暮らし

新千葉新聞10月24・25日掲載

10月24日掲載

インドネシアから来校

2018-10-24-01

ボゴール市の男女中学生ら58人  畑沢中学校等 生徒らが互いに交流

木更津市立畑沢中学校(平一晶校長、生徒数433人)を22日、木更津市と友好協定を締結しているインドネシア共和国のボゴール市第一中学校生徒はじめ校長などが修学旅行を兼ね、訪問、親しく交流した。
畑沢中を訪れたのはボゴール市の副教育長、第一中学校校長、生徒41人、その他関係者など総勢58人。
畑沢中では校長や市教委などが学校の教育目標や、授業・部活などの学校説明を行った後、ボゴール市の生徒が3~4人ずつ、各クラスに入り、一緒に授業を受け交流を深めた。
体育館では2年生と3年生のクラスが英語の授業を変更して日本文化体験を行い、筆で自分の名前をカタカナと感じで表現したり(写真)折り紙で飛行機を折り飛ばし競争等をした。
この後の昼食は、授業を受けたクラスで一緒に給食を食べ、午後は全体交流が行われ、畑沢中生徒がコーラスで「さくら」と、紅陵木更津甚句を踊り、ボゴール第一中学校の生徒がダンスを披露した。
また午後4時から畑沢公民館でKIFA・木更津市国際交流協会(天内くみ子会長)主催の歓迎会も行われた。
同訪問団は23日には木更津第一中学校を訪問し、畑沢中と同様のメニューで生徒間交流を行った。
24日には渡辺芳邦市長を表敬訪問する。
同訪問団受け入れは、平成28年11月18日に木更津市とインドネシア共和国ボゴール市が友好協定を締結したことに伴い、昨年12月に、畑沢中とボゴール第一中学校の生徒同士が、インターネット(スカイプ等)を活用した交流事業を行っており、その発展的交流事業の一環で、ボゴール第一中学校から「ぜひ訪問させてほしい」との希望があり実現した。
訪問団を受入れた畑沢中・平校長は「国際交流のいい機会をいただいた。本校の生徒達もこの交流を通して、広く世界に目を向けるきっかけになってくれたら嬉しい」と今後の展開に期待を寄せた。

 

 

市内の環境美化続ける

2018-10-24-02

渡辺木更津市から 池内英次さんに感謝状

木更津市はこのほど、長年にわたる市内の環境美化への協力者、池内英次さん(83、東中央)に感謝状を贈り敬意を表した。
池内さんは、平成19年に横浜市より木更津市に転居。
その後平成22年4月から、妻・清美さん(80)と共に、居住する東中央地区をはじめ木更津駅東口周辺、太田地区の道路や歩道、矢那川、太田山公園などの美化・清掃活動を精力的に行い、地域の環境美化に大きく貢献してきた。
さらに池内さんの活動は地域住民の美化意識への関心を高め、地域住民からも感謝されている。
現在も週3回程、清掃を行っている。
駅前庁舎市長応接室で行われた感謝状贈呈式で渡辺芳邦市長は、長年にわたる清掃活動に感謝して、「市でも市民の皆さんが安心・安全で住みやすい街づくりに努めます。お身体をご自愛くださり、今後ともよろしくお願いします。」などと挨拶した。
池内さんは「矢那川公園などの美しい桜に魅せられ、堤の草刈りを行ったところ、ペットボトルや空き缶などが散乱していたことから、ごみ拾いや草刈りを始めた」などと活動の動機を語り、「少しでも市内の美化に貢献できているならうれしい」と控えめに喜びを語っている。
(写真は右から田中幸子副市長、池内さん、渡辺市長、渡部史郎都市整備部長)

 


優良賞に三木くん

2018-10-24-03

日本学生科学賞県審査 奨励賞に月崎さん

読売新聞社主催、全日本科学教育振興委員会等共催、「第62回日本学生科学賞」の県審査が県総合教育センターで行われた。
今回は中学校の部に116点、高校の部には13点の応募があり、「研究努力の積み重ね」等を基準に審査し、中学校、高校の両部門で計48点の特別賞、入賞作品が決まった。
特別賞12点は県代表として中央審査に進む。
君津地域からも、多数が出品、金田中学校1年、三木くんが優良賞(作品名「ぼくのおじぎ草Part7」)、久留里中学校2年、月崎さんが奨励賞(作品名「ウニの室内飼育の研究2-ウニの光に対する反応と摂食行動-」)に入賞した。
審査にあたったのは大学教授や高校教諭ら21人。
当地域からは和田俊昭大貫中学校校長も加わった。
なお小学校の部では次の6人が入賞した。
▷県教育研究会理科教育部会長賞=「すごいぞ!竹水パワー」軽米(馬来田小③)
▷優秀賞=「コマツヨイグサの花が開く時こくと花びらの色の変わり方についての研究~身近な植物の研究パート5~」石井(竹岡小⑤)
▷優良賞=「みずにうくものとしずむものがあるのは、なんでだろう。」石動(木二小①)、
     「ショリョウバッタのあしのひみつにせまる!パート2-ショウリョウバッタは、なぜつるつるのかべをのぼれるのか?-」佐藤(真舟小④)、
     「太った水とやせた水パート2-ガリガリにやせた水はどこで太った水に変化するのか~」鈴木(昭和小④)
▷奨励賞=「水ふうせんはみずにうくのかな?しずむのかな?」内田(清見台小①)

 

 

心静かに一服のお茶を

2018-10-24-04

爽やかな秋に「侘び」の世界に浸る  木更津茶華道の会 茶会といけばな展

爽やかな秋を迎え、木更津茶華道の会(天内翠紫会長)では、「設立15周年記念茶会・いけばな展」(木更津市文化祭参加)を、21日(日)午前10時~午後3時までかずさアカデミアホールで開いた。
木更津市文化協会協賛、木更津市・木更津市教育委員会後援。
茶会の会場には多数の和服姿の女性などが訪れ、しばし日頃の喧騒の日々を忘れ、こころ静かに一服のお茶を楽しんだ。
今回の席主は、
▷豊島宗津さん(裏千家、濃茶、101室)、
▷石井仙邦さん(大日本茶道学会、薄茶、102室)、
▷髙橋宗綾さん(表千家、薄茶、103室)ほか、
▷香煎役員席(104室)。
このうち、103室の高橋社中(袖ケ浦)では、「薄茶点前」が披露され(写真上)、1回に26人が座れる座礼・立礼席。
お菓子は当日の十三夜にちなみ「十三夜」(奈良輪豊月堂製)を戴き、茶銘「松の嶺」(三丘園詰)の、緑色の「抹茶」を心豊かに味わった。
掛け物は即中斉筆による書『是好日』香合とともに、花入れには「ホトトギス」「見返り草」などが清々しく生けられていた。
他の2席も、秋の風情いっぱいのしつらいの中で、お抹茶(濃茶や薄茶)が振舞われ、お客は心癒される「侘び」世界に浸った。
来賓をはじめ、大勢の客が訪れ、3席ともそれぞれ、部屋の外で順番を待つほどの盛況だった。
また、1階ホワイエでは、設立15周年記念『いけばな展~未来に向けて~』が開催された(写真)。
出展の流派は、龍生派、小原流、草月流、大和池坊、未生流中山文甫会など。
作品は12社中から33人による、心を込めた大小の作品が出瓶され、色やバランスなどを考えながら、見事に生けられ、来場者は、色鮮やかな秋色を鑑賞していた。
会場では、秋を象徴する、つる梅もどき、鳥瓜、紫式部、野バラ、柿、みかん、柘榴など赤や黄・紫色の実物、紅葉したツツジなどの枝物、今が盛りの大小の菊やリンドウ、吾亦紅、またカサブランカ、ランの洋物などが、花材としての存在感を示し、花や木のさまざまな表情や姿が表現されていた。

 


15年の歩みを寿ぐ

2018-10-24-05
来賓ら祝辞を述べ感謝 記念祝賀会を開催

開場を変えて、午後5時30分からオークラアカデミアパークホテルで、木更津茶華道の会設立15周年記念「祝賀会」が来賓等を迎えて開催された。
平成16年1月、和の精神をもって、新生木更津茶華道の会が発足された。
同会初代会長は滝口宗君さんで10年間、会の発展に努めた。
その後平成26年2月に、現在の天内翠紫(くみ子)さんが会長職を担っている。
同会発足後15年、地域社会での様々な要望に応えて、社会貢献活動を行ってきた。
1年間を通じてJR木更津駅コンコースの飾り花や證誠寺の狸まつり呈茶、観光協会クリーン作戦参加、福祉まつりでの呈茶・生け花体験、文化祭華展と茶会などで、地域の文化向上に貢献している。
祝賀会では、岩本宗雅副会長の司会・開式の辞で始まり、天内会長(写真)が式辞に立ち、「木更津茶華道連盟としての50年の歩みと木更津茶華道協会としての10年を歩みを止め、平成16年1月に1本化され、新生木更津茶華道の会となってはや15年。皆様に支えていただき、木更津市の文化の一翼を担い、これまで活動してきましたが、これからも会員一丸となって、会の更なる充実・発展のために力を尽くしていきたい」と決意を述べ、さらなる支援と協力を願った。
来賓の田中幸子副市長(渡辺市長代理・当日のフルマラソン出場のため)、斉藤高根市議会議長が、「市民が芸術文化に接する機会を提供して、心豊かな人材育成に貢献してくれている」などと祝辞を述べ、野口義信観光協会長や矢野義春・恵子警察署長夫妻等が来賓として紹介された。
髙澤茂夫教育長の乾杯発声で祝宴に入り、アトラクションとして藤栄会社中による民謡と舞踊の響宴が披露され、「木更津甚句」の踊りや全国の民謡・唄等が会に華を添えた。
閉式の辞は荻野緑珠副会長が述べ、和やかに記念すべき会はお開きとなった。

 

 

 

10月25日掲載

電話de詐欺未然に防ぐ

2018-10-25-01

千葉信用金庫中央支店の女性職員らに  木更津警察署 署長感謝状を贈る

木更津警察署(矢野義春署長)は22日、電話de詐欺被害を未然に防止したとして千葉信用金庫中央支店の早川貴章副支店長(46)と預金係の山口美紗樹さん(23)に署長感謝状を贈り敬意を表した。
これは9月26日に来店した、市内居住の男性(88)が窓口で「妻の入院費用」として高額な現金(200万円)の払い戻しを依頼してきたことから、山口さんは不審に思い、警察から配布されているチェックシートなどを使用して詳しく事情を聞いたところ、「息子から電話があり、200万円貸して欲しい」とのことだった。
山口さんは電話de詐欺を疑い、木更津署に連絡するとともに、早川副支店長などと、男性の息子と連絡をとり、被害を未然に防いだもの。
早川副支店長は「お客様の預金を守ることが出来て良かった」と感想を語り、今年新社会人になった山口さんは、「講習では習ったが、本当にこのような事件があるのかと驚いた。でも詐欺に遭わずによかった」と笑みがこぼれた。
感謝状を贈呈して、矢野署長は、「新社会人でこのような功績は素晴らしい。これからもお仕事頑張ってください。そしてお客様を守ってください」と山口さんにエールを送り、感謝した。
(写真は右から矢野署長、早川副支店長、山口さん、副署長)

 


八剱八幡神社参集殿が竣工

2018-10-25-02

木更津市富士見 26、27日奉祝行事

木更津市富士見の八剱八幡神社(宮司・八剱隆)の参集殿竣工記念奉祝行事があす26日(金)前夜祭、27日(土)奉祝祭の日程で斎行される。
同奉祝行事運営委員会主催、木更津市後援。
参集殿建設奉賛会(会長・平井譲二、副会長・鈴木克己)等では一昨年10月に地鎮祭、昨年6月10日に立柱祭を斎行し、今年10月に無事竣工したもの。
26日は、午後6時から八剱雅楽会演奏、6時30分から、木更津出身のフラワーアーティスト・KAORUKO(かおるこ)さんの「フラワーショー」が、佐田詠夢さんのピアノ、本條秀五郎さんの三味線で行われる。
(観覧無料だが、席に限りがある)
27日は午前10時から「竣工式典」、午後2時から平安調「十二単」神前挙式、参集殿見学会、午後2時30分から神楽披露、祝い餅が配布される。
午後5時からは「BOSO SAKE PARTY(房総酒パーティー)。
前売り券は2千円、当日券は2千5百円。
参加酒蔵は、宮崎酒造店、吉崎酒造、森酒造店、藤平酒造、小泉酒造、和蔵酒蔵竹岡蔵、和蔵酒造貞元蔵、須藤本家―のかずさ8蔵。
2日間とも同神社駐車場は利用できない為ほかのパーキングを。

 

 

日本一の押絵ジャンボ羽子板

2018-10-25-03

木更津市が感謝状 人形の勝が市に寄贈

社団法人日本人形協会加盟店、人形の勝(勝忠雄代表、木更津市太田)は18日、木更津市役所教育部文化課を訪問して、「日本一の押絵ジャンボ羽子板(高さ約1メートル80センチ、幅約80センチ」を寄贈した。
この羽子板は、15年ほど前に九州・福岡県八女市の職人が7つ製造したうちの1つで、長年にわたり人形の勝・店頭に飾られ、子供達の健やかな成長を願い、豊かな情操を育み、日本文化の素晴らしさを伝えてきた。
この度同店を年内で閉店し、営業体系を変更するにあたり、もっと多くの人に見てもらい活用してもらえたらと、市に寄贈したもの。
「羽子板」は、女児が生まれて初めて迎える正月に飾られる女の子のお守り。
羽子板でつく黒くて堅い羽根の玉は、「無患子」(むくろじ)という大木の種子で、「子どもが患わ無い」という意味を持ち、羽子板は赤ちゃんの無病息災の意味を持つ。
また羽子板の羽がトンボに似ていて、トンボは蚊を食べることから、子が蚊に刺されないようにと、やはり無病息災を願うもの。
勝代表は、「木更津市の子どもたちが、羽子板のご加護で、無事、健やかに育つことを願い、日本文化伝承、お正月の遊びなどのお役に立てていただけたら幸いです」と話していた。
市でも「有効活用させていただきます」と感謝し、贈呈式席上で髙澤教育長から感謝状が贈られた。
(写真は市役所でジャンボ羽子板と勝代表)


 

新千葉新聞社

〒292-0067
木更津市中央2-10-3

電話:0438-22-3849(本社)
FAX:0438-25-1684
E-Mail:shinchiba@nifty.com

Blog information

木更津暮らしの情報サイトをもっと知ってもらいたい

木更津市内の情報

KISACON

きさこんスタッフが木更津に来る人、木更津に住んでる人に向けて発信します。

掲示板はこちら