暮らし

新千葉新聞11月13~14日掲載

11月13日掲載

収穫の喜び分かち合う

2019-11-13-01

好天の下、大勢の市民や家族連れ来場  JA木更津市 農畜産物収穫祭賑わう

生産者と消費者が共に収穫の喜びを分かち合うJA木更津市「令和元年度農畜産物収穫祭」が、好天に恵まれた10日(日)午前9時からJA木更津市本店で開かれ、農業はじめ、林業、畜産、水産業など多様な地域産業活動を一堂に紹介する秋恒例の農協まつりに、大勢の市民や家族連れなどが訪れ、賑わった。
同収穫祭は、、日頃の共同活動の成果を確認するとともに明日の農業と食糧について考える機会。
会場では、組合員家族及び消費者が一堂に会し、生産者と消費者の交流の輪が広がり、地場産品の展示即売やJA職員による各種模擬店、多彩な演芸が華を添えた。
また「第44回農産物共進会」では生産者が丹精した187点が出来栄えを競い、県知事賞に岡﨑浩二さん(矢那)の梨(豊水)など10点の特別賞と奨励賞1点、入賞9点を決定、表彰が行われた。
市を代表する米部門をはじめ農産物は、9月9日の台風15号、台風19号、豪雨等で被害が生じ、苦労が多かったが、共進会では、会員の生産技術の高さと努力で、良品質の見事な野菜等が並んだ。
来賓多数が出席した開会式では、山口嘉男代表理事組合長(写真上挨拶)、浜田靖一衆議院議員、石井準一参議院議員、栗原由和経済部長(渡辺芳邦市長代理)、高橋浩・森岳両県議、近藤忍市議会議長が、安全・安心な地場産物の消費を呼びかけ、同収穫祭を通して木更津の農業・農協を理解する良い機会になってほしいと挨拶、立﨑政男君津農業事務所長、鈴木克己商工会議所会頭ほか、15人が紹介された。
このあと地区別運営委員会長の石渡和美氏、女性部長の鹿嶋恵子さん、青壮年部長の長谷川博氏による「クス玉割り」で実りの秋を寿いだ。(写真中)
来場者は新鮮な野菜や果物、農産物共進会の品物等を購入したり、米の消費拡大運動(もちつき大会、お米のすくい取り)に参加するなど、模擬店も出て、会場は終日賑わった。
また2階では女性部展も開かれ、手作りの手芸品の即売のほか、手づくり食品では、組合長賞に星野静さん(梅干、みのり会)、女性部長賞に鹿嶋恵子さん(梅干、富来田地区)、金賞に谷澤那美江さん(梅酒、下郡支部)、銀賞に小倉和美さん(らっきょう漬け、下郡支部)、努力賞に笹川由紀子さん(完熟梅ジャム、富来田支部)、小篭芳子さん(梅干、みのり会)、山口加代子さん(梅干、中央支部)、手づくり味噌では、組合長賞に山口三枝さん(中央支部)、女性部長賞に前田幸代さん(富来田支部)、金賞に中原裕子さん(岩根支部)が選ばれた。
舞台では、根本喜一朗氏の司会で、関東ひびき太鼓の演奏で幕を開け、可愛い幼稚園児によるおゆうぎ会、木更津聖嘉館道場生による空手演武、多くの観客が楽しんだ笹もどり歌謡ショー(2階)、ビエント・インカイコの演奏、きものショー、グリーンベイボクシングジムによるエキシビション、飛び入りカラオケ等が行われ、楽しい1日となった。
共進会コーナーに陳列された矢那園芸研究会の「野菜宝船」(写真)は、特定非営利活動法人コミュニティワークス hanahakoと介護老人保健施設メディケア-さざなみに、花卉園芸組合のパンジーやハボタンの苗は「花育事業」として清見台小学校と富来田小学校に贈られる。
共進会入賞者は2面に。

 

 

令和によむ万葉集 梅花の宴 大伴旅人

2019-11-13-02

木更津市万葉の歌碑を建立する会主催  富来田公民館で 『令和』制定記念講演会

木更津市の<万葉の歌碑を建立する会>(三上和俊会長)主催の、元号『令和』制定記念講演会「万葉集を学ぶ会~令和によむ万葉集~梅花の宴・大伴旅人」が、9日(土)午前10時から、富来田公民館多目的ホールで開催された。
講師は千葉大学准教授で文学博士の兼岡理恵氏。
同会場では、近藤忍市議会議長、岩埜伸二教育部長をはじめ、会員や一般市民など80余人がメモを取りながら熱心に聴講、翌日に控えた新天皇の即位祝賀御列の儀(祝賀パレード)への関心が一層高まった。
同講演会は、~新元号の「令和」は、万葉集巻5、梅花の歌32首の序文の始まり、「令月にして気淑く風和ぎ(良い月で風は穏やかである)の部分からとられている~を参考に、万葉集について学びを深め、「令和」の時代を寿ごうというもの。
講演では、万葉集巻5「梅花の宴」の全32首と詠み人が紹介されたほか、万葉集に納められている約4500首の中の約2000首に植物が詠み込まれており、その種類は約150首になることなどが紹介された。
万葉集に詠まれた植物の第1位は「萩」で142首、2位は「梅(白梅)」で119首、3位は「ぬばたま(ヒオウギ)」で79首。
以下、松、橘、稲(稲穂も含む)、茸、桜、尾花(ススキ)、柳など、ベスト10の紹介もあり、春と秋の植物が多いなどと、興味を惹きつけた。
万葉の歌碑を建立する会では、現在、10基目の万葉の歌碑建立を計画中で、会の活動に関心のある人の入会を歓迎している。
問い合わせは、富来田公民館(TEL 0438-53-2027)または、三上会長(TEL 090-2204-0043)へ。
(写真は講師の兼岡理恵准教授)

 

 

知事賞に岡﨑さん梨

2019-11-13-03

JA木更津市 農産物共進会入賞者

農産物共進会受賞者は次の通り。(敬称略)
◎特別賞
▷千葉県知事賞=岡﨑浩一(矢那・梨<豊水>)
▷千葉県議会議員賞=渡辺綾子(下望陀・レタス)
▷千葉県議会議員賞=吉田彰(下内橋・きゅうり)
▷君津農業事務所長賞=山田絵美(大寺・ブロッコリー)
▷木更津市長賞=安藤智恵子(高柳・米<コシヒカリ>)
▷木更津市議会議長賞=安西繁男(草敷・里芋)
▷木更津市農業委員会会長賞=岡本啓子(矢那・椎茸)
▷大一木更津青果株式会社代表取締役社長賞=地曵公伯(万石・カリフラワー)
▷木更津市農業協同組合代表理事組合長賞=安西潔行(草敷・<にっこり>)
▷木更津市園芸振興協議会会長賞=長谷川博(矢那・梨<新高>)
◎奨励賞=川名嘉明(下内橋・レタス)
◎入賞=竹内由希子(矢那・ターサイ)、秋葉博幸(下郡・キャベツ)、林憲司(下郡・梨<王秋>)、平野弘(草敷・キウイフルーツ)、富永信行(大和・イチジク)、安藤生男(高柳・米<ふさおとめ>)、佐久間誠増(十日市場・シンビジウム)、今城淑枝(真舟・バショウ科レギネ)、鈴木正幸(真里谷・ぎんなん)

 

 

11月14日掲載

税を考える週間をPR

2019-11-14-01

木更津税務懇話会等が4市で啓発活動  木更津税務署管内 「くらしを支える税」

国税庁主催、11月11日~17日(日)までの「税を考える週間」に因み、木更津税務署(署長・津村和広)管内では、毎年様々な広報活動を実施して、税についての関心、正しい理解などの啓蒙を図っている。
今年のテーマは「くらしを支える税」。
今年も11月3日、木更津税務懇談会(会長・青木和義)では、木更津オーガニックシティフェスティバル2019でのキャンペーンを皮切りに、9日にはマザー牧場、12日にはジョイフル本田君津店とイオン長浦店で、税を考える週間をPRする「街頭キャンペーン」を実施した。
きょう14日(木)には午後3時から、ロイヤルヒルズ木更津ビューホテルで「納税表彰式」(税務署、税務懇話会共催)、中学生の「税についての作文」表彰式(納税貯蓄組合連合会)、「税の標語」の表彰式(間税会)が行われる。
16日(土)にはイオンモール木更津で「やさしい税金クイズ大会」(法人会青年部会)。
この後、22日(金)には君津市民文化ホールで、税を考える週間メイン行事、木更津法人会による第17回公開講座『橋下徹講演会』~一刀両断!時局を斬る~が行われる。
また、小中学生等の「税に関する作品(作文・標語)」の入賞作品が11日~17日まで、イオンタウン木更津朝日・ノースコートに展示されている。
28日(木)には木更津ビューホテルで津村税務署長の講演会(税彰会、優申会)が予定されている。
なお、千葉県税理士会木更津支部では、「災害等に関する税務説明会・税理士による無料相談会」を、君津地域4市の市役所で開催する。
今月22日(金)は富津市役所、同25日(月)は木更津市役所朝日庁舎、12月2日(月)は袖ケ浦市役所、同5日(木)は君津市役所で実施される(下広告を参照)。
(写真はイオンタウン木更津朝日での「税の作品の展示」)

 

 

危険業務従事者功労で叙勲

2019-11-14-02

木更津市で伝達式 長谷川元消防司令長

木更津市は12日、元木更津市消防司令長(消防署第一警防隊長)の、長谷川敏彦氏(67、写真中央)に、危険業務従事者功労による叙勲『瑞宝単光章』の伝達を駅前庁舎で行った。
伝達式には渡辺芳邦市長、田中幸子副市長、岡田清治消防長(写真右)などが出席。
渡辺市長から勲記と勲章が伝達され、多年にわたる功労に敬意を表した。
長谷川氏は、昭和47年4月1日、市消防職員として奉職、平成25年3月31日退職までの41年間の長きにわたり、消防業務に携わり、市民生活の安寧に務めてきた。
「在職中は若い隊員のチームワークとフットワークの良さで大変助けられました。多くの皆様のお陰で無事職務を全うさせていただきました」と感謝した。
同氏は12月10日(火)、総務省で行われる第33回危険業務従事者伝達式に出席後、皇居で天皇陛下に拝謁する予定。
危険業務従事者叙勲制度は、国民の生命・身体・財産を火災等の災害から守るため、永年にわたり防衛・警察・消防などの危険性の高い業務に従事した功労者(55歳以上の元公務員を対象)に授与されており、春秋の定例叙勲とは別に平成15年11月に開始された。
今年度全国での消防業務では618人が受章、千葉県では33人が受章。
また瑞宝単光章は全国で327人、県内では8人。

 

 

思いやりの輪を広げよう

2019-11-14-03

「1人1鉢菊づくり活動」の成果発表  木三中菊花祭 当社賞に平野さん

「思いやりの輪を広げよう」をスローガンに「第35回木三中菊花祭」が8日(金)と9日(土)、同校体育館で開かれた。
これは木更津市立第三中学校(齋藤毅人校長、生徒数276人)の伝統行事、「1人1鉢菊づくり活動」の活動成果を発表するもので、9日の一般公開には、近隣住民など多数が来校し、生徒たちが心を込めて育てた菊の花を観賞していた。
菊栽培のリーダーを務めた美化委員会の矢野聖委員長は7月の雨と低温、その後の猛暑、9月・10月の台風の暴風雨などと、度重なる自然災害等で、鉢を室内に避難させたり、停電で水が使えず水やりができなかったことなどを振り返りながら、「苦労が多かった分、菊への思いやりの心が育まれた。美化委員会、系列リーダー、生徒全員の協力があったからこそきれいな花が咲いた。みんなできれいに咲いた菊の花を観賞しましょう」と菊花祭開催を喜び、多くの協力に感謝した。
菊花の部で当社「新芝新聞社長賞」には平野さんの黄色の大輪(写真)が選ばれた。
また菊づくしの楽しさ、大変さなどを体験して詠んだ俳句の部の表彰式や作品展示も同会場で行われた。
菊花・俳句の入賞者は紙面の通り。

 

 

子育ての母子を中心に

2019-11-14-04

子どもたちの笑顔のために各種催し  駅西口と寺町分館周辺 木更津こどもまつり

元気な子ども達の笑顔と歓声があふれる「第16回木更津こどもまつり」が、今年も今月16日(土)午前10時~午後2時まで、木更津駅西口と地域子育て支援センターゆりかもめ寺町分館周辺で開かれる。
同まつり実行委員会(宮崎栄樹委員長)主催、木更津市・木更津商工会議所後援、八剱八幡神社・光明寺・選擇寺・成就寺・證誠寺・愛染院・千葉信用金庫・君津信用組合協賛、50以上の団体や多数のボランティア共催。
次代を担う子どもたちを逞しく育てようと子育て支援をはじめ、異世代間の交流、木更津駅西口地域の活性化等を目的に開催され、今年で16年目。
子育て中の母子を中心とするいろいろな世代の人々が対象。
開会式は午前10時から選擇寺で。
今年も木更津第一小学校の広い校庭で大きなバルーン遊びやミニSLものんびり走るなど、25の会場や周辺道路で1000人を超えるスタッフが様々な企画で参加する。
このほか、大道芸・バンド演奏など実技発表、会場内を回遊・行商する店、各種多彩な出店の商品はすべて100円まで。
出店者も客となって一緒に楽しむイベント、昨年は市内外の異世代約8000人が来場した。
今回はまた、みまち通りが1日限定「人形劇通り」になる。
「八剱八幡神社・参集殿完成」を記念して参集殿前で午前10時30分~と、午後1時~の2回、布でできた紙芝居『なにぬのや』公演もある。
けん玉、こまの曲芸、小さなサーカス音楽隊パレードなども実施。
雨天順延(17日)。駅前の市営駐車場(有料)又は公共交通機関の利用をと。
問い合わせは事務局TEL 070-6438-0063へ。
こどもまつりは木更津ナチュラルバルと同時開催。

 

 

DNAを見て学んで体験

2019-11-14-05

かずさDNA研究所 25周年で1日公開

(公財)かずさDNA研究所では、来る16日(土)午前10時から午後3時まで、開所25周年記念事業「研究所の1日公開」を実施する。
県及び君津地域4市後援。
テーマは「~DNAを見て学んで体験しよう!!~」。
内容は
▷研究所を見てみよう(DNA配列を調べる解析装置・DNA実験で使う器具・実験室をのぞいてみよう)
▷DNAを学ぼう(研究紹介のミニセミナー・ゲノム科学のビデオ上映・サイエンスカフェで語り合おう)
▷DNA実験を体験しよう(身近な食品からのDNA抽出実験・生物発光をみてみよう)。

 


 

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