暮らし

新千葉新聞12月21日掲載

12月21日掲載

ポルシェ施設を設置

2018-12-21-01

日本初のエクスペリエンスセンター  2021年に完成 木更津市伊豆島に

ドイツの高級スポーツ車メーカー・ポルシェ㈱が、国内外の顧客を対象にポルシェの試乗・研修会等を行う施設として、国内での設置を検討してきた「ポルシェ・エクスペリエンスセンター」について、千葉県及び木更津市が連携して誘致を進めてきた結果、木更津市内(伊豆島)への立地が確定したと、19日、ポルシェジャパンから公表された。
同センターは、日本初進出であり、千葉県の新たな魅力発信の拠点として期待されることから、千葉県では、同センターの立地を契機として、地元市となる木更津市をはじめ、関係市町村とも連携を図りながら、地域経済の活性化に取り組んでいくとしている。
木更津市伊豆島の面積約44ヘクタールに、国内外の購入者・購入希望者(富裕層をターゲット)を対象とした試乗・講習会を実施。
また、豊かな自然の高低差を活かした試乗コースに加え、性能や安全運転方法を学ぶコース、オフロードでのSUV(スポーツ用多目的車)性能確認コースを設置。
来場者向けレストラン、グッズショップ、車両ミュージアム、メカニック研修施設、会議スペース等を併設、完成予定は2021年で、来場者は年間約1万人を見込んでいる。
海外施設としては、ドイツ、アメリカ(2都市)、イギリス、フランス、中国に同様の施設を設置(現在、世界6か所で展開中)。
ポルシェジャパン㈱は所在地・東京都港区虎ノ門、創立1995年、資本金8億円、ドイツ・ポルシェ㈱の100%子会社。
代表取締役社長・七五三木敏幸(しめぎ としゆき)、国内販売台数は約7千台(世界で6番目に大きい市場)。
立地の経緯は、世界的な自動車メーカーであるポルシェが、同センターの立地候補地を首都圏で探していたところ、都心・両空港(成田・羽田)へのアクセス性や、富裕層対応も可能なリゾートホテル「オークラアカデミアパークホテル」(同市かずさ鎌足)の周辺立地などが決め手となり、木更津市伊豆島(民有の山林)への立地が決定した。
そのうえ、同市内には東京湾アクアラインや館山自動車道など千葉県の大動脈が通り、木更津北インターチェンジにも近く、車で羽田空港から30分、成田空港からは60分という好立地にある。
県と同市は昨年5月から誘致活動を展開してきた。
木更津市の渡辺芳邦市長は昨年9月、ポルシェジャパン㈱(東京都)を訪れ、トップセールスを行った。
朗報を受けて渡辺市長は、「千葉県と共に誘致を進めてきた、『ポルシェ・エクスペリエンスセンター』の日本初となる立地が、このたび、木更津市伊豆島に決定したことを大変うれしく思う。地元市として千葉県と連携を図りながら、同センターが、本市の新たな魅力発信拠点となり、交流人口の増加や地域経済の活性化に繋がるよう取り組んでいく」とコメント。
森田健作県知事も、「国内への立地を検討してきたポルシェ社のエクスペリエンスセンターについて、私も七五三木社長とお会いし、本県の立地優位性を積極的にPRしてきましたが、その結果、木更津市内への立地が決定し、とてもうれしく思う。同社の立地を契機として、木更津市とも連携を図りながら、更なる地域経済の活性化に取り組んでいく」と話した。
(写真はポルシェ社提供のロサンゼルスの新しいエクスペリエンスセンターの「ポルシェ」)

 

 

クルーズ・オブ・ザ・イヤー

2018-12-21-02

クルーズ振興や客船誘致活動に貢献  日本外航客船協会 木更津市が特別賞に

木更津市は19日、(一社)日本外航客船協会主催、国土交通省・観光庁・(一社)日本旅行業協会後援の「クルーズ・オブ・ザ・イヤー2018」で『特別賞』を受賞したと発表した。
この特別賞は、今年特にクルーズ振興や客船誘致活動に顕著に寄与したと認められる企業・自治体・団体・クルーズ振興に貢献した人物等を表彰するもの。
木更津市の受賞理由として、
①2年連続で客船「ぱしふぃっくびいなす」による木更津港発のクルーズを造成し、約8割が新規顧客であったこと
②行政機関のみならず、港湾関係者、民間事業者等幅広いメンバーで構成した「みなとまち木更津プロジェクト推進協議会」の地域一体となった誘致活動への取り組み
③羽田・成田両空港へのアクセスの優位性や岸壁施設のスペックによる、高い潜在能力や今後の発展性―などが評価され、選定された。
木更津市では、今回の受賞を励みに、今後もクルーズ船誘致による賑わいを創出していくとしている。
(写真は授賞式での渡辺芳邦木更津市長)

 

 

車椅子やアイマスク等

2018-12-21-03

木更津第一中学校 福祉体験学習を実施

木更津第一中学校(校長・廣部昌弘、生徒数305人)では、このほど、1年生全員を対象に、総合的な学習の一環として福祉体験学習を行った。
木更津社会福祉協議会に依頼し実施したもの。
当日は、ボランティアも含め、約30人もの講師が訪問し、シルバー体験、車いす体験、アイマスク体験を学級ごとにローテーションして、全員がすべての体験学習を行った。
初めて体験する生徒が多く、生徒たちは真剣に取り組んでいた。
また、1学級は、ボランティアの人達の前で、4月から調べてきた「木更津市の福祉」についての発表会を行った。
企画した学年主任の安藤京子教諭は、「こんなに多くの講師に来ていただき、本当にありがたいと思います。懇切丁寧な説明と補助により、充実した体験学習になりました。今日の福祉体験学習で高齢者や身体が不自由な人の体験をすることにより、生徒1人1人に、『自分たちは支援する立場なんだ』という意識や優しさ、思いやりの心などが育ち、実際に街中で困っている高齢者や身体の不自由な方々に実際に声をかけたり、手を差し伸べて支援できる人に成長してくれると嬉しいです」と話していた。
参加した生徒は、「自分が日常でいつも当たり前のようにしていることが、したくてもできない人がいるとわかった。自分たちは、その人たちのために、その人たちがその人らしい自立した生活を送ることができるようにするためには、何ができるのかを考えて行動していかなければいけないと思います」と述べた。
(写真は、車いす体験をする生徒)

 


 

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