暮らし

新千葉新聞2月19~20日掲載

2月19日掲載

防災と地域コミュニティ

2020-2-19-01

木更津市公民館実践交流集会 公民館のあり方考える

令和元年度木更津市公民館実践交流集会「防災と地域コミュニティを考える」が11日、木更津市立中央公民館で開催され、約150人が参集して、災害時に住民の避難所としての機能も有する公民館のあり方、課題解決などについて、その意義や認識を深めた。
同集会実行委員会(加瀬隆実行委員長)が主催。
開会セレモニーには、内田愼一郎社会教育委員会議議長、青木健公民館運営審査会委員長等の来賓の他、高澤茂夫教育長、岩埜伸二教育部長、石井一彦中央公民館館長などが出席、多くの来賓を歓迎した。
同会場入り口ではアルコール消毒液、マスクの無料配布なども行われ、新型コロナウィルス感染症などの予防策も図られていた。
会場内には公民館毎に、昨秋の台風等での避難所の様子や、各種事業報告が掲示物で紹介されたほか、非常時のための備蓄品紹介(行政用、各家庭用)も行われ、参加者は関心を寄せていた。
《第1部全体会》実践発表では、
①八幡台小学校区まちづくり協議会、
②岩根東地区まちづくり協議会、
③清見台・太田地区防災連絡協議会、
④木更津市災害ボランティアセンター(社会福祉協議会)及び災害ボランティア愛・知・人、
―の各種団体が地域の特性を生かした活動報告を行った。
《第2部展示発表》
に続く、《第3部分散会》では、~地域(町内会範囲)、住民同士で出来ることや、地域と公民館の役割、災害ボランティアを考える~など様々な角度から意見交換が行われ、被災直後で記憶に新しいことから、実践に結び付く意見が多く寄せられた。

 

1年生がシルバー体験

2020-2-19-02

木更津市社会福祉協議会に依頼して  木更津第一中学校 福祉体験学習実践

木更津第一中学校ではこのほど、1年生全員を対象に、総合的な学習の一環として「福祉体験学習」を行った。
木更津市社会福祉協議会に依頼し行ったもので、当日は、ボランティアも含め32人の講師が訪問し、シルバー体験、車いす体験、アイマスク体験を学級ごとにローテーションして、全員がすべての体験学習を行った。
初めて体験する生徒が多く、生徒たちは真剣に取り組んでいた。
企画した学年主任の伊東雅芳教諭は、「こんなに多くの講師に来ていただき、本当にありがたいと思っています。懇切丁寧な説明と補助により、充実した体験学習になりました。今日の福祉体験学習で高齢者や身体が不自由な人の体験をすることにより、生徒一人一人に、『中学生の自分たちは、支援する立場なんだ』という意識や優しさ、思いやりの心が育ち、実際に街中で困っている高齢者や身体の不自由な人に実際に声をかけたり、手を差し伸べて支援できる人に成長してくれると嬉しいです」と話していた。
参加した生徒は、「今回の福祉体験で、高齢者の方や身体が不自由な人は、自分が思っていたよりも大変だということがわかりました。自分たちは、その人たちのために、その人たちがその人らしい自立した生活を送ることができるようにするためには、何ができるのかを考えて行動していかなければいけないと思いました」、「今後、街なかで会うことがあれば、思いやりの心や丁寧なサポートで手助けしたいと思いました。今日の体験を活かしていきたいと思います」と語った。
(写真は、車いすを体験する生徒)

 

壱百日の苦修練行続けて

2020-2-19-03

成就寺の住職 木村順誠上人が成満

木更津市富士見の満足山成就寺の第51世住職・木村順誠上人の『大荒行帰山奉告式』が17日、同寺で挙行され、境内を埋めた檀信徒に壱百日の修行成満を奉告した。
順誠上人は昨年11月1日から日蓮宗大本山法華経寺の大荒行堂に入行し、さらし白衣1枚に麻衣をまとい、午前3時から午後11時まで1日7回寒水で身心を浄め、白粥をすする、苦修練行を続け、来る2月10日に壱百日(5回目、五行皆傅、本尊相承、傅師相承)の修行を成満した。
この日午前9時半から木更津市中央の光明寺(住職・石野晴朗)で順誠上人と大荒行同行の8人の僧によるご法樂を行った後、成就寺まで檀信徒も参列して帰山式行列を行った。
午前10時半から境内での『水行式』では法華経を唱えながら荒行のひとつ、水行を下帯姿で行い、午前11時から本堂での報告式では「許証授与」や特別祈祷も行われ、檀信徒の無病息災、家内安全、商売繁盛、世界平和など諸願を祈祷した。
(写真は僧による「水行」、中央奥が順成上人)

 

 

2月20日掲載

希望ふくらむ15の春

2020-2-20-01

「あったー」「よかったー」と喜びの声  県内公立高校入試 前期選抜合格発表

県内の公立高校で19日(水)、令和2年度の「前期選抜」の合格発表が午前9時に一斉に行われ、入学許可候補者に希望ふくらむ「15の春」が訪れた。
「前期選抜」入試1日目の12日には、全日制と定時制の全校・全学科で、県教育委員会が作成した5教科統一学科試験が実施され、2日目の13日には各高校独自の検査が行われた。
今年度の志願状況は、県下の全日制27校(204学科)の定員21,758人に対し、志願者は36,644人、平均倍率は1.68倍。
君津地域4市の全日制公立校8校の前期の志願者は、定員1,148人に対し、1,718人で平均倍率は1.50倍だった。
木更津高校(校長・小芝一臣、募集定員280人、前期168=全体の60%)には、371人が志願。
普通科は前期募集168人に対し321人が受験、合格者(入学内定者)は普通科168人で、倍率は1.91倍となった。
4年目となる理数科には、募集人員40人のところ、50人が受験。
入学内定者は40人だった。
同高校では、午前9時、掲示板に合格者の受験番号が貼り出されると、自分の番号を見つけた受験生は「やったー!」「よかった!」などと喜びの声を上げ(写真)、保護者や友人らにスマホ等で合格を報告したり、自分の受験番号をカメラに収めていた。
またある男子生徒は掲示板の番号を何度も確認し、自分の番号を指差して「あった!合格だ!」と、笑顔が弾けた。
そのうち、木更津市立畑沢中学校3年の加田さん(15)は「合格し嬉しい気持ちでいっぱいです。高校では大学進学のための勉強を頑張ります」と話し、同中の田中くん(15)は「受かったので、勉強と部活をこれからも気を抜かずに頑張ります」と笑みがこぼれた。
君津市立周西中学校3年の置田さん(15)は「合格はまだ信じられない気持ちです。英語が好きなのでマレーシアの留学研修に向けて頑張りたいです」と、高校生活への夢を馳せていた。
また、袖ケ浦市立昭和中3年の神作くん(15)は「合格して嬉しいです。高校の部活ではバレーボールをやりたい。文武両道を目指し頑張ります」と話してくれた。
後期選抜試験は、3月2日(月)に実施され、合格発表は同6日(金)。
来年から前・後期制廃止で、1回の試験に1本化する。
(写真は木更津高校での合格発表)

 

新型コロナウィルス対応

2020-2-20-02

売上減少等の影響を受けた事業者  君津信用組合 緊急融資制度を創設

君津信用組合(理事長・宮澤義夫、本店・木更津市潮見)では、新型コロナウィルス感染症の発生により、売り上げ減少などの影響を受けている事業者を対象とした、「きみしん新型コロナウィルス対応緊急融資制度」を創設し、今月17日(月)より取り扱いを開始した。
新型コロナウィルス感染症の拡大により影響を受けている事業者に対し、地元金融機関として、きめ細やかに対応を行っていくとしている。
融資期間は法人・個人ともに運転資金5年として、限度額は設定していない。
使い道は運転資金、融資金額10万円以上、融資期間は5年以内。(返済期間とは別に1年以内の元金措置期間を設置可能)
連帯保証人は(原則)代表者のみ。
担保は、必要に応じて担保の提供をお願いすることがある。
利用できる人は、同組合の営業エリア(地元4市、市原市、鋸南町、南房総市、館山市)に事業基盤や住居のある人で、新型コロナウィルス感染症の発生により、直接的、間接的に影響を受けた事業者(お客)。
問い合わせは同組合各支店へ。

 


 

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