暮らし

新千葉新聞12月27~28日掲載

12月27日掲載

木更津市が受け入れ表明

2019-12-27-01

渡辺市長が河野防衛大臣と条件付きで  輸送機オスプレイ 5年以内の暫定配備

木更津市の渡辺芳邦市長は、25日午後3時30分から、駅前庁舎内で臨時記者会見を開き、今年5月に防衛省から示されていた、陸上自衛隊の垂直離着陸輸送機「オスプレイ」を陸上自衛隊木更津駐屯地に暫定配備する計画への協力依頼について「条件付きで受け入れる」ことを表明した。
冒頭、市長は、「一地方自治体として国の防衛対策には、基本的に協力する立場にあるが、15回にわたる住民説明会で寄せられた意見、市議会からの意見書を重要視し、市民の安全・安心を確保する観点から慎重に検討を重ねて来た」などと非常に難しい決断だったことを示し挨拶した。
渡辺市長は、同日午前10時20分、防衛省庁舎で河野太郎防衛大臣と会談し、【①暫定配備期間は5年以内、②徹底した安全対策などの木更津駐屯地の運用における配慮、③協議体制の構築、④暫定配備に係る情報提供】を示し見解を求めた。
これに対し河野大臣からは、暫定配備期間は5年を目標とするなど、全項目についてしっかり対応する旨の発言を得たことから、暫定配備計画に協力することを決断したと説明。
さらに市民と大臣とで合意した4つの事項については、書面で残すことも確認されており、木更津市議会への報告も行われ、市民へは同日HPに掲載し、周知を図った。
またこの日、市長は午後1時40分、千葉県庁を訪問して、森田健作知事に対し「受入れ報告」を行い、今後も一層の協力を求めた。
森田知事は渡辺市長の重い決断に対して敬意を表し「今後も県と木更津市、二人三脚で緊密に相談・連携して対応していきたい」との挨拶があったという。
また記者会見席上で「配備期間が5年を超える可能性は?その時点での対応は?」などが問われると、渡辺市長は「現段階ではありえないと考えており、その時の、そのことは国(防衛省)が対応すること」などと話し、「今後市の懸案事項等を協議する協議体制を構築して、市民の不安解消などに全力を注ぎたい」「5年後、恒久配備先となる佐賀空港の整備状況などの情報提供も求めていく」などと回答した。(写真)
木更津駐屯地は、現在オスプレイの定期整備拠点となっており、防衛省は、本年度末からオスプレイを順次配備し、2021年度末までに全17機とする方針。
このうち最初の2機は来年6月~7月をめどに配備される見通しという。

 

長年スポーツ推進に尽力

2019-12-27-02

県スポーツ推進委員研究大会 地元3人に感謝状

千葉県スポーツ推進委員連合会主催、「第36回千葉県スポーツ推進委員研究大会」がこのほど、勝浦市芸術文化交流センター・キュステで開かれ、県内54市町村から788委員が一堂に集い、情報交換などを行い交流を深めた。
同大会は「爽やかな汗・かがやく笑顔・スポーツが与える大きなパワー~地域の特性を生かしたスポーツ活動~」をテーマに式典と記念講演、研究協議などが行われた。
式典では10年以上の長年にわたりスポーツ推進委員として、市民の健康増進、普及・推進に尽力した委員43人を功労者表彰したほか、昨年度末で退任した5委員に感謝状を贈った。
君津地域4市からは、渡邉義明さん(木更津市、活動歴15年)、稲村之浩さん(富津市、活動歴16年、写真右)、浅利勉さん(富津市、活動歴16年、写真左)が称えられ、益々の活動の展開を期待した。
記念講演では山口香氏(柔道家、筑波大学体育系教授)が話をした。

 

全校生徒が書いた年賀状

2019-12-27-03

手紙による子ども達の心の交流促進  木更津第二中学校 桜井郵便局へ届ける

木更津市立木更津第二中学校(矢野直明校長、生徒数538人)の生徒代表・鶴岡君(3年)と同校生徒指導主事の吉葉晶典教諭(写真左)が25日、学区内の桜井郵便局(鶴岡俊之局長)を訪れて、全校生徒が朝の読書時間を活用して書いた年賀はがきを持参し、「よろしくお願いします」と細川正也木更津局長(写真右)に手渡した。
細川局長は「確かにお預かりします。間違いなく元日にお届けします」などと挨拶、学校あげての手紙の書き方学習への取り組みに感謝した。
この日届けられて年賀状は、日本郵便㈱が平成22度から取り組んでいる~手紙による子ども達の心の交流促進・手紙文化振興支援企画事業~として、全国の小・中・高校生を対象に行っている「手紙の書き方体験授業」への教材などの無償提供事業の一環で、今月木更津市内郵便局から、木更津市教育委員会に寄贈された年賀はがき5,650枚の一部。
寄贈された年賀状は、この企画に賛同した木更津市内の企業・事業所などから無償提供されたもので、今年夏の暑中見舞いはがき「かもめーる」でも同様に行われており大きな反響が寄せられた。
木二中の生徒たちは、離れて暮らす祖父母に健康を気遣ったり、正月に会えることを楽しみにしている等の文面、両親に対しては新年の抱負・目標などを記したという。
生徒代表で持参した鶴岡くんは、「おばあちゃんに、普段は伝えられない感謝の気持ちを書きました」と話していた。
桜井郵便局には、前日の24日に、木更津第二小学校3年生と、4年生が取り組んだ約150枚の心のこもった年賀はがきも届けられている。

 

電話de詐欺未然に防ぐ

2019-12-27-04

ファミリーマート駅前店の男性定員に  木更津警察署 署長感謝状を贈る

木更津警察署(木川良徳署長)は26日署長室で、電話de詐欺被害を未然に防いだとして、ファミリーマート木更津駅前店の店員・小籠雄也さん(18)に署長感謝状を贈り敬意を表した。
これは、今月12日に来店した市内居住の女性(75)が電子マネーカード(2千円)を購入しようとしていたことから小籠さんは不審に思い、使途を尋ねたところ、女性は「3億円に当選した、というメールが届き、手続きに費用が必要といわれた」などと答えたことから電話de詐欺を疑い、本人を説得するとともに警察に通報し被害を未然に防いだもの。
小籠さんは「初めての経験だが、被害を未然に防げてよかった。これからも困っている人を見かけたら積極的に声掛けをしていきたい」などと話した。
同席したファミリーマート本部職員も、「全店舗の従業員に対し周知を図り、一丸となって被害防止に取り組んでおり、今回は非常に嬉しい」などと小籠さんの機転を利かせた対応を評価し、「今後も一層被害防止に努める」などと挨拶した。
同署では、「最初は少額を請求するも、そのあと何度も請求してくるケースが多く最終的に数百万円などの被害に陥ることもある」として、初段階での被害防止に改めて感謝し、今後も更なる協力を願った。
(写真列中央は感謝状を持つ小籠さん、右は木川警察署長)

 

レゴロボットを作ろう

2019-12-27-05

木更津高専 小学生が楽しく組立て

木更津工業高等専門学校でこのほど、電子制御工学科の教職員と学生により、公開講座、「レゴロボットを作ろう!」が開催された。
雪が降りそうなほど寒い雨天ではあったが、木更津市のほか、県内在住の小学生19人が、上級生と下級生の2つのグループに分かれて、レゴブロックによるロボットの組立てと、それに搭載するマイコンピュータのプログラミングを行った。(写真)
参加者からは、「楽しかったです」「また来たいです」という声がとても多く聞かれた。
また、「あまりに楽しかったので入学したいです」という感想も数件あり、寒さも吹き飛ばすほど、楽しい雰囲気に包まれた様子だった。

 

団体優勝など好成績

2019-12-27-06

スポーツの県高校新人大会 上位入賞の地元勢

これまでに行われたスポーツの令和元年度県高校新人大会で上位入賞した地元勢は次の通り。(まだ実施していない種目もある)
【県高校新人大会】
《剣道》
◎男子
▷ベスト4・拓大紅陵
◎女子
▷団体優勝・翔凛
▷同準優勝・木更津総合
《ソフトテニス》
◎男子
▷団体優勝・木更津総合(7年連続16度目)
▷個人優勝・遠藤&滝瀬(木更津総合)
▷同準優勝=岡田&長(同)
▷同ベスト4・二瓶&鳥居(同)、渋谷&渡辺(同)
《卓球》
◎男子
▷団体3位・木更津総合
◎女子
▷団体優勝・木更津総合(6年連続6度目)
▷シングルス優勝・佐々木(木更津総合)
▷ダブルス準優勝・福田&高田(同)
《相撲》
▷団体リーグ戦3位・拓大紅陵
▷個人戦80キロ級3位・扇(拓大紅陵)
▷個人戦100キロ級優勝・大島(同)
▷同準優勝・三上(同)
▷同3位・菅野(同)
《柔道》
◎男子
▷60キロ級準優勝・原田(木更津総合)
▷66キロ級準優勝・井桁(同)
▷同ベスト4=岩川(同)
▷73キロ級優勝・伊藤(同)
▷81キロ級準優勝・阿久津(同)
▷100キロ超級優勝・甲木(同)
▷同ベスト4=臼倉(同)
▷無差別級代表決定リーグ戦優勝・甲木(同)
▷団体優勝・木更津総合
◎女子
▷52キロ級優勝・丸山(木更津総合)
▷ベスト4=山本(同)
▷63キロ級優勝・渡辺(同)
▷70キロ級ベスト4=鈴木(同)
▷団体準優勝・木更津総合
《少林寺拳法》
◎男子
▷自由組演武準優勝・志学館(千崎&伊藤)
▷同3位・志学館(木村&真板)
▷自由単独演武優勝・恒成(志学館)
▷同3位・風間(同)
▷規定組演武優勝・志学館
▷団体演武優勝・志学館A
▷同3位・志学館B
◎女子
▷自由組演武優勝・志学館(三枝&作間)
▷同3位・志学館(市川&鎌田)
▷自由単独演武3位・原(志学館)
▷規定組演武3位・志学館(桐谷&上谷)
▷団体演武優勝・志学館A

 

 

12月28日掲載

更なる発展を期して

2019-12-28-01

個人107人、団体24チームを表彰  木更津市野球連盟 創立70周年式典

木更津市野球連盟(安藤小平会長、滝口敏夫終身名誉会長)の「創立70周年記念式典」が、22日(日)ロイヤルヒルズ木更津ビューホテルで開かれた。
浜田靖一衆議院議員、渡辺芳邦木更津市長、高澤茂夫教育長、佐久間剛体育協会会長、今関吉蔵早起き野球協会会長、荻野敬次少年野球連盟会長、近隣市の野球協会関係者など多数の来賓を迎え、盛大に開催された。
席上、10年以上の長きにわたり、同連盟の発展・充実に寄与した個人107人、団体24チームを顕彰し敬意を表した。
当日は同式典に出席した29個人と16チームの代表などに、安藤会長から表彰状が贈られた。
また同連盟は『創立70周年記念誌』も作成し、歴史の会長や、現在活躍中の役員・審判員、直近の過去10年間の活動の記録などを掲載し、次の10年に向けて更なる発展を期した。
来賓各氏も「同連盟の発展は市民力の構築である」などとして、益々の発展を期待して祝辞を述べた。
同連盟顧問・森岳県議の乾杯発声で祝宴に入り、参加者は親しく交流を深めた。
(写真は前列中央の安藤会長や滝口名誉会長と表彰された功労者)

 

復旧に30万円

2019-12-28-02

かずさリサイクル協

かずさリサイクル協同組合(平野大志理事長、木更津市潮見)の平野理事長、四宮清志相談役は26日、木更津市役所駅前庁舎を訪問して、「台風被害の復旧・復興に役立ててもらいたい」と30万円の寄付を行った。
市では「有り難く有効に活用させていただきます」と感謝した。

 

復興の実現へ地元の食材

2019-12-28-03

らづ‐Biz1月から 宝屋『花味たれかつ丼』

今秋、相次ぐ台風の襲来で多大な被害を受けた被災者の復興を応援したいと、木更津市産業・創業支援センター「らづ‐Biz」ではこのほど、《復興×エールプロジェクト》を企画」した。
これは同センターの呼び掛けで、企業や人を有機的に連携させることで、新たな付加価値を創造し、集客増・売上アップを図り、1日も早い復興の実現を目指すもの。
その第一弾として『花味(はなあじ)たれかつ丼』の販売が1月4日から、木更津市の老舗・日本料理店宝家で始まる。(期間限定)
『花味たれかつ丼』は、房総の養蜂家・ワンドロップファーム(豊増洋右代表・市原市)の生はちみつ「百花蜜」、木更津市内唯一の養豚場・平野養豚場(平野恵代表・上望陀)の「木更津の恵みポーク」の豚肉と、同脂、宝家秘伝の醤油タレを融合させた、奥深い甘じょっぱさが特徴のかつ丼。
同商品が今後、木更津・房総の新たな価値となっていくことをめざし、多くの人々の食を潤したいと、案内している。
同プロジェクトでは『花味たれかつ丼』(1500円)に続き、2月には「生はちみつジャークチキン(仮称)」販売店・yakitori Roof(木更津市)、3月には「はちみつローストビーフサンド(仮称)」販売店・フェリシア(市原市)の販売が予定されている。
(写真は『花味たれかつ丼』)

 


 

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