暮らし

新千葉新聞10月23日掲載

10月23日掲載
アクアラインの風にのって

2018-10-23-01

15,669人のランナー力走  秋晴れの下でマラソン 沿道の応援も力に

海を走ろう~アクアラインの風にのって!
日本のフルマラソンで海の上の高速道路を走る唯一の大会「ちばアクアラインマラソン2018」(千葉県・千葉教委主催)が21日(日)、澄み切った秋晴れのもと盛大に開催され、15,669人のランナーが、天空に向かうがごとく、青く雄大な海と霊峰富士の大パノラマを満喫しながら東京湾アクアラインを走り抜けた。
2年ぶり4回目、待ち望んだ同大会。
今回からチームによる団体戦も新設され、より親しみやすい大会となり、途切れることのない沿道応援(主催者発表約36万人)が大会を盛り上げた。
男女の優勝者は、フルマラソン男子が、来春にプロ活動開始を表明している公務員ランナー川内優輝さんの弟の川内鮮輝(よしき)さん(2時間22分11秒)、女子は前回優勝で招待選手の山口遥さん(2時間46分34秒、連覇、AC・KITA)。
ハーフマラソンではナッタウット・イヌムさん(タイ、1時間9分50秒)、女子はゲストランナーの森川千明さん(京都陸協、1時間19分32秒)が快走を披露した。
今大会初採用の団体戦はNSランニング倶楽部(東京都内・水道社団法人)が優勝した。
車いすハーフでは、招待選手の鈴木明樹さん(51分38秒)と土田和歌子さん(1時間0分5秒)がともに二連覇を飾った。
木更津市の渡辺芳邦市長もフルマラソン(前回はハーフ)を完走し「地域の応援が後押ししてくれた」などと感無量の様子だった。
午前9時40分から潮浜公園前での開会セレモニーには、チーバくんなど県内各地のキャラクターも勢ぞろい、県警音楽隊の演奏で開幕。
実行委員会会長の森田健作知事(写真上中央)は、「雲一つない快晴。まさに青春!霊峰富士も応援している。海と走りを楽しんでください」と挨拶、多くの参加を歓迎した。
PR大使(写真上の3人)の千葉真子さんは、アクアライン上の風(当日は海ほたるで風速8メートル)対策やペース配分などを助言し、参加者全員で「ガンバロー!」コールを行った。
また開会式典には吉本充県議会議長、同大会PR大使の藤森慎吾(オリエンタルラジオ、ハーフマラソン出場)、ボビー・オロゴンさん(ハーフマラソン出場)、渡辺木更津市長、出口清袖ケ浦市長、宇野裕博千葉陸上協会長等も参加しエールを送った。
招待選手やタレントランナーの紹介なども行われ、午前9時55分、森田知事の号砲で車いすハーフマラソン(4人)がスタート。
続いて午前10時、フルマラソンとハーフマラソンの選手(写真)が一斉にスタートした。
うち外国人は604人と前回より100人増で国際色豊かに。
コースは木更津市の潮浜公園前をスタート、木更津金田インターチェンジからアクアライン・海ほたるで折り返し、ハーフは木更津市の牛込漁港がゴール、フルは袖ケ浦へ向かい、農畜産物直売所ゆりの里前を経由、木更津市街地を経て旧木更津市役所にフィニッシュ。
木更津・袖ケ浦両市のコース沿道には16か所の沿道応援パフォーマンスポイントやご当地キャラクターも7か所で応援したほか、両市では小中学生をはじめ、地域住民、企業・団体等推定で約35万人を超える人々が手作りの応援幕や旗、うちわなどを持ち、太鼓演奏(写真)など趣向を凝らして、途切れることない声援を送り続けた。
コース内9か所の時間制限関門や29か所の給水・救護所、スタート・フィニッシュ等では、多くのボランティアが円滑な大会運営に協力した。
参加選手らは皆「アクアラインは最高!アップダウンがきついが、富士山がきれいで参加できよかった」「暑かったが、沿道の応援が力になり、ゴールできた」「子どもたちとのハイタッチに元気をもらった」「次も走りたい」等と絶賛し、感謝した。
今回もアクアラインマラソンを午前8時30分から午後1時30分まで通行止めに、コース周辺の交通規制も設けられたが、最終ランナー通過に伴い徐々に交通規制は解除され、大きなトラブルはなかった。

 


コツコツ貯めようCa

2018-10-23-02

骨粗しょう症予防へカルシウム摂取  木更津第一中学校 2年生が食育教室

木更津第一中学校では、このほど、2年生全学級を対象に、「骨骨(コツコツ)貯めよう!!Ca(カルシウム)」をテーマに、骨粗しょう症予防の授業を行った。
本年度力を入れている養護教諭・栄養士との連携で行う食育教室で、1学期の1年生対象の「夏バテ知らずで過ごそう!」をテーマに行った食育教室の第二弾。
今回も、木更津市学校給食センターの高橋三奈子専門員(栄養士)を講師として招き、稲村養護教諭とのペアで授業を行った。
授業では、初めに、事前に調査してあった「カルシウム診断」の結果を発表し、自分がどれくらいカルシウムが不足しているかを知った後、「カルシウムの働き」「骨代謝と年代別骨量変化」「丈夫な骨を作る食生活、生活習慣」などを学んだ。
中でも、最大骨量は10代に作られることや牛乳にはカルシウムが含まれていること、学校給食1食には、1日に必要なカルシウムの約半分が含まれているなどの話を、生徒たちは興味深く聞いていた。
授業を企画した稲村養護教諭は、「食育は、生徒たちが毎日元気で過ごすためだけでなく、健康寿命を延ばし、長い将来に渡って心身を健康に保つためにとても大切なものだと思います。今回は、中学生の骨折の多さも気になっていましたので、骨とカルシウムをテーマにしました」と話していた。
授業を受けた生徒は、「自分は骨関係のケガが多いので、カルシウムをしっかり摂っていきたいと思った。とても勉強になりました」「私は牛乳があまり好きでなく、給食の牛乳は残していたけれど、今日からはしっかり飲みたいと思いました」などと感想を述べていた。
(写真は授業を行う稲村養護教諭と高橋栄養士)

 


踊りや琴の演奏等楽しむ

2018-10-23-03

木更津市の證誠寺 狸まつりを開催

木更津市富士見の證誠寺(隆直浩住職)で恒例の『狸まつり』が20日(土)、開催された。
狸まつり実行委員会(実行委員長・髙木厚行南町区区長)主催、南町区・證誠寺橋通り商店会・證誠寺仏教壮年会・仏教婦人会共催、木更津市・木更津市観光協会後援。
商店街の活性化と伝統文化の継承、歴史と伝統のまちの発展、童謡「証誠寺の狸ばやし(野口雨情作詞、中山晋平作曲)」にちなむ観光振興などを目的に、例年この時期に開催されている。
本堂での式典では、祭文、諷経、法話があり、来賓祝辞では、「全国的に知られている童謡『証誠寺の狸ばやし』は木更津市の大切な財産であり、これからも大切に保存・継承していきたい」「外国の人も大変関心を示している」などが述べられ、地域あげて同まつり継続への尽力に感謝した。
続く余興の部では、木更津高校和学部と松本社中による野口雨情・中山晋平ゆかりの曲などの琴演奏、仏教婦人会の木更津甚句の踊り、狸ばやし保存会と木一小児童による證誠寺の狸ばやしの踊りなどが披露された。
踊りのあと、木更津茶華道の会(会長・天内翠紫)によるお抹茶の接待が行われた。
(写真は和尚さんや小僧、たぬきの踊り)

 


木更津市からは東洸流

2018-10-23-04

東京新聞主催 名流祭の新舞踊大会

東京新聞主催の「第26回名流祭」の新舞踊大会が21日に、東京台東区の浅草公会堂で開催され、県内から5つの流派が出演した。
踊ったのは、木更津市の東洸流(東洸扇雀2代目家元)、千葉市の紀山流(紀山流宝聖家元)、千葉市の鳶藤流(鳶藤ふじ乃家元)、船橋市の櫻蕉流(櫻蕉雅櫻家元)、柏市の若月流(若月仙乃氶宗家)の代表。
それぞれの流派の舞台背景を背に、観客の声援を受けながら、舞台を大きく使って、踊りを披露した。

 


 

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