暮らし

新千葉新聞12月20日掲載

12月20日掲載

有機JAS認証の米へ

2019-12-20-01

「(仮称)きさらづ学校給食米」使用  木更津市内の全小中学校 市長らが給食体験

木更津市では有機JAS認証を目指した米「(仮称)きさらづ学校給食米」を使用した給食を16日(月)、18日(水)、19日(木)の3日間、市内の全小中学校30校(18小学校、12中学校)で実施した。
この間提供された有機米は1日当たり最大約930キロ(約11,500食)合計約3,000キロ。
初日の16日、真舟小学校(中澤泰藏校長、児童数980人)を渡辺芳邦市長、田中幸子副市長、高澤茂夫教育長、栗原由和経済部長など市関係者や生産農家が訪問して、6年生児童の2クラスで児童と一緒に給食を試食した。
木更津市は、平成28年度に制定した「木更津市人と自然が調和した持続可能なまちづくりの推進に関する条例(通称・オーガニックなまちづくり条例)」に基づき、同年に制定した「木更津産米を食べよう条例」により、市内で生産された米などの消費拡大に努めている。
今年度は、市内5人の生産者の協力を得て、「有機JAS認証を目指した農業・科学肥料を一切使用しない栽培方法」で米栽培を行い、今回の有機米給食では、同方法で生産された米(仮称・きさらづ学校給食米)」が提供され、地産地消や食育の推進、児童に農業や食への興味・関心を高めてもらいたいとしている。
6年1組を訪問した渡辺市長は、「今日のお米は、水から始まる環境を大切にして生産された米です。木更津市ではこのようなお米を1年中皆さんに提供できるように取り組んでいます」などと挨拶、生産者の協力に感謝した。
6年1組松本さん(12)は、「いつものごはんより柔らかくて甘くておいしい」と笑顔がはじけていた。
同席した生産者のひとり、山野さん(52)は、「消費する人(子ども達)の顏が見られてうれしい。みんなの喜ぶ顔を見て、もっとおいしい米を作ろうと意欲がわきます」と話していた。
木更津市の学校給食では現在、週3.5回の米飯給食が行われており、5年以内に有機米100%を目標に、JA木更津市と連携して生産者の拡大などを目指したいとしている。
今年度有機米栽培に協力した生産者は、
▷安藤一男さん(高柳、木更津市農業委員会会長)、杉山孝さん(牛袋)、山田千明さん(高柳)、竹内和義さん(矢那)、山野晃弘さん(矢那)。
(写真は真舟小学校で給食を共にする渡辺市長)

 

 

台風の飛来ゴミや枝処理

2019-12-20-02

金融機関や農協、会社なども協力  木更津聖嘉館 無人駅の祇園駅を清掃

武道を通して青少年の健全育成に取り組んでいる、空手道の木更津聖嘉館(古泉多嘉夫名誉館長、木更津市衹園)では、このほど、JR久留里線の無人駅・衹園駅の清掃・整備活動を行った。
これは同道場の社会貢献活動の一環として、道場生の保護者などで組織する育成会(廣中敬治会長)が中心となって、毎年春と秋、年2回行っており、今年で35年目。
この日の清掃活動には、衹園駅名誉駅長・古泉館長をはじめ、幼児から大人まで道場生14人や育成会メンバー12人、更に地元の君津信用組合ぎおん支店(佐久間裕司支店長)職員6人、千葉信用金庫清見台支店(安藤辰夫支店長)職員2人、JA木更津市中央支店(大村將博支店長)職員4人、㈱ホワイト(古澤正己総括部長)社員2人、㈱サイサン(鈴木靖人所長)社員1人、せんねんの木・社員3人、JR久留里駅(齋藤聡駅長)1人などの応援者総勢45人が参加。
それぞれ分担して草取り、刈込み、花壇の手入れ、駅舎の清掃(雑巾がけ、窓ガラス拭き等)、桜の木の整枝、周囲の清掃などを行った。
回収されたゴミの量は、市指定のゴミ袋で30袋、放置自転車が8代、枝その他6束もあった。
古泉館長(78)は「今回は台風での飛来ゴミ、桜の木の枝折れ等の処理がありましたが、皆さんの協力できれいになり、美しい環境で新年を迎えることが出来ます」と、参加者達に感謝の言葉を述べていた。
(写真は衹園駅舎の前で参加者達)

 


 

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