暮らし

新千葉新聞2月15~16日掲載

2月15日掲載

14日招集3月25日迄

2020-2-15-01

渡辺芳邦市長が「施政方針」述べる  木更津市議会3月定例会 27議案を上程

令和2年3月木更津市議会定例会が2月14日(金)に招集され、3月25日(水)まで会期41日間の日程で開かれている。
本会議は2月14・19、3月3・4・5・6・25日の7日間、いずれも午前10時から開会。
初日の14日には渡辺芳邦市長が施政方針を述べた。
初日の本会議には、審議される議案27件が上程された。
このうち令和元年度関係は補正予算6件、条例の一部改正4件など計12件、令和2年度関係予算は5件、監査委員の選任1件、条例の一部改正7件等の計15件。陳情は1件。
一般質問は3月3~6日の4日間にわたり、いずれも午前10時から行われる。
委員会は、3月10日総務常任委員会及び協議会、11日教育民生同、12日建設経済同。
予算審査特別委員会が3月6・17・18・19日の4日間(6日は本会議終了後)。
最終日3月25日の本会議終了後に議員全員協議会が開かれる。
議案概要は次の通り。
【上程議案】
◎令和元年度関係
▷専決処分の承認
▷一般会計補正予算
▷国民健康保険特別会計同
▷後期高齢者医療特別会計同
▷介護保険特別会計同
▷公設地方卸売市場特別会計同
▷公共下水道事業特別会計同
▷職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定
▷手数料条例同
▷印鑑条例及び下水道条例同
▷空家等対策の推進に関する条例同
▷原子力発電所の事故に起因する損害に対する和解
◎令和2年度関係
▷一般会計補正予算
▷国民健康保険特別会計同
▷後期高齢者医療特別会計同
▷介護保険特別会計同
▷公設地方卸売市場特別会計同
▷監査委員の選任
▷職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定
▷行政組織条例同
▷小櫃川流域に係る水道水源の水質の保全に関する条例同
▷公設地方卸売市場条例同
▷産業立地促進条例同
▷証紙条例同
▷農業委員会の委員及び農地利用最適化推進委員の定数を定める条例同
▷業務委託変更契約の締結
▷下水道事業会計予算
◎陳情
▷次期中学校歴史教科書採択に関する陳情書

 

過去最高の約470憶円

2020-2-15-02

木更津市当初予算

木更津市(渡辺芳邦市長)は13日、「令和2年度当初予算案」を発表した。
同予算案では、持続可能なまちとして存在していくための財政基盤の確立に向け、基礎的財政収支(プライマリーバランス)や、財政調整基金残高の確保にも目配りしながら、限られた財源を効果的に配分した結果、令和2年度一般会計の予算総額は、前年度当初比4.6%(20憶8,300万円)増の、470憶2,900万円で、過去最高を更新した。 詳細後日。

 

強い向上心を持ち続け

2020-2-15-03

車いすラグビー日本代表パラ五輪活躍  金田中教育講演会 官野一彦さん招き

金田中学校(西克夫校長)では、8日(土)の授業公開・1、2年生学年保護者会の日にあわせて、「命の大切さ」をテーマに、全校生徒対象の教育講演会を行った。
講師として、東京パラリンピックを控えて多忙な中、車いすラグビー選手の官野一彦さん(袖ケ浦市出身)が来校し、生徒に分かりやすい言葉を使って語りかけるような口調で話をした。(写真)
官野さんは、23歳の時に大好きだったサーフィンをしていて波のまかれ、海底に頭を強打し、頸椎(けいつい)を骨折してしまい車いす生活になったが、2年後、車いすラグビーを始めた。
日本代表に選出されてからはキャプテンとしても活躍し、ロンドンパラリンピック4位、リオデジャネイロパラリンピック銅メダル、世界選手権優勝などに貢献した。
試合中は、自分に課された役割を忠実に行い、緻密な計画高いプレーには定評があり、海外の大柄な選手に対して、巧みなチェアワークで翻弄し、日本チームの勝利を導くために、貴重な存在になっている。
講演では、事故にあった当初の気持ちから、不屈の精神でリハビリを行い、車いすラグビー日本代表選手として活躍するまでの軌跡、日々のモチベーションの保ち方、障がい=特別なことではないこと、また「夢」を「目標」に変える大切さ、目標を達成するために常に強い向上心を持ち続けること、マイナスの出会いよりもプラスの出会いを大切にしていくことなどの話があった。
今回の講演会を担当した井上雅晴教諭は「突然の事故から車いす生活になっても、常に新たな目標を持ち、その目標を達成させるために、いつまでに何をすればよいのか逆算して考え、前を向いて生きている。そんな官野さんの考え方や生き方から、生徒たちは『命の尊さ』、『あきらめずに努力することの大切さ』、『支えてくれている家族への感謝の気持ち』、を感じることができた」と話していた。

 

17日に大荒行成満帰山式

2020-2-15-04

木更津市成就寺 住職・木村順誠上人

木更津市富士見の満足山成就寺の住職・木村順誠上人は、昨年11月1日から日蓮宗大本山法華経寺の大荒行堂に入行し、さらし白衣1枚に麻衣をまとい、寒水で身心を浄め、白粥をすすり、苦修練行を続け、来る2月10日に壱百日(5回目、五行皆傅、本尊承允許)の修行を成満した。
成就寺では、順誠住職の荒行成満を檀信徒に報告する『大荒行成満帰山式』を、今月17日(月)に同寺で挙行する。
これに先駆け、同日午前9時30分から、木更津市富士見の光明寺(住職・石野晴朗)で、大荒行同行の8人の僧によるご法樂が行われるため、檀信徒の参加を案内している。
希望者は直接光明寺に(当日駐車場は帰山式行列準備のため使用不可)。
このあと午前10時に帰山式行列一行は光明寺を出発して成就寺に。
午前10時30分から境内で『水行式』、午前11時から本堂で『成満帰山式』及び『特別祈祷』が行われる。
多くの参拝を案内している。
問い合わせは成就寺 TEL0438-22-5954へ。

 

2月16日掲載

一般会計4.6%増 前年度比

2020-2-16-01

「令和2年度当初予算案」を発表  木更津市約470億円 過去最高の予算規模

木更津市は13日、「令和2年度当初予算案」を発表した。
1月1日現在、人口135,617人、62,400世帯。
市が掲げる将来都市像「魅力あふれる創造都市きさらづ~東京湾岸の人とまちを結ぶ躍動するまち~」の実現に向け諸施策の推進及び持続可能なまちとして存在していくため、令和2年度一般会計の予算総額は前年度比20憶8千300万円、4.6%増の470億2千900万円で過去最高を更新した。
これは扶助費をはじめとする義務的経費の伸び、幼児教育・保育の無償化に関する事業費、災害復旧経費等を計上したことから過去最大規模となったもの。
一般会計と下水道事業会計を含めた特別会計予算額320億千720万円(前年度比27億3千500万円、9.3%増)を合わせた予算規模は790億4千620万円で前年比6.5%の増。
財政調整基金残高は、今年度末残高35億7千546万5千円、令和2年度末残高は30億26万4千円となる見込み。
歳入では、法人市民税は減額見込みだが、個人及び固定資産税などの増加見込みで、前年度比1.4%増の202憶9千397万2千円の見込み。
歳出では、重点施策の1つ、「安心・安全で生き生きとした暮らしづくり」への取り組みとして、昨秋の多大な自然災害被害を教訓に、今後も防災力強化の取り組みとして、「防災行政無線のデジタル化整備(継続)」、国土強靭化地域計画やWeb版ハザードマップ作成(新規)、暴風時の倒木等による停電の抑制を図るため、森林環境譲与税を活用した森林資源の適正管理、避難所の電源確保等を推進する。
「子どもを育む環境づくり」では、母子保健サービスの充実(妊婦歯科健康診査、新生児聴覚検査への助成)、小中学校校内高速通信ネットワーク整備、児童生徒1人1台の学習用端末の段階的整備、金田小・太田中の校舎増設工事、体育館トイレの洋式化など。
このほか、陸上自衛隊木更津飛行場を活用したビジネスジェットの乗り入れ可能性についての調査、木更津駅周辺の街なか居住マンション取得者に補助金、公共施設や住宅への太陽光発電設備設置による再生可能エネルギーの利活用を市内全域で測ることなども推進する。
主な新規事業などは後日。

 

ゲームの依存は止めよう

2020-2-16-02

国立病院機構久里浜医療センター専門医  東清小学校で講演会 親子で講演聴く

木更津市立東清小学校(校長・前田達哉、児童数60人)では、今月12日(水)、ゲーム依存の専門医、久里浜医療センター精神科医長、松﨑尊信医師を招いて、「ゲーム依存についての講演会」を開き、3年生以上の児童と保護者が参加した。
講師より「ゲームを毎日、長時間した時の体、心、行動の変化と日常生活への影響の怖さや、止められなくなる仕組み、また、ゲームを始める時のルールづくりやゲームにのめりこまないためにすべきこと」などの話があり、児童は現在の自分の状況と照らし合わせながら聞き入った。
前田校長によると、「近年、テレビや新聞等で、ネット依存・ゲーム依存といった障害が認知されるようになっており、昨年、WHO(世界保健機関)で、インターネットゲームなどのやりすぎで日常生活に支障をきたすものを病気として正式に認定されたこともあり、早いうちから予防に向けて、対策を講じる必要があることから実施した」とのことである。
講演会の終了後、児童より「ゲームはとても楽しいし、夢中になってしまうが、最初に家族でルールを決めることや、ゲーム以外のことも楽しむようにしたい」「ゲーム依存になると、時間も、お金も、家族もうばわれるなんてこわいと思った」など学んだことの感想が述べられていた。(写真は講師の話を聴く児童ら)

 

いだてん木更津を走る

2020-2-16-03

房総の地域文化講座 栗原克榮氏が解説

房総の地域文化を学ぶ会(会長・金子馨前木更津市史編集委員会委員長)主催、「房総の地域文化講座」が、今月22日(土)午後2時~4時(1時45分から受付)、木更津市立中央公民館(木更津駅西口前、スパークルシティ木更津6階)第7会議室で開かれる。
講師は木更津市史編集部会委員の栗原克榮(くりはらかつよし)氏、演題は「『いだてん』(金栗四三)、木更津を走る)。
昨年のNHK大河ドラマ「いだてん」前半の主人公、金栗四三(かなくりしそう)が木更津にやってきた日のことを解説する。
金栗と木更津を結びつけたのは、当時木更津中学の教員であった秋葉祐一だが、秋葉は木更津中学の陸上部生徒を率い、房総半島1周マラソンを実施する。
その背景にあった、秋葉に関わった木更津の人々や、当時の木更津の様子などを説明する。
受講料400円(非会員のみ。会員は無料)。
参加申し込み・問い合わせは同会の筑紫(つくし)敏夫幹事長までEメールか電話で。
TEL 090-3431-9483(留守電に伝言メッセージを残す)。
アドレス toshi-551223@kzh.biglobe.ne.jp
なお、同公民館(スパークルシティ)に無料駐車場はないため公共交通機関の利用をと。

 

地域の伝統産業を学ぶ

2020-2-16-04

県漁業士会・4人に手ほどき受けて  木更津市立金田中 生徒が海苔すき体験

木更津市立金田中学校(西克夫校長)では、12日(水)、1年生を対象に総合的な学習の時間の一環で「海苔すき体験」を行った。
今年で5回目となる同授業は、金田の伝統産業である「海苔すき」を生徒に体験させたと考えていたところ、地元の漁業士の紹介によってこのような授業が始まったということ。
今回は、県水産課企画指導室が中心となり、県漁業士会の齋藤高根氏(金田漁協)、山口和江氏(牛込漁協)、齊藤正臣(金田漁協)、齋藤隼人氏(金田漁協)の手ほどきを受けながら、海苔すきの道具を実際に使って金田地区伝統の海苔を作った。
当日は、天候にも恵まれ、生徒達は真剣かつ楽しそうな表情で1枚ずつ丁寧に海苔すきを行い、天日干しにした。
その後、教室で、漁業士から「海苔のできるまで」や「千葉県産の海苔」等について、映像や講話で学んだ。
生徒からは、「海苔を作る過程で一番大変な作業は何ですか?」「いろいろな海苔が売れていますが、価値はどのようにして決められるのですか?」などの質問が出されるとともに、「海苔全体を同じ厚さにしたり、すき間なく四角形にするのが難しかった」「海苔の養殖には、カキの殻を使って種を育てるとは驚きだった」「温暖化やクロダイの増加が収穫量の減少に影響しているとは意外だった」「漁師の方から自分たちの所に海苔が来るまでには、長い道のりがあることを知った」「海苔にはあまり興味がなかったけど、金田に住んでいる者として、これをきっかけに海苔についてもっと詳しく知りたい」等の感想が聞かれた。
(写真は海苔すきを行う生徒)

 


 

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