暮らし

新千葉新聞10月18日掲載

10月18日掲載

災害復旧本部を設置

2019-10-18-01

15日夜に、災害対策本部を解除  木更津市の諸対応 台風の被害状況等

台風15号(9月9日)及び台風19号(10月12日)と相次いだ台風の襲来に、君津地域4市では家屋、事業所をはじめ農業施設、水産施設、公共施設などに被害が発生し、また、長引く停電などにより市民生活に大きな影響を及ぼした。
木更津市では、10月15日(火)午後10時20分に停電が解消されたことから、今後は、被災された市民への生活安定に向けた支援を迅速かつ着実に進めるため、これまで設置されていた「災害対策本部」を解除し、「災害復旧本部」を設置した。
同市の10月16日正午現在の台風による被害状況は次の通り。
◎道路通行止め
▷台風19号(林道4件)、
▷台風15号(市道3件、林道1件)
◎負傷者
▷台風19号(1人、60歳男性が避難所へ向かう途中で転倒し救急要請)、
▷台風15号(4人、割れたガラスなどで負傷)
◎住宅等の被害
▷台風19号(全壊0件、過半損壊1件、一部損壊345件)、
▷台風15号(全壊2件、過半損壊20件、一部損壊3848件)
また15日午前8時30分には、停電(伊豆島、矢那、かずさ鎌足1丁目等)などのため、富来田公民館と鎌足公民館で自主避難所を開設、同日午後9時30分に閉鎖した。
このほかの台風19号への諸対応。
◎情報伝達=防災行政無線、各報道機関への報告、ホームページ、安心・安全メール、SNS(フェイスブック、ツイッター)、各公民館等に災害情報を掲示。
◎停電地区への対応=停電箇所の把握のため、市政協力員に停電地区の見回りを依頼。
◎避難所の支援=避難者の状況を確認し、ニーズの把握や避難要支援者を支援するための「避難所支援チーム」を災害対策本部に11日午後5時に設置(13日午前10時30分に解散)。
現在の支援状況等は16日発行の「広報きさらづ災害臨時号」を参照にしてほしいと。
なお、木更津市災害ボランティアセンター(木更津市民総合福祉会館内)を再設置している。
台風被害等の相談は午前8時30分~午後2時までの間にTEL080-4346-1542(専用回線)へ電話を。
ボランティアしてくれる人(木更津市内在住者限定)は、電話TEL080-4347-8089(専用回線)まで。

 

 

断水も解消、停電も復旧

2019-10-18-02

君津市の台風被害 道路通行止めも解除

君津市は16日午後6時時点で、避難所は全て閉鎖、断水(796戸・15日正午)も解消(給水活動は実施しない)、道路通行止めはすべて解除、負傷者なし、停電(2500軒・15日正午)も復旧(東京電力パワーグリッドHP「停電情報」)、充電サービス終了と発表した。
ブルーシート(土のう袋含む)の配布は、生涯学習交流センター、小糸行政センター、清和行政センター、小櫃行政センター、上総行政センターで、午前9時~午後5時まで行われている。
用途は家庭用に限る。
1世帯2枚まで。
各配布場所での在庫が無くなり次第終了する。
ボランティア作業をお願いしたい人は、受付午前9時~午後5時まで、困りごとのある人は君津市災害ボランティアセンターまで相談を。(要望に応えられない場合もあるので承知しておいてほしいとのこと)
▷TEL090-8049-9419、▷TEL090-8049-9417・9418(依頼相談受付専用)

 

 

特別賞に田中君

2019-10-18-03

県児童生徒科学作品展 地元3人が優秀賞

『千葉県児童生徒・教職員科学作品展(科学工夫作品の部・自作教具の部)』(県などで作る実行委員会主催、県総合教育センター主管、毎日新聞社千葉局など後援)の受賞者が決まった。
「科学工夫作品の部」には4983点の応募があり、君津地域関係では木更津第二中学校3年の田中君が「県教育研究会理科教育部会長賞」を受賞したほか、3人が優秀賞に選ばれた。
表彰式は11月6日、県総合教育センター(千葉市美浜区)で行われる。
当地域の入賞者は次の通り。
【科学工夫作品の部】
◎県教育研究会理科教育部会長賞
▷「セキュリティーライト2」田中(木二中③)
◎優秀賞
▷「台風テレビ」日根(木一小②)
▷「夏の思い出」中島(真舟小③)
▷「移動式映写機80」石賀(大貫小⑤)

 

 

自慢のノドや踊りを披露

2019-10-18-04

部門毎の優勝者・団体に各賞を贈呈  かずさ民謡文化連盟 当社賞には秀栄会

かずさ民謡文化連盟(理事長・天童秀将)の「第37回民謡民舞大会」が6日、富津公民館大ホールで開催された。
同連盟に所属する君津地域の支部会員200人(最高齢94歳)が出演。
会場を埋めた400人の来場者は終日、日本の伝統である民謡や民舞を堪能した。
大会は鑑賞6部門の発表と、個人の部、団体の部のコンクール11部門で行われ、審査の結果、コンクール部門最高賞の「寿年の部『千葉県知事賞』」は地曳利夫さん(内房会)が受賞。
「3人独唱の部『新千葉新聞社賞』『君津市文化協会賞』」には秀栄会(代表・天童秀将、木更津市)の3人が選ばれた。
各部門の優勝者は次の通り。(敬称略)
▷寿年の部『千葉県知事賞』=「刈干切唄」地曳利夫(内房会)
▷高年の部『袖ケ浦市長賞』=「大島あんこ節」斎藤員江(内房会)
▷合唱の部(団体4人1組)『読売新聞社賞』『木更津市文化協会賞』=「南部酒屋・摺唄」しげ美会
▷3人独唱の部(3人の合計点で競う・3人1組)『新千葉新聞社賞』『君津市文化協会賞』=「白浜音頭」冨田邦秀・「箱根馬子唄」早川京子・「りんご節」鶴岡敏子(以上秀栄会)
▷3人合奏の部(3人で演奏・3人1組)『君津地方文化協会連絡協議会賞』=「とらじょさま・津軽甚句」斉藤照子・田辺義衛・早川京子(以上秀栄会)
▷壮年の部『千葉県議会議長賞』=「喜代節」齋藤みのり子(内房会)
▷中年の部『富津市長賞』=「秋田おはら節」川崎和江(成山会)
▷成年の部『君津市長賞』=「関の五本松」藤田とし子(成山会)
▷千葉県民謡の部『木更津市長賞』=「房州大漁節」田代淑子(内房会)
▷民舞の部(団体3人以上)『産経新聞社賞』『富津市文化協会賞』=「花笠音頭」成山会
▷器楽合奏の部(団体4人以上)『東京新聞賞』『袖ケ浦市文化協会賞』=「白虎隊」秀栄会
(写真は自慢のノドを競う出演者たち)

 

 

伝統技能の素晴らしさ

2019-10-18-05

ものづくりマイスター制度を利用  波岡中学校3年 生徒が表装体験学習

木更津市立波岡中学校(校長 矢田博幸)でこのほど、ものづくりマイスター制度を利用して、3年生が「表装体験学習」を行った。
同事業は、熟練技術者の高齢化や若年者を中心としたものづくり・技能離れが懸念される中、技能尊重気運の醸成や産業活動の基礎となる技能者の育成を支援する目的で、厚生労働省が推進しているもの。
この表装体験は、美術科担当の永嶌すみ江教諭が、3年生美術科の授業の一環として5年前から行っている。
生徒は各自で描いた水墨画をマイスターの指導を受け、掛け軸に仕立てる作業を行った。
完成した掛け軸を見て、生徒たちの感嘆の声をあげていた。
生徒の感想の多くが、自分が描いた作品が掛け軸にすると立派に見えるという声が多かった。
また、マイスターの1人である表具師、栃山不二男さん(1級技能士)は、日本の伝統技能の素晴らしさを少しでも生徒たちに理解してもらいたいと話していた。
(写真は表装体験で糊ハケを使う生徒)

 

 

タスキをつなぎ走る

2019-10-18-06

君津支部中学校 駅伝とロードレース

千葉県小中学校体育連盟君津支部(支部長・和田俊昭大貫中校長)による「令和元年度第73回君津支部(君津市・富津市)中学校男子駅伝大会」と「第31回君津支部中学校女子駅伝大会」が、9日、富津公園内の駅伝コースで開かれた。
同大会には君津市の公私立11、富津市の5校計16校の代表が一堂に集い、交流を深めると共に、駅伝とロードレースでチームワークや記録更新に挑んだ。
開会式には大野栄君津市体育振興課長はじめ、両市教委関係者なども多数出席して開会を祝した。
大会会長の和田支部長や大野課長は、台風15号での被災者に見舞いを述べ、夏休みから仲間と共に苦しい練習に耐えてきたことを称え、その成果を発揮してほしいと激励、仲間・指導者・家族の支援に深く感謝した。
出場選手を代表して高橋選手(君津中3年)が「仲間・先生・家族など多くの人に感謝して、あきらめない気持ちでタスキをつなぎ力いっぱい走りぬく」と、選手宣誓を行った。
同大会の優勝・準優勝校は11月2日(土)に柏の葉運動公園で開催の千葉県中学校駅伝大会への出場権が与えられる。
また県新人駅伝大会の代表選考会も兼ねており、各校1、2年生の上位選手(男子5人、女子5人)の記録により代表校が決定される。
大会結果は次号。(写真は女子ロードレースAのスタート時)

 


 

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