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新千葉新聞10月27日掲載

10月27日掲載
県発展に多大な貢献

2018-10-27-01

健康福祉・農林水産・商工労政功労等  文化の日 功労者表彰 地元は8氏が受賞

千葉県は19日、11月3日文化の日にあたり、各分野でそれぞれ顕著な功績を挙げ、千葉県の発展に多大な貢献をした個人・団体を知事が表彰する「平成30年文化の日千葉功労者表彰」の受賞者を今月26日付で発表した。
この表彰は、昭和23年に「文化の日」が制定されたのを機に始まり、今年で71回目となる。
今年の表彰者は、16功労の60個人(男性51人、女性9人)と2団体が晴れの受賞に輝く。
君津地域からは、健康福祉功労、環境功労、交通安全功労、商工労政功労、農林水産功労で8人が活動の足跡とその功績が称えられる。
表彰式は11月3日(土・祝)午前10時から、千葉県議会議場で行われる。
地元関係の表彰者は次の通り。

【健康福祉功労】
◎石井文夫(76・袖ケ浦市代宿)=現民生委員・児童委員、現袖ケ浦市民生委員児童委員協議会会長、現(公財)千葉県民生委員児童委員協議会理事。平成7年より現在まで約23年にわたり袖ケ浦市の民生委員・児童委員として、平成25年からは民生委員児童委員協議会会長として地域住民の支援に情熱を注いだ。
特に、民生委員の顔写真を掲載した広報紙の発行など、地域住民にとって顔が分かり安心できる関係づくりを目指す取り組みに尽力した。
また、(公財)千葉県民生委員児童委員協議会理事として、その卓越した指導力を発揮し、本県の民生委員・児童委員活動の発展に寄与した。

◎比嘉勝司(70・木更津市東太田)=現君津市国保松丘診療所所長、元国保直営総合病院君津中央病院総合診療科部長。
昭和53年に国保直営総合病院君津中央病院に着任し、小児科医として、慢性疾患や小児救急医療に取り組んだほか、包括的な切り口で診療を行う総合診療科の立ち上げに尽力し、平成13年からは部長として地域医療の充実に貢献した。
また、平成23年から君津市国保松丘診療所所長として、親切・丁寧な診療に努めるとともに、毎週火曜日の夜間診療など患者の利便性に配慮した診療を行うほか、近隣小中学校の学校医を兼務するなど、地域住民の健康維持に寄与した。

◎平野弘和(64・木更津市高柳)=現(福)岩根福祉会岩根保育園園長。平成2年から(福)岩根福祉会岩根保育園園長として、28年間の永きにわたり、保育園事業運営に従事し、乳児施設の改築や駅前後援を開設するなど、保育環境整備を図り、児童福祉の向上に貢献した。
また、園児の保護者のみならず、地域の子育て世帯の拠り所となるべく、子育て支援活動「ぽっぽクラブ」を開始し、園庭の開放や絵本の読み聞かせを実施するなど、地域の子育て環境作りに尽力した。

【環境功労】
◎藤平量郎(88・君津市久留里市場)=現房総のヒメコマツ研究グループ代表、現千葉県ヒメコマツ保全協議会委員。
永年にわたり、高等学校教諭として生物教育に携わる傍ら、植物の調査研究を行い、絶滅の危機にあったマツ科の樹木「ヒメコマツ」の生育調査のため平成12年に房総のヒメコマツ研究グループを設立し、保護活動等に尽力した。
また、平成20年からは千葉県ヒメコマツ保全協議会委員に就任し、平成22年の「千葉県ヒメコマツ回復計画」の策定や、植栽試験、モニタリングなどの各種保護事業の推進に寄与し、県の最重要保護生物であるヒメコマツの保護に貢献した。

【交通安全功労】
◎城之下君子(73・君津市南子安)=現君津市交通安全母の会会長、元千葉県交通安全母の会連合会会長、現君津交通安全協会八重原支部副支部長。
昭和55年に木更津交通安全協会君津支部指導員、平成9年に君津交通安全協会八重原支部副支部長、平成5年から君津市交通安全母の会の会員となり、理事、副会長を経て、会長に就任し、永きにわたり通学通勤路での街頭指導や交通安全事業の企画・運営に尽力した。
特に、「交通安全は家庭から」を合言葉に、母の会会員自身が家庭内の交通安全教育の推進者となるよう講習会を開催したほか、市内の高齢者施設や幼稚園、保育園での交通安全教室開催、交通安全グッズの配布など、幅広い年齢層の市民にむけた交通安全思想の普及に積極的に取り組み、地域の交通事故防止に貢献した。

【商工労政功労】
◎藤野一夫(75・富津市湊)=現富津市商工会会長、現千葉県商工会連合会監事。
平成12年に富津市天羽商工会の理事として商工会活動に参画、合併後の平成24年5月からは富津市商工会会長として地域商工業の振興発展に貢献した。
特に、富津市名産の穴子料理や生ノリをPRするため、「はかりめフェア」や「生のりフェア」を開催し、地域経済の活性化につなげたほか、平成29年度からは市内の商工業者の創業支援事業、平成30年度からは事業承継問題に取り組み、小規模事業者等への伴走型支援に尽力した。

【農林水産功労】
◎安藤一男(73・木更津市高柳)=現木更津市農業委員会会長、現君津地区農業委員会連合会会長、現(一社)千葉県農業会議副会長・常設審議委員。
平成14年から木更津市農業委員として、平成20年からは会長として16年間にわたり公平・公正な業務の遂行に努め、遊休農地の解消を目的とした農地パトロールや農業者の意見を生かすための意見交換会開催など、リーダーシップを発揮し農地利用の最適化の推進に精力的に取り組んだ。
また、君津地区農業委員会連合会会長、千葉県農業会議副会長・常設審議委員を務め、君津地域及び本県農業の健全な発展に尽力した。

◎中川一男(71・木更津市上望陀)=現上望陀営農組合組合長、現農事組合法人上望陀代表理事、元千葉県指導農業士会会長。
昭和62年から上望陀営農組合組合長として、集落の全世帯が参加する一集落一農場の仕組みづくりと大区画農業基盤整備事業の導入に尽力し、平成7年には営農体制の確立のため、担い手組織である農事組合法人を立ち上げ、作業受託による水稲作業時間の大幅短縮を実現したほか、裏作として水田利用のレタス栽培を定着させるなど継続性のある水田農業の確立に取り組み、県内での集落営農モデルの先進事例となった。
また、千葉県指導農業士会会長として農業大学校の実習生を受入れ、県や農業士協会等とも連携し、本県農業の担い手育成に尽力した。
(敬称略)

 

 

日本一の出店数誇る

2018-10-27-02

三井アウトレットパーク木更津新装開店  渡辺市長らテープカット 63店増308店に

三井アウトレットパーク木更津(木更津市金田東、以下MOP)の第3期目の増床工事がこのほど完成し、26日(金)グレードアップオープンした。
午前9時からのオープンセレモニーでは、吉田博俊MOP木更津オペレーションセンター所長が「2012年4月オープン以来、海外からも含む多くのお客様を迎えている。今後もお客様に喜んでいただける施設運営に務める」などと挨拶、木更津市及び地元の金田地区などの理解と協力に感謝した。
渡辺芳邦木更津市長は「MOPの繁栄は木更津市のまちの活性化に多大に貢献してくれており、交流・定住人口の増加にもつながっている」などと感謝すると共に、「今後も周辺施設との連携により、千葉県の観光施設としても大きく発展するよう、木更津市も応援していく」などと期待を込め祝辞を述べた。
続いて吉田所長、渡辺市長、金田地区区長連合会副会長の進藤才幸氏・実形昭夫氏、お客代表の林辺麗子さん(22、学生、埼玉県)、チーバくん、きさポン、きみぴょん、ふっつん、ガウラも加わりテープカットを行い(写真)、オープンを祝った。
店舗面積は今回の増床分9300平方メートルを加え、45800平方メートルに、新たな増床エリアには日本初出店17店舗を加え63店がオープンし、総店舗数は308店で国内のアウトレットでは最多規模となった。
MPOの昨年度の売り上げは457億円で増床により東京湾アクアラインを利用した来店客増を見込み、年間売上目標を550億円としている。
今回の新店舗は日本初出店の「メルセデス・ベンツ」や、自転車の「ビアンキファクトリーアウトレット」はじめ、鋸山バウムクーヘンで知られる富津市の「見波亭」第2号店も出店した。
また今増床では、四季ごとに彩りを変える美しいガーデンテラスを設けカフェなども充実させたほか、高級感を重視し、若者やファミリーも1日楽しんでもらえるように工夫されている。
お客様代表でテープカットを行った林辺さんは「木更津にしかない店舗も多く、1日中楽しめる。特にファッションが新鮮でアウトレット価格が気に入っています。年に2、3回は来ます」と笑顔が輝いていた。
MOPでは、今回記念し様々なプレゼント企画を実施中。
多くの来場を歓迎。

 


実りの秋!地域に感謝

2018-10-27-03

富岡小学校 最後の収穫祭心に

富岡小学校(校長・佐藤千明)では、このほど、富岡地区水土里保全広域協定運営委員会(5人)、木更津オーガニック応援団(3人)、保護者(30人)とともに、全児童28人で収穫祭を行った。
栽培活動のまとめ、5年生の総合的な学習の時間の発表、そしてこれまでの活動に協力してくれた人達への感謝を伝える場として毎年実施してきた収穫祭であるが、今年度で最後となる。
第一部として、田んぼや水の管理などでお世話になった水土里保全運営委員会の林さんからの「みんなが育ててきたお米は、たくさんの人の手で育ってきました。感謝の心をもっていただきましょう」というあいさつから始まった。
次に、稲の生長を学校の中心となって見守ってきた5年生による発表。
米作りについて、劇やクイズ、新聞などを使い、学習の成果を披露することができた。
そして、木更津オーガニック応援団による発表は、富岡地区の特徴や地域への思いなどを含め、地域を愛する心をもってほしいというメッセージ性ある内容だった。
第2部は、参加者全員、約70人による昼食となった。
今年度は、朝から保護者の人達や栄養教諭がカレーを準備してくれた。
体育館には「おいしい!」という声があがり、何杯もおかわりする子どもたちの姿が見られた。(写真)
また、オーガニック応援団から自前の枝豆が提供され、大人気であった。
佐藤校長は「地域の人達は、みんなの生活がよくなるようにという思いや、この地区の発展を願う気持ちをもっている。これからも、感謝の気持ちを忘れずに過ごしましょう」と話した。
「実りの秋」。
子どもたちだけでなく、職員、保護者、地域の人々の心に大きな実りを残し、最後に収穫祭を終えることができた。

 


 

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