暮らし

新千葉新聞2月20・21日掲載

2月20日掲載

笑顔かがやく15の春

2019-2-20-01

「あった!」「よかった!」と喜びの声  県内公立高校入試 前期選抜合格発表

県内の公立高校で19日(火)、平成31年度の「前期選抜」の合格発表が午前9時に一斉に行われ、入学許可候補者に希望ふくらむ「15の春」が訪れた。
「前期選抜」入試1日目の12日には、全日制と定時制の全校・全学科で、県教育委員会が作成した5教科統一学科試験が実施され、2日目の13には各高校独自の検査が行われた。
今年度の志願状況は県下の全日制127校(204学科)の定員22,026人に対し、志願者は37,687人、平均倍率は1.71倍。
君津地域4市の全日制公立8校の前期の志願者は、定員1,148人に対し、1,718人で平均倍率は1.50倍だった。
木更津高校(校長・廣部泰紀、募集定員280人、前期168人=全体の60%)には、346人が志願。
普通科は前期募集168人に対し346人が受験、合格者(入学内定者)は普通科168人で、倍率は2.06倍となった。
3年目となる理数科には募集人員40人のところ、51人が受験。
入学内定者は40人だった。
同高校では、午前9時、掲示板に合格者の受験番号が貼り出されると、自分の番号を見つけた受験生は「やったー!」「よかった!」などと喜びの声を上げ、保護者や友人らにスマホ等で合格を報告したり、自分の受験番号をカメラに収めていた(写真下)。
またある男子生徒は掲示板の番号を何度も確認し、自分の番号を指差して「あった!合格だ!」と、笑顔が弾けた。
そのうち、木更津市立太田中学校3年の伊勢くん(15)は「合格しうれしい気持ちでいっぱいです。高校では大学進学のため勉強を頑張ります」と笑みがこぼれ、袖ケ浦市立昭和中3年の岩本さん(15)は「理数科に合格したので高校では気になることをたくさん調べたい。これからお世話になった先輩達に合格の報告に行きます」と話してくれた。
君津市立周西中学校3年の木村さん(15)は「合格はまだ信じられない気持ちです。高校の部活では、吹奏楽を頑張りたいです」と、高校生活へ夢を馳せていた。
後期選抜試験は、2月28日(木)に実施され、合格発表は3月6日(水)に行われる。
(写真は木更津高校で喜びの合格者)

 

 

上総地域の大地の歴史

2019-2-20-02

房総の地域文化講座 講師は加藤久佳氏

房総の地域文化を学ぶ会(会長・金子馨前木更津市史編集委員会委員長)主催「房総の地域文化講座」が、今月23日(土)午後2時~3時40分(午後1時45分から受付)、木更津市立中央公民館(木更津駅西口前、スパークルシティ木更津・6階第2会議室)で開かれる。
テーマは『地質と化石からみた上総地域の大地の歴史』、講師は加藤久佳氏)千葉県立中央博物館地学研究科主任上席研究員)。
上総地域の地質の特徴と大地の成り立ちを、これまでに発見された化石やチバニアンなどのトピックにふれながら紹介。
実物の化石なども展示する。
受講料400円(非会員のみ。会員は無料)。
参加申し込み・問い合わせは同会の筑紫(つくし)敏夫幹事長までEメールか電話で。
なお、同公民館に無料駐車場はない。
TEL 090-3431-9483(留守電に伝言メッセージを残す)。
アドレス toshi-551223@kzh.biglobe.ne.jp

 

 

夢の教室開く

2019-2-20-03

馬来田と清川中

JFA(公益財団日本サッカー協会)による、JFAこころのプロジェクト「夢の教室」が木更津市立馬来田小学校(19日)と清川中学校(20日と21日)で開かれている。
馬来田小学校には、元プロサッカー選手の大竹七未さんなど、清川中学校にはスピードスケートの元世界大会優勝の石野枝里子さん、フットサルの長本大将さんなどを「夢先生」にして、実体験に基づく活きた言葉や実技を通して子どもたちに「夢を持つことの大切さ」を伝える『夢の教室』を開くもの。

 

 

お年寄りの手ほどきで

2019-2-20-04

木更津第一小学校・昔遊び集会 昔遊びに挑戦

木更津第一小学校(米澤雅史校長、児童数420人)でこのほど、同校の1年生を対象に昔遊び集会が実施された。
集会には、地域の学校支援ボランティアや保護者など合わせて20人が集まり、児童の活動をサポートした。
児童は5~6人のグループに分かれ、地域のお年寄りの手ほどきを受けながら、竹馬やめんこ、竹とんぼ、お手玉、こま回しといった昔ながらの遊びに挑戦んした。
遊びを体験した児童からは、「めんこがひっくり返せてうれしかった」「竹とんぼが遠くまで飛んでよかった」といった声が聞かれた。
集会の終わりには、児童から感謝の気持ちを込めて、歌と肩たたきのプレゼントがあり、和やかな雰囲気の中で会が終了した。
参加したボランティアの1人は、「最後の肩たたきがとても嬉しかった。今後も子供たちが昔から伝わる遊びに親しんでくれるといい」と話した。
学年主任の榎本厚子教諭は、「今年もたくさんの方に協力していただき感謝している。ボランティアのみなさんは、子供の活動をサポートするだけでなく、古くなった道具のメンテナンスまでしてくださり、本当にありがたかった。竹馬やこま回しなど、一度だけの体験では上手にできなかった遊びもあるので、これから休み時間などを使って何度も挑戦できるようにしていきたい」と話した。
(写真はコマ回し。ひもの巻き方から教わる児童たち)

 

 

 

2月21日掲載

幼児教育等創立50周年

2019-2-21-01

清和大学短期大学部新校舎 完成式典と内覧会

学校法人君津学園清和大学短期大学部(理事長・学長=真板竜太郎、木更津市東太田)の新校舎(写真下)の完成式典と内覧会が16日、新校舎のカフェテラスで行われた。
渡辺芳邦木更津市長、長谷川匡俊千葉県私立大学短期大学協会会長、君津地域4市の教育長はじめ県内各地の公私立学校関係者など多数が参列して、県南唯一の幼児教育者育成短大の新校舎竣工を祝い、更なる発展を期待した。
式典では冒頭、木更津総合高校和太鼓部が勇壮な演奏を披露。
真板理事長は、同学園の創始者・真板益夫前理事長の幼稚園から大学までの一貫教育実現への強い思いを振り返り、清和大学創立25周年、清和大学短期大学部創立50周年の節目の年に、記念事業としての新校舎竣工を報告。
「今後も、地域の発展に寄与し、地域に根差した、県民から信頼される大学づくりを推し進める」と力強く決意を込めて式辞を述べた。(写真上)
また、新校舎完成に伴い清和大学校舎と連結されたことに伴い、清和大学・同大学短期大学部共通のロゴマークを制定し披露した。
新ロゴマークは、建学の精神である「真心教育」を職員及び学生たちが「和」をもって実践して欲しいという想いが込められ、清和の「S」と「W」をデザインしている。
新校舎は敷地面積32,939.64平方メートル、建築面積1,328.80平方メートル、建物の高さ15.45メートル、鉄筋コンクリート造一部鉄骨造、4階建。
校舎内は、安堵感に満ち溢れた建物・空間となっており、地域住民にも開放される300席ものカフェテリアやミニコンサートも出来る音楽ホールもある。

 

 

市議政治倫理条例を制定

2019-2-21-02

木更津市議会本会議 30年度関係議案可決

木更津市議会3月定例会の本会議(第2日)が18日に開かれ、平成30年度関係議案9件を、質疑・討論・採決の結果、全案原案通り可決した。
また議員発議案の、「木更津市議会議員政治倫理条例の制定について」と「木更津市議会会議規則の一部を改正する規則の制定について」が上程され、提案理由の説明後、質疑・討論・採決の結果、2議案とも原案通り全会一致で可決された。
「木更津市議会議員政治倫理条例」の提案理由は、市政が市民の厳粛な信託によるものであることを認識し、その担い手である木更津市議会議員が市民全体の奉仕者として人格と倫理の向上に努め、常にその良心に従って、誠実かつ公平にその職務を遂行し、事故の地位による影響を不正に行使して、自己または特定の者の利益を図ることのないよう必要な措置を定めることにより、市政に対する市民の信頼に応え、清浄で民主的な市政の発展に寄与するため、新たに条例を制定しようとするもの。
その条例の特徴は、議員の責務だけでなく、市長等や市民にもそれぞれの役割を規定するとともに、県内では稀な規定である議員から議長に対し条例遵守の宣誓書を提出することを義務付けていることや、議員から市職員への不正な要請を防止するため、要請内容を記録するよう市長等へ求めること、市民による審査請求の規定を設けていることがあげられる。
施工日は、平成31年5月1日とし、今年4月に執行予定の市議会議員選挙において当選した議員から適用し、議員の人格と倫理の向上に努めるものである。
また平成30年度関係議案のうち、一般会計補正予算は、歳入歳出それぞれ7憶2661万4千円を減額し、予算総額を歳入歳出それぞれ454憶1945万3千円とした。
次回本会議は、26日(火)~28日(木)、3月1日(金)の4日間、一般質問が行われる。

 

 

税の無料相談

2019-2-21-03

税理士会木更津支部

千葉県税理士会木更津支部による「税理士記念日の無料相談」が、あす22日(金)午前10時~午後4時までイオンタウン木更津朝日、1階ノースコートで行われる。
確定申告など、納税者の依頼による税務相談に税理士がのってくれるため、来場を歓迎している。

 

 

自分らしく生きること

2019-2-21-04

歌とともに伝える、生き方を考える  清見台小6年生対象 講師に小澤綾子さん

木更津市立清見台小学校(今井克彦校長、児童数550人)では、このほど、小澤綾子さ(おざわあやこ)さん(写真・中央)を講師に招き、6年生・101人を対象に、『自分らしく生きること』をテーマにした講演を聞いた。
小澤さんは千葉県君津市生まれ。
20歳の時に筋ジストロフィーと診断され、2012年より「筋ジスと闘い歌う」をテーマに掲げ、学校や病院、老人ホームで講演やライブ活動を行い、「生きること」について語っている。
講演では、からだの異変から周りの友達と同じことができずに葛藤する学生時代の話や、20歳で、筋ジストロフィーと診断されてから、前向きに生きていこうと決断するまでの様子を語った。
途中、歌を4曲披露しながら、周りと違うことに悩むのではなく、違った自分を受け入れるようになった心境の変化を話した。
児童から「筋ジストロフィーと診断されてから幸せだと思ったことは何か」の質問に「今が今しかないと思えるようになったことに感謝している」と答え、児童のこれからの生き方を示唆した場面があった。
講演後、「小澤さんの生き方に勇気をもらった、励まされた」と語る児童の姿が印象的であった。
講師の友人でもあり、学年主任でもある磯貝玲子教諭は「卒業を前にこれからの生き方を考えるヒントをいただいた。前向きに生きることと同時に、小澤さんの人としての力強さも学んでもらいたい」と語った。
(写真は6年生児童に話をする小澤綾子さん)

 


 

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