞者たち)

 

平均倍率1.14倍

2020-2-29-04

令和2年度地元公立高校 後期選抜志願確定

県教育委員会は27日、2020年度県内公立高校後期選抜試験の確定志願者数を発表した。
全日制(117校152学科)は募集定員11,351人に対し、志願者数は志願変更受け付け前の25日時点から3人減の14,740人で、倍率も1.30倍(前年度1.36倍)、前年度を0.06ポイント下回った。
定時制(17校17学科)は713人を募集し、295人が志願、倍率は0.41倍(前年度0.39倍)で、前年度を0.02ポイント上回った。
君津地方の公立8校のうち、君津商業(商業・情報処理科)と木更津東・家政科及び袖ヶ浦・情報コミュニケーション科で募集はなかった。
この結果、全日制で499人の募集に対し、569人が志願、倍率1.14倍と前年度と同様だった。
最も倍率が高かったのは木更津東・普通科の2.06倍、次いで袖ヶ浦・普通科の1.47倍、木更津・普通科の1.37倍、君津・普通科の1.13倍。
一方で1倍未満は3校、4学科。
定時制は1校、1学科で24人の募集に対し6人が志願した。
後期選抜試験は、3月2日(月)に行われ、3月6日(金)に合格者発表される。

 

確定申告を1か月延長

2020-2-29-05

国税庁が発表 4月16日(木)まで

国税庁は27日、全国の税務署や特設会場で受け付けている2019年分の所得税などの確定申告について、受付期間を、4月16日(木)まで、1か月延長すると発表した。
これまで、所得税と贈与税については、3月16日(月)、個人事業者の消費税については3月31日を期限としていた。
新型コロナウィルス感染症の拡大防止対策について同日、国(安倍首相)から基本方針が発表されたことに伴い、申告会場の混雑を緩和するための措置とみられている。
木更津税務署では詳細を後日発表予定。

 

火の用心を絵で訴える

2020-2-29-06

木更津市消防本部 防火ポスター入賞者

あすから始まる「春季火災予防運動」に因み木更津市消防本部が小学生から募集の「防火ポスター」の入賞者は紙面の通り。
(イオンモール木更津2階で展示)

 


 

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