暮らし

新千葉新聞11月16~17日掲載

11月16日掲載

納税の積極的な啓蒙活動

2019-11-16-01

署長表彰に2人、同感謝状に9個人団体  税を考える週間 納税表彰式を開催


11月11日から17日までの全国一斉「税を考える週間」にちなみ、木更津税務署(津村和広署長)と、木更津税務署懇話会(青木和義会長)共催、君津地域4市協賛の「令和元年度納税表彰式」と、同署管内の納税貯蓄組合連合会(佐宗隆会長)、木更津間税会(地引正和会長)による「中学生の税の税についての作文、税の標語表彰式」が14日、ロイヤルヒルズ木更津ビューホテルで開かれた。
納税表彰は、永年にわたり自らが適正な申告と納税の継続、納税者への納税意識の高揚など、積極的な啓蒙活動の展開、また各団体・組織において役員や事務局として、組織の発展に尽力した功労者を例年、表彰状や感謝状を授与して顕彰しているもの。
冒頭、先の台風被災犠牲者等に黙祷を捧げた。
納税表彰式では、平野博氏(木更津青色申告会会長)など16個人2団体が表彰された。
また鴇田敏行氏(木更津青色申告会会長)の東京国税局長表彰も披露された。
津村署長は、表彰者の長年にわたる顕著な活動に感謝すると共に「今後も国際化・高度情報化の進展の中で、納税環境の整備に力を注ぎ、信頼される税務行政推進に努める」とし、青木会長は「昭和38年創設の同懇話会は16の団体で構成されているが、その役割を再認識し、適性な申告と納税など地域に密着した活動を推進する」と式辞を述べた。
来賓の木川良徳木更津警察署長らが見守る中、中村幸一木更津県税事務所長や田中幸子木更津副市長が祝辞を述べ、社会経済に対応した税務行政執行への協力を期した。
東京国税局長からの祝電披露後、受賞者を代表して窪田謙氏(公益社団法人木更津法人会常任理事)が「きょうの栄誉を胸に刻み、社会を支える税の重要性を認識し、納税知識の普及に努めたい」などと謝辞を述べた。
続く「税の作品表彰式」では、木更津税務署管内納税貯蓄組合連合会会長賞及び東京国税局管内納税貯蓄組合連合会優秀賞を受賞した多田さん(太田中2年)、木更津税務署長賞及び東京国税局管内納税貯蓄組合連合会優秀賞の宮内さん(畑沢中3年)、千葉県木更津税事務所長賞及び千葉県議会議長賞の林さん(志学館中等部3年)らの入賞者をそれぞれ表彰、同3人が自らの作文を壇上で朗読した。
また税の標語の最優秀作品「納税で笑顔あふれるまちづくり」の鈴木さん(蔵波小6年)や優秀作品(5点)も司会者から披露され表彰された。(入賞者昨報)
表彰者は次の通り。(50音順、敬称略)
【木更津税務署長表彰】
=窪田謙(公益社団法人木更津法人会常任理事)、平野博(木更津青色申告会常任理事)
【木更津税務署長感謝状】
=川名由紀子(木更津青色申告会理事)、北川良子(木更津青色申告会理事)、島田一(公益社団法人木更津法人会理事)、高橋裕之(公益社団法人木更津法人会常任理事)、中村昭彦(木更津青色申告会常任理事)、奈良本浩規(公益社団法人木更津法人会常任理事)、宮木一則(木更津税務署管内納税貯蓄組合連合会監事)、
▷税務広報功績=イオン長浦店(イオンテールストア㈱)
▷租税教育推進校=君津市立周西中学校(校長・諏方壽一郎)
【木更津税務懇話会長感謝状】
=佐生知子(公益社団法人木更津法人会理事)、玉丸森敏(一般社団法人千葉県宅地建物取引業協会南総支部厚生委員長)、田村廣利(木更津青色申告会常任理事)、中村重幸(公益社団法人木更津法人会常任理事)、原愛歩(君津商工会議所記帳指導員)、松井洋美(千葉県税理士会木更津支部 元副支部長)、吉原健一(公益社団法人木更津法人会理事)
(写真左は税務署長表彰を受ける窪田謙氏)

 

 

オスプレイの暫定配備

2019-11-16-02

木更津市議会 防衛省へ質問書送る

木更津市議会は今月13日、陸上自衛隊オスプレイの暫定配備要請に関する、防衛省への「質問書」を、北関東防衛局長・松田尚久氏に宛てて送付した。
このことについては、今年5月24日に原田防衛副大臣からの説明を受け、同6月10日開催の基地政策特別委員会協議会において、委員等からの質疑の回答をもらったところ。
その後、14回の地元説明会や8月3日の住民説明会を経て、なお議会として疑問の残ることについて、再度防衛省から回答をもらいたいと、10月31日開催の基地政策特別委員会において質問事項をまとめ、防衛省に送った。
質問内容は、
▷木更津市等の結論が出るまで配備を強行しないと確約できるか、
▷全木更津市民を対象とした説明会の再度開催の有無、
▷日米の共同訓練-のほか、オスプレイ購入目的や危機管理、協定、騒音、訓練内容、安全対策、オスプレイ専用離着陸帯の建設計画、暫定配備の内容など15項目。
木更津市議会では15日に基地対策特別委員会協議会を開催し、防衛省へ送付した質問に対する回答を明らかにした。詳細後日。

 

 

木更津三中の菊作り

2019-11-16-03

木更津市立木更津第三中学校では昭和62年から菊づくりが始められ、今年で35年目を迎えている。
5月の小鉢上げ(10センチにも満たない幼い苗を小さな鉢に植える作業)、6月の中鉢上げ(苗の生育に合わせ根を十分はれるように少し大きめの鉢に植え替える)、7月の大鉢上げでは、50センチ以上に成長した菊の茎を折らないように、天・地・人と3本に分けて支柱も立て固定する。
10月の輪台付けでは蕾を折らないように、丁寧な作業が求められる。
同校ではこれら一連の作業を「系列取組み」として1年・2年・3年生の合同グループを作り、グループごとに3年生がリーダーとなって指導していく。
毎年3年生に受け継がれる役割である。
この作業を通して生徒たちは、協力することの大切さ、命を育て・まもることの難しさも学ぶ。
特に3年生はリーダーシップが育まれ、気持ちや行動が大きく成長し、全体を見守る力や、自主的に片づけや目配りなども出来るようになる。
また生徒たちは自然界の威力、気候によって植物の育ち方が違うこと。
大雨・強風では室内に鉢を運び込んだり、今年は台風による断水で水やりができなかったことなど、例年になく厳しい自然界とも対峙した。
これらの経験は生徒たちが詠んだ俳句にも表現されてるほか、今後の成長段階で苦境に立った時には、どんな環境下でも逞しく成長し、大輪の花をつけた菊づくりを思い出し、乗り越える力になるだろう。
教科書や机上だけでは学べない貴重な経験である。
生徒達の育てた菊の花は、今年も体育館に並べられ、地域住民に公開されたほか、その後は市内の公共施設等に貸し出し、観賞してもらいなど、日本の素晴らしい秋を演出している。
市内の所々で木三中の育てた菊に出会うとほっこりする。
この活動が、これからも継続されることを願うとともに、指導・見守るボランティア、教職員たちに敬意を表したい。

 

 

桜でいっぱいにしよう

2019-11-16-04

カワツザクラ5本、木総合高IACも  木更津東ロータリークラブ 太田山公園で植樹

木更津東ロータリークラブ(加藤智生会長、会員46人)の、社会奉仕委員会(塚本秀夫委員長)主管による「桜(カワヅザクラ)の植樹活動」が13日、太田山公園頂上のきみさらずタワー周辺で実施された。
同事業は、桜の名所太田山公園の桜の樹木は、近年、老木化傾向にあり、花も不揃いになってきたことを危惧して、「木更津市の名所・太田山公園の桜をまもろう!」と同クラブが立ち上がった。
同クラブの社会奉仕委員が中心となって今年度、「太田山公園を桜でいっぱいにしよう」プロジェクトを立ち上げ、実施したもので、加藤会長は多くの参加に感謝した。
植樹作業にはクラブ会員及び、木更津総合高校インターアクトクラブ(秋倉部長、部員8人)も協力、総勢50人ほどが参集して、同公園の山頂に続く進入路の路肩に、3~4メートルに成長した7~8年ものの苗木5本を植樹した。
インターアクトの秋倉部長は「植樹という貴重な体験をさせていただき光栄です。時々はみんなで木の成長を見に来たいです」と笑顔が広がった。
全員で植樹した苗木にプレートを括り付け、思いを込めた。
この日植樹したカワヅザクラはたくさんの花芽を貯えており、来年2月ごろには花を咲かせるとのことで、多くの観覧を案内している。
(写真右の加藤会長と共に、植樹する木更津総合高校インターアクトクラブの皆さんたち)

 

 

考え議論する道徳目指し

2019-11-16-05

木更津市教委 授業改善フェスティバル

木更津市教育委員会主催の「授業改善フェスティバル」がこのほど、木更津第一中学校(廣部昌弘校長)を会場に開催された。
これは、小・中学校の学習意欲を喚起し、確かな学力を育成するために小・中学校における授業改善を推進することをも目的とするもので、今年で14回目。
若手中心の約85人の市内教職員が参加し、授業参観やグループ協議を通して研修を深めた。
このフェスティバルの最大の特徴としては、授業展開時間の短縮がある。
今回は道徳に特化し、通常は50分のところ40分の授業時間とした。
授業改善のポイントや指導のエッセンスのみを凝縮して提案するためで、このような形式の授業研究であれば、校内で行われる日常的な研修授業にも応用できるとして、市教育委員会では、新しい授業研究文化を創造する提案の1つとして位置づけている。
今回は特に、2018年度から小学校で、2019年度からは中学校で始まった「特別の教科 道徳」に特化し、考え議論する道徳を目指し、上越教育大学上廣道徳教育アカデミーの小宮健特任教授、岩根西中の金田健太郎教諭、木市教委の釼持清人指導主事による授業を1年生から3年生の3クラスで展開した。
授業者は、展示物や映像資料を用いてこれまでの固定観念や価値観を揺さぶり生徒の思考をより深めていった。
生徒の感想には「人の弱さについて考えることができた」「命について真剣に考えることができた」「日常の中の見過ごしていたことに気づくことができた」があった。
その後のグループ協議では、道徳の授業時の言葉かけや生徒の思考を深めるための指導法など、質的な向上を考え、授業改善に向けての意見交換を行った。
全体会では、上越教育大学の小宮健氏より「道徳科授業の課題と展望」のテーマで講話があり、教師の授業に向かう姿勢やねらいを達成するための手立てや工夫をしていくことの大切さを語った。
木更津市まなび支援センター(所長・岡崎由子)担当者は「新たな教科となった道徳については、『生きる力』を育成するために、思いやりのある豊かな心を育み、道徳教育を充実させていくことが重視されている。
教職員の世代交代が急速に進む中で、教育の改革の流れに応じた新しい授業の創造が喫緊の課題となっている。
今回の授業改善フェスティバルが、課題解決への一助となることを祈っている」と述べていた。
(写真は小宮氏の授業)

 

11月17日掲載

金鈴塚古墳の主に迫る

2019-11-17-01

木更津市教委文化課シンポジウム 県外からも参加

木更津市教育委員会文化課が主催したシンポジウム『金鈴塚古墳の主に迫る』が、9日(土)木更津市民会館中ホールで開催された。
午前は、大谷晃二氏が飾大刀、宮代栄一氏が馬具、土屋隆史氏が装身具といった副葬品から金鈴塚古墳に葬られた主像について説明し、午後は、小林孝秀氏が石室・棺から、須永忍氏は古代史の視点から、被葬者像に迫った。
これらの発表を受けて、午後2時20分から1時間強、司会対パネラーの対話形式によって討論が行われたが、須恵器や歯の研究者からコメントを求めるほか、2台のプロジェクターを駆使して進められた討論は、金鈴塚古墳に副葬された遺物の年代観、埋葬された人物像、次の松面古墳との関係などについて、意見を交わした。
当日は、福島県や兵庫県など県外10都道府県から来た人も含めて、170人の参加者が熱心に聴講していたが、2台のプロジェクターによって映像を多く投影したため、通常の郷土史の講座より分かりやすかったとか、面白かったなどの感想が聞かれたほか、続編を期待する声もあがった。
今回のシンポジウムについては、次年度記録集の刊行を計画予定で、刊行した際はホームページ等で。

 

 

木更津マジナーズ優勝

2019-11-17-02

東日本軟式野球 第4ブロック代表へ

「第42回東日本軟式野球大会(2部)」第4ブロック大会決勝が10日、袖ケ浦市の今井球場で行われ、木更津支部代表(木更津市野球連盟所属)の木更津マジナーズが富津市部代表を9-0で完封し、優勝を決めた。
木更津マジナーズは第4ブロック代表として来春の千葉県大会に出場する。
ブロック大会は当初、木更津支部が主管し10月12、13日実施の予定だったが、市営球場が台風の影響で使用禁止となったため延び延びになっていた。
ブロック大会における木更津マジナーズの対戦結果は次の通り。
◎1回戦
▷マジナーズ  4-1 袖ケ浦支部代表(10月27日、袖・平岡球場)
◎2回戦
▷マジナーズ  3-0 市原支部代表(11月10日、袖・今井球場)
◎決勝
▷マジナーズ  9-0 富津支部代表(5回コールド)(11月10日、袖・今井球場)

また同日、同連盟主催の市民野球大会「C級2部秋季大会」4試合が江川球場で行われた。
結果は次の通り。
◎1回戦
▷わんちゃんズ 2-1 ゴルティーズ
▷NSET     8-0 侍(5回コールド)
◎2回戦
▷ツーカーズ(不戦勝)- わんちゃんズ
▷NSET     5-3 スターレーン

 


 

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