暮らし

新千葉新聞11月14・15日掲載

11月14日掲載

地域医療の充実発展へ

2018-11-14-01

基幹的施設として良質で高度な医療提供  君津中央病院 創立80周年記念式典

国保直営総合病院君津中央病院「創立80周年記念式典」が11日(日)、同院4階講堂で挙行された。
式典には森田健作県知事(代理・大谷俊介県健康福祉部次長)、浜田靖一衆議院議員、長崎県からの押淵徹全国国民健康保険診療施設協議会会長、山口清袖ケ浦市長及び地元の各市長、小倉靖幸君津中央病院企業団議会議長、地元4市選出県議、4市正副議長、県内外の医療機関、薬局・薬剤師代表、千葉大学、地元4市関係者など約100人が参集して節目を祝い、更なる発展を期待した。
開会式に先立ち、同院研修医や千葉大学医学部医師等による弦楽四重奏の演奏が式典に華を添えた。
君津中央病院の運営を担う君津中央病院企画団の田中正企業長は、式辞で、開院以来今日まで時代の要請に対応した、幾多の変遷・歴史を紐解きまがら、同院の発展に尽力した先輩・職員、君津地域4市の自治体、医療など各種団体の理解と支援に深く感謝し、「今後も、医療を取り巻く環境の変化に対応して、地域の基幹的施設として、良質で高度な医療の提供に努める」と誓い、新たな一歩を踏み出した。
来賓各氏も、80年の歩みに敬意を表し「君津中央病院を拠点に、安全・安心な地域医療の充実・発展のために、それぞれが責務を全うして応援していく」など祝意と使命を述べた。
最後に海保隆病院長が、「この後の時代でも、地域の人々に親しまれ信頼される病院である続けるよう全職員一丸となって努力をしていく」などと決意を込め謝辞を述べた。
君津中央病院は、昭和13年、木更津市長須賀に「愛の君津病院」として開院。
診療科目は7科、50床、医師8人を含み職員数49人。
80年の歴史を積み、現在の本院(木更津市桜井)診療科目は35科、661床、医師170人を有する南房総の中核病院に発展した。
同院はドクターヘリの運行も行っており、県災害拠点病院、三次救急病院(救命救急センター)としての役割も担っているほか、付属看護学校や大佐和分院(富津市千種新田)も有している。
式典に続く記念講演では、『生命(いのち)輝かそう国保君津中央病院』~地域包括医療・ケアの時代に~(全員参加の健康づくり、街づくり)を演題に、邊見公雄氏(特定非営利活動法人 地域医療・介護研究会JAPAN会長、公益社団法人全国自治体病院協議会名誉会長)が、君津中央病院の可能性などを示した。
続いて、関係者が4階屋外の「緑の丘」で「クロガネモチ」の記念植樹を行い、より一層、地域に根差した総合病院としての決意を新たにした。
(写真は式辞を述べる田中正企業長)

 

 

拳銃持った強盗に対応

2018-11-14-02

木更津警察署管内金融機関防犯連絡協議会  君津信用組合 真剣に防犯訓練実施

木更津警察署管内金融機関防犯連絡協議会(会長・宮澤義夫君津信用組合理事長)主催「防犯訓練」が7日、君津信用組合本店(潮見、本店長・白石一弘)で、木更津市農業協同組合、君津市農業協同組合、中央労働金庫、千葉県信用漁業協同組合連合会・君津信用組合各店などの関係者約20人が見学するなか行われた。
訓練は、~営業時間中に、客を装った犯人が窓口に来店。最初は小声でカバンに現金を入れるよう指示するが、すぐに支持に従わないと拳銃のようなものを取り出して大声を出し、カバンを窓口内に放り、「現金を入れろ」「早くしろ」と怒号を浴びせる。
男性役席が窓口に出て対応するとともに非常通報装置を押す。
男性役席が女子職員から渡された模擬現金を犯人のカバンに入れ、ゆっくるとジッパーを閉め犯人に渡すと犯人はすかさず逃走。
居合わせた営業係の男子職員が追いかけ、カラーボールを投げるも逃走されてしまう。
非常通報装置を押したことで県警本部から電話が入り、女子職員が状況報告。
事件の対応責任者は芝口清之副本店長~を想定し、営業室内で本番さながらに実施された。
訓練終了後、職員からは「訓練といえども、大きな声で迫力があった。実際に強盗にあったら冷静に行動できるか不安。日頃から防犯意識を高め、声掛けするなど強盗にあわないような店舗づくりを心掛けていきたい」という感想がきかれた。
警察官(木更津警察署)は講評で、「強盗に入られたら人命を最優先にして、無理に抵抗しない。そこから先は警察の仕事。日頃から観察する力を養って犯人の特徴をしっかり捉える訓練が大切。
そして役割分担を決めておく(犯人に対応する係・犯人の特徴を捉える係・非常通報装置を押す係・顧客の避難誘導係・犯人追跡係など)。
なによりも早く非常通報装置を押し、なるべく時間をかけて対応することが重要で、それにより検挙率が高まる」と述べた。
(写真は窓口に来た強盗役)

 

 

ペットボトルでツリー

2018-11-14-03

イオンタウン木更津朝日 クリスマス点灯式

地域により親しまれるショッピングセンターを目指し、様々な地域交流イベントを開催しているイオンタウン木更津朝日(藤井利明マネージャー)は、木更津に進出して今年で37年目。
10日(土)には昨年に続き2回目となる、「ペットボトルクリスマスツリー点灯式」を行った。
同店1階ノースコートに設置されたクリスマスツリーは、高さ約2メートル40センチ、ペットボトルは299本。
このペットボトルには近隣の小学生が「動物園の飼育員になりたい」「デザイナーになりたい」「バスケの選手になりたい」などと様々な夢が書かれている。
点灯式で藤井マネージャーは「うつくしい光と共に子どもたちの夢にも注目してもらいたい」などと多くの来場を歓迎した。
参加者とともにカウントダウンを行い午後1時に点灯、大きな拍手がわき上がった。
続いてコンドー楽器音楽教室の講師と生徒による「コンサート」が行われ、美しい歌声や楽器演奏、クリスマスソングが披露され、同会場は一足早くクリスマスムードとなった。
サンタのような真っ赤なドレスで『星に願いを』をフルート独奏した鹿嶋さん(大貫小6年)は、「緊張したけど楽しかった」と笑顔が輝いていた。
クリスマスツリーは12月25日まで点灯。

 

 

丹精込めた良質の野菜等

2018-11-14-04

JA木更津市収穫祭 農産物共進会入賞者

11日に行われたJA木更津市の農産物共進会での農産物入賞者は次の通り。(敬称略)

◎入賞(30点)=鈴木八重子(有吉・レタス)、本多正一(万石・レタス)、渡辺和子(下望陀・サニーレタス)、川名喜美子(下内橋・カリフラワー)、地曵公伯(万石・ロマネスコ)、千脇政男(矢那・白菜)、金子一夫(下内橋・きゅうり)、中山秀子(矢那・ミニトマト)、吉田都々子(下望陀・インゲン)、小沢勇(真里谷・大根)、安西繁男(草敷・里芋)、安西和枝(草敷・自然薯)、鈴木裕治(長須賀・れんこん)、安西リンナ(草敷・梨<豊水>)、杉山美恵子(牛袋・梨<豊水>)、鈴木久雄(牛袋・梨<幸水>)、杉山美枝(牛袋・梨<新高>)、前田慶雄(真里野谷・梨<にっこり>)、安西とし子(草敷・柿<次郎>)、平野弘(草敷・キウイフルーツ)、中山聡(矢那・みかん)、中原裕子(大久保・レモン)、富永信行(大和・イチジク)、平野弘(草敷・栗)、安藤生男(高柳・米<ふさおとめ>)、松本もん(大稲・米<コシヒカリ>)、鈴木久雄(牛袋・米<にこまる>)、岡本勇(矢那・椎茸)、鈴木正幸(真里谷・銀杏)、今城淑枝(真舟・コーヒーの木)

 

 

 

11月15日掲載

賑わいある港町の再生

2018-11-15-01

第1回富士見通り基本デザイン検討会  検討会委員決まる 会長に北村和則氏

平成30年度みなとまち木更津プロジェクト推進協議会のパークプロジェクト検討部会「第1回富士見通り基本デザイン検討会」がこのほど、中央公民館で開かれた。
木更津市では、今後迎える人口減少、少子高齢化社会に向けて、商業・医療・福祉・行政など、様々な都市機能を集約した、歩いて暮らせる「コンパクトなまちづくり」に取り組んでおり、木更津駅及びみなと周辺の一体的なまちづくりを進め、にぎわいや活力に満ちた港町木更津の再生を目指している。
それらの一環として大型外航クルーズ船の誘致、木更津港内港周辺の都市公園等公共用地に、民間による集客施設の誘致などを検討している。
「パークベイプロジェクト」は、この集客施設誘致の取り組みの総称で、その取り組みの1つとして「富士見通りの再整備」が掲げられている。
同検討会では、市事務局より「中心市街地活性化計画」や、「パークベイプロジェクト」「再生に向けた調査・設計」に関する取り組みの説明が行われた。
席上、同検討会のまとめ役でもある正副会長の選任が行われ、会長には北村和則氏、副会長には吉田弘氏が就任した。
検討会では活発な意見・要望等があり、これらの意見は基本デザインの参考にされるという。
主な意見では、
▷老朽化著しいアーケードの撤去と無電柱化の検討、
▷バリアフリーに配慮したつくり、
▷街路樹も含めたコンセプトには一貫性が必要ではないか、
▷歩行者の安全のため、自転車専用道の整備を―などが出された。
検討会委員は次の通り。(敬称略)

▷会長=北村和則(木更津銀座会、八幡町、写真)
▷副会長=吉田弘(木更津富士見通り商店街振興組合)
▷委員=林孝雄(木更津本町商店街振興組合)、苅込俊宏(弁天通り商業振興会)、髙木厚行(南町区睦会)、小林勝美(弁天町)、松本信夫(本町)、鈴木孝(大和町第一)、田中正之(大和町第二)、安田雄二(南片町区町内会)、杉田幸夫(仲片町区)、石川豊(北片町)、山本俊夫(北町)

 

 

大きく成長する機会に

2018-11-15-02

生徒が共に創り上げる連帯感と充実感  木更津総合高校 真心祭・文化の部

木更津総合高等学校(真板竜太郎校長)の「第16回真心祭・文化の部」がこのほど2日間にわたり、秋深まるゆく同校太田山キャンパスで開催された。
テーマは「星瞬~心に刻む美しい思い出~」。
開会式では、文化祭実行委員・松根君、生徒会長・織本さんが「今しかない高校生という『瞬間』に最大限の力を注ぎ、個性豊かに創り上げよう」と決意表明。
続いて、真板校長が「全員が積極的に参加し体験することによって、真の友情を育み、共に創り上げる連帯感と充実感を感じ取り、人間として大きく成長していく貴重な機会としよう」と激励した。
渡辺芳邦木更津市長、浜田靖一衆議院議員からは、「総合高校の文化を力強く地域に発信しよう」との祝電が寄せられた。
校長、実行委員長、生徒会長の3人の手によるオープニングセレモニーのくす玉割りで、各クラス企画や部活動、同好会の発表が開始された。
初日は学内公開、2日目は一般公開が行われ、文化部の日頃の成果発表や、学級企画、工夫された展示や催し物、ダンスや音楽発表などが、4千人に及ぶ来場者の喝采を浴びていた。
入試センター前では弓道部が伝説の「真心ドーナツ」の売店を設置し、多くの人が足をとめていた。
晩秋のキャンパスでは終日、創造力豊かな生徒の手により、地域と一体となったレベルの高い文化祭が展開された。
(写真は真板校長のクス玉割り)

 

 

犯罪等を水際で防止へ

2018-11-15-03

千葉海上保安部がきょう千葉中央ふ頭等で  千葉港・木更津港 テロ対策合同訓練

千葉海上保安部は、きょう15日(木)午後2時から、千葉中央ふ頭I岸壁及び周辺水域で「千葉港・木更津港テロ対策合同訓練」を実施する。
これは、2020年東京五輪、パラ五輪競技大会開催を控え、国際情勢が緊張する中、千葉港・木更津港における保安対策及び出入国管理の一層の強化を図り、国際テロや密輸・密入国などをはじめとする国際組織犯罪等を水際で未然に防止するため、関係機関の対応能力の向上等を目的に官民一体となった合同訓練を行うもの。
参加機関は、千葉海上保安部、千葉県警、横浜税関千葉税関支署、東京入国管理局千葉出張所、千葉市消防局、千葉県県土整備部などから、人員98人、船艇6隻、ヘリコプター2機、車両14台など。
訓練内容は、
▷船舶追跡など海上訓練=船艇・航空機による不審船追跡捕捉、テロリスト制圧・逮捕、負傷者救急搬送など。
▷不審者制圧等の陸上訓練=下船者の身元確認、ふ頭内制限区域警備員の通報、不審車両追跡捕捉、テロリスト制圧・逮捕等。
▷不審物対処訓練=TDS・X線による荷物検査、爆発物処理、銃器発見など。

 

 

文科系部活動の発表会

2018-11-15-04

イオンモール木更津 木東高のさよみ展

木更津東高等学校の文科系部活動を中心とした発表会「さよみ展」が12年ぶりに復活、あす16日(金)から18日(日)まで、イオンモール木更津(築地)で開かれる。
入場無料。
今年で16回目。
最終日には生徒が作成したドレスで生徒自らがモデルとなるファッションショーや各部の発表が行われる。
参加団体は次の通り。
◎16日~18日(2階ホール)
▷展示(午前10時~午後6時、最終日午後5時迄)=家政科、書道部、美術部、華道部、生物同好会、漫画研究同好会、文芸部、茶道部、ボランティア同好会
◎18日(1階サウスアトリウム、2階ホール)
▷発表会(午前10時~午後6時)=音楽部、箏曲部、吹奏楽部、書道部、軽音楽部、演劇部(司会)、生徒会(学校相談コーナー)
▷ファッションショー(午前11時30分~)=家政科、家庭科、クラフトデザイン部。
問い合わせは同校(音楽科・田中)へ TEL 0438-23-0538。

 



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