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新千葉新聞12月3日掲載

12月3日掲載

良質な米の生産振興へ

2019-12-3-01

第21回米・食味分析鑑定コンクール  アカデミアで 13部門で米を審査

お米のオリンピック!「第21回米・食味分析鑑定コンクー・国際大会 木in津」が11月30日(土)と12月1日(日)の両日、木更津市のかずさアカデミアホールで盛大に開催され、国内外から多くの生産者や農業機器、肥料、炊飯など様々な分野の関係者が一堂に集い、交流と情報収集などを行った。
今年の酒クイーン4人も振り袖姿で来場者を歓迎した。
主催は米・食味鑑定士協会(鈴木秀之会長)及び木更津大会実行委員会(実行委員長・渡辺芳邦市長、副実行委員長・山口嘉男JA木更津市代表理事組合長)。
初日、午前10時からの開会式では、木更津市出身の和太鼓奏者・鈴木淳一氏と和太鼓教室生徒による勇壮な演奏が披露され開会を祝した。
式典には瀧川伸輔千葉県副知事、浜田靖一衆議院議員、林茂壽県農業協同組合中央会会長はじめ、県議、富津市長、袖ケ浦市長、木更津市議会議員など多数の来賓を迎え、木更津ふるさと応援団の鈴木希依子さんが総合司会を担当。
山口副実行委員長(写真上)の開会宣言で開幕した。
主催者挨拶では鈴木会長と渡辺実行委員長が、度重なる台風被災者等に見舞いを述べ、多大な被害にもかかわらず多くの出品に感謝した。
また同コンクールの木更津市開催誘致に力を注ぎ昨年夏急逝したJA木更津市の前組合長・梅澤千加夫の功績に触れながら「米づくりはやりがいのある仕事。1年納めの大会であり、この場から美味しい米を国内外に発信しその価値を高めていきたい」「木更津市及び周辺地域の豊かな自然や豊富で美味しい食材なども堪能してほしい」などと、米づくり農家の夢の実現へ希望につながるよう今後も一層の支援協力を願い、多くの来場者を歓迎した。
来賓代表の瀧川副知事、浜田代議士、林中央会会長は、「同大会の取り組みが広く国内外に発信され、美味しいコメの生産や消費拡大などへ繋がることを期待し、それぞれの立場で支援協力していく」など、益々の発展を祈念して祝辞を述べた。
このあと2日間にわたり、国内外から同コンクールに出品された5,137検体のうち事前審査でノミネートされた137検体を13の部門ごとに、同じ条件で炊いた米の輝き・香り・粘り・旨みなど数項目を審査員30人(木更津市からは田中幸子副市長)が官能審査を行った。
また2日間の事例発表では、木更津市立高柳小学校(臼井弘子校長、児童数391人)の5年生81人の代表が、木更津市農業委員会安藤一男会長や息子・生男さんの指導、地域ボランティアの協力を得て取り組んでいる「米づくり体験」の学びの成果を発表した。
さらに、米の消費拡大を目指す全国の農業高校代表(ノミネートされた3校)による「お米甲子園プレゼンテーション」では、渡辺市長が審査講評を行い、「是非木更津市でも取り組みたい斬新なアイデア!」などと高校生の瑞々しい視点を高く評価し、今後の成長を期待した。
午後1時からの表彰式では、ノミネートされた入賞者137人、1人1人に表彰状や記念品が授与され、研究成果を称えた。
地元関係では国際総合部門の最高賞・金賞にJA木更津市稲作研究会の石﨑幸弘さん(56、井尻、写真中央の賞状を持っている)が生産した『ゆうだい21』が輝き、小学校部門特別優秀賞を木更津市立高柳小学校の『コシヒカリ』が受賞した。
石﨑さんは10年前に脱サラで親の後を継ぎ米づくりに挑戦。
JA木更津市顧問で国際名稲会(ダイヤモンド褒章)会員の遠藤五一氏(山形県)の指導を受けながら、有機肥料を中心に創意工夫を重ね、目標としてきた金賞を受賞した。
「これからもこの賞に恥じぬよう、美味しい米づくりに取り組んでいきたい」と喜びを語った。
(写真下は国際部門・金賞受賞者たち)

 

 

箏や尺八の演奏を聴く

2019-12-3-02

木更津ロータリーC 中郷小で邦楽鑑賞教室

木更津ロータリークラブ(高村直道会長)主催「邦楽鑑賞教室」が28日午前10時から中郷小学校(増田一秀校長、児童数76人)体育館で開かれた。
「次代を担う子ども達に日本の素晴らしい芸術を観賞する機会を提供し、日本文化に誇りを持って世界に羽ばたく人に成長してほしい」などを願い、市内の小中学校で毎年巡回して開催しているもの。
この日の講師(演奏者)は、ジョン・海山・ネプチューン氏(尺八)、溝口五百子さん(箏)、井上歌真さん(箏)、松本ひろみさん(箏・三絃)、山田真理さん(十七絃)の5人。
プログラムでは、「六段の調」「楽器(箏、十七絃)について知ろう」「春の海」「翔光」「お箏でひくポップス集~となりのトトロ、君をのせて~」「尺八独奏」「忍者」などが趣向を凝らして演奏された。
弾き方によって音色が変わったりすることを楽しみながら、児童たちは手拍子をとったり、一緒に歌ったりして、笑顔が広がった。
児童代表(6年生)がお礼の言葉を述べ、1年生代表が講師にお礼の花束を贈呈した。
同会場にはロータリークラブ会員も参加して、児童たちと交流を深めた。

 

 

災害対策の強化など

2019-12-3-03

木更津市議会 きょうから一般質問

木更津市議会定例会はきょう3日(火)からは一般質問が始まり、4日(水)と5日(木)の3日間にわたり行われる。
質問内容は次の通り。(登壇順)

【3日】
◎斉藤高根議員
▷木更津飛行場(所在効果、飛行場の官民共用、他)
▷道路環境(側溝の蓋、他)
▷台風などの被害(ビニール及びガラスハウス、流竹木やごみ)
◎竹内伸江議員
▷災害対策の強化(停電対策、避難、これからの防災計画)
▷教育施設の環境整備(公民館、小中学校の空調整備)
◎石川冨美代議員
▷災害に強いまちづくり(停電対応、木更津駅との連携、避難情報の対応、他)
▷仲郷地区の活性化(中郷小学校周辺の道路整備、住宅)
◎高橋てる子議員
▷令和2年度行政財政運営(予算編成への意見反映)
▷市民総出のまちづくり(防災対策、パプコメのあり方)
▷オスプレイ暫定配備
◎石井徳亮議員
▷交通行政(交通公園<利用の状況、他>)
▷教育行政(小中学校の適正配置、学校給食)
▷農業政策(有害鳥獣被害対策<有害鳥獣の駆除、他>)
【4日】
◎鈴木秀子議員
▷台風15号・19号・21号の風水害の対応(被災者支援金の円滑な支給、他)
▷オスプレイ問題(定期整備、他)
▷がん検診(乳がん検診)
◎大村富良議員
▷教育行政(「特別の教科 道徳」、学校給食)
▷企業誘致(進出を決めた企業の状況、今後の企業誘致、誘致に伴う安全対策)
◎堀切俊一議員
▷「強い農業・担い手づくり総合支援交付金の要望調査について(被災農業者支援型)」
▷木更津市における児童虐待相談件数
▷木更津市の保育行政
▷江川陸上競技場の使用
▷オスプレイの暫定配備
◎田中紀子議員
▷台風15号、台風19号、記録的大雨の経験から検証
▷オスプレイの安全性を問う
▷来年度、会計年度任用職員制度に移行で、処遇はどう変わるか
◎草刈慎祐議員
▷消防行政(台風災害の対応<初動体制、他>、消防施設<新消防本部庁舎、他>)
▷国際施策の取り組み(トップセールス<中国・上海への訪問、他>)
【5日】
◎神蔵五月議員
▷子どもを育む環境づくり(子どもを守る環境<キッズゾーン>、児童を取り巻く環境の充実<外国人家族への対応、他>、多様な保育ニーズへの対応)
◎鶴岡大治議員
▷基幹系システムの更新並びにシステム交付
▷学校給食(給食センター、他)
▷公園の整備(太田山公園の整備<台風被害の復旧、他>、他)
◎座親政彦議員
▷地域活性化施策(駅周辺の活性化<駅周辺の賑わい創出、他>、木更津市観光振興計画)
▷公共施設マネジメント(再配置計画第1期実行プラン)
◎渡辺厚子議員
▷SDGsの視点で考える「環境」と「安心」(資源循環と環境保全活動<食品ロス削減運動の強化、他>、防犯体制と消費者支援の充実<防犯カメラの増設、他>)

 

 

オスプレイいらない!

2019-12-3-04

市民団体と労働組合等が主催、パレードも  木更津駐屯地に 暫定配備反対大集会

陸上自衛隊の垂直離着陸機オスプレイを木更津駐屯地に暫定配備する計画に反対する集会、「オスプレイ暫定配備反対12.1県民大集会in木更津」が1日、市民団体と労働組合等が主催して正午から木更津市吾妻公園で開かれ、約2,000人(主催者発表)が参加した。
防衛省は、地元の了解が得られれば来年3月から「暫定配備」を開始し、2021年度までに全17機を配備する予定という。
同県民大集会実行委員会などによると、オスプレイは構造的な欠陥があるとして指摘されており、実際に堕落などの事故やトラブルを繰り返しているとしている。
午後1時からの集会のあと、参加者達は、「日本のどこにもオスプレイいらない!」「NO!オスプレイ」などと書かれた横断幕を持ち、吾妻公園から県道、富士見通りへとパレードした。(写真)

 


 

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