暮らし

新千葉新聞 2020年6月6日・7日掲載

2020年6月6日掲載

 

2か月ぶりに潮干狩り

 

2020-6-6-01

 

県外ナンバーなど待ちかねた家族ら
地元の6会場 富津や木更津で再開

2か月ぶりに地元の潮干狩りが再開された。新型コロナウイルス感染症拡大防止を目的に4月7日、国により発令された「緊急事態宣言」を受け臨時休業していた、富津海岸潮干狩り場と木更津市内6つの潮干狩り場のうち5会場(木更津・久津間・江川・牛込・金田みたて海岸)が、5日(金)から再開。
なお木更津市の金田漁協が運営する金田海岸潮干狩り場は今年度は休業する。
富津海岸潮干狩り場には、午前8時のオープンを前に、川崎・大宮・相模原・所沢など県外ナンバーの車が多数来場・
潮干狩り場を運営する普通漁協(佐久間國治組合長)ではマスク着用はもとより、入退場口や券売係など来場者と直接向き合う組合員はフェイスシールドをつけて対応するなど、「3密」回避への様々な手立てを講じて再開への準備を進めてきた。
入場券売り場前の1メートル間隔の足形には午前7時ごろから長蛇の列が出来たことから、時間を早めて開場した。
東京都・八王子からの60歳代夫婦と知人の3人は連休に来場を計画していたが断念。
「やっと来れました。今日は楽しみます。」と笑顔が広がっていた。
市川市からの小6男児と両親は「久しぶりの屋外で気持ちが晴れ晴れします」と、男児も「すごーく面白い!」と盛んに熊手を動かしていた。
平野秀夫潮干狩り場長(72)は「過去に例のない休業で、辛い日々でしたが、再開できてホッとしています。7月26日の最終日まで組合員一丸となって、お客様をお迎えし、潮干狩りを楽しんでもらいたい」と抱負を語っていた。同潮干狩り場ではアサリよりもハマグリの生育が良く、来場者は思いがけない豊漁に喜んでいた。
地元の各会場では、ゴールデンウィーク後半は潮回りもよく、本来は器官最高の入込が期待されていたが、コロナ休業で、今年度は対前年度比9割減という大打撃を受けている。
大型観光バスの予約もキャンセルが相次ぎ、本年度の来場はゼロだという。

 

 

市独自施設等の補正予算

 

2020-6-6-02

 

木更津市議会開会 34議案を上程

木更津市議会の令和2年6月定例会が、4日開会された。16日(火)まで会期13日間の日程で開かれる。
4日は諸報告に続き議会案の上程・質疑・付託(議案等付託<陳情含む>、議案付託省略)などが行われた。
審議される案件は、専決処分の承認、令和2年度一般会計補正予算、農業委員会委員の任命18件、条例の一部改正10件、契約の締結2件、市道路線の認定、他1件-の計34件。陳情が2件。
令和2年度一般会計補正予算(第2号)は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けた地域経済や住民生活支援、新たな生活様式実践のための市独自施策の経費のほか、迅速な対応が求められる事業対応など、歳入歳出施策の総額にそれぞれ、13億1791万4千円をついかし、補正後の予算総額を625億5268万4千円とするもの。
同補正予算に含まれる市独自施策などは次の通り。

 

誌面参照。

 

 

会長に竹内義一氏選任

 

2020-6-6-03

 

田丸幸男会長が退任、新役員体制へ
木更津交通安全協会 総会は書面決議で

木更津交通安全協会の「令和2年度理事会」がこのほど、木更津市交通公園講習室(吾妻)で、監事含む29人が出席して開かれた。
今回、新型コロナウイルス感染拡大・拡散防止のため、総会は書面決議とし、会員53人の全員一致で全議案が可決された。
議事は、令和元年度事業報告・収支決算報告及び監査報告承認、令和2年度事業計画(案)承認・収支予算(案)承認、会則の改正、役員改選-の6議案。
役員改選では、田丸幸男会長の退任に伴い、後任として竹内義一(よしかず)前副会長(金田)が新会長に就任した。(人気2年)
また、会則の改正により女性代議員の登用が決まった。
役員(5月30日現在)は次の通り。新任以外は再任。

 

 

コロナ対策ガイドライン

2020-6-6-04

 

 

日本高野連 県高野連の代表大会

日本高野連は5月27日、ウェブ会議による理事会を開き、中止となった今夏の第102回全国高校野球選手権大会と地方大会に代わる、都道府県高野連ごとの代替大会について、退会実施要項や新型コロナウイルス感染拡大の牛対策ガイドラインを作成し、都道府県高野連に配布した。
ガイドラインは専門家の助言や、日本野球機構とサッカーJリーグの対策連絡会議の知見を得て作成した。
ガイドラインによると、原則として3密(密閉、密集、密接)を徹底的に避けることや検温の徹底、感染者が出た場合の対応をあらかじめ衛星部局と検討することなどを挙げた。また大会関係者全員に試合の2週間前からの行動歴を記録するよう求めた。
そのうえで、▽試合は「無観客」を基本とする▽控え部員や保護者のスタンド入場は各連盟が判断し、感染する場合は間隔を2メートル以上空け、大声の代わりに拍手で声援とする▽試合会場では出入りする関係者の数を減らし、入り口を1、3塁側のベンチに消毒液を設置▽入場者全員が検温し、運営スタッフはマスクを着用する▽ベンチ内では横並びに座るなどでできる限り密集を防ぐ▽同じ球場で2試合以上行う場合は、試合ごとにダッグアウト内を清掃、消毒する▽球場内のドアノブ、トイレのドアノブなど不特定多数の者が接触する場所は定期的な消毒に務める-としている。
そのほか、参加校の選手については▽起床後検温時、検温確認表を大会役員に提出する▽37.5度以上のものは来場を自粛する▽水分補給は紙コップなどを利用し飲みまわしをしない▽エンジンは密集を避ける▽試合中マウンド上で集合するときはグラブを口に当てるなど工夫する▽試合中の素手でハイタッチ、握手も控える-等の対策法を示した。
また、軟式の独自の大会、試合の実施要項も同様に発表された。
なお、千葉県高野連は代替え大会を8月に開催する方針をしめしており、日本高野連が発表したガイドラインを基に運営することを決めている。

 

 

2020年6月7日掲載

 

 

電気自動車を活用して

 

2020-6-7-01

 

 

日産グループ4社とハナダ電気技術工業
木更津市が締結 まちづくり連携協定

木更津市は5日(金)、日産グループなど5社と、『電気自動車を活用したまちづくり連携協定』を締結した。
これは、電気自動車(EV)の普及促進を推進する日産グループ、木更津市八幡台のオーガニックアクション宣言企業のハナダ電気技術工業と、オーガニックなまちづくりを推進する木更津市が相互に連携することで、「温室ガスの削減」「災害対策の強化」などの地域課題の解決に取り組むもの。
日産グループの環境・災害に関する例異形協定は全国の自治体や企業で実施しており、木更津市は全国で35件目、千葉県下では初。
同協定は当初3月末に予定されていたが、コロナ感染拡大で延期されていた。
k市荒図師金田地域交流センターで行われた締結式には、木更津市はは渡辺芳邦市長・田中幸子副市長、星野敦彦日産自動車(株)首都圏リージョナルセールオフィス部長、清宮達男千葉日産自動車(株)代表取締役社長、横田好之日産プリンス千葉販売(株)代表取締役社長、太田学(株)日産サティオ千葉代表取締役社長、ハナダ宗徳ハナダ電機技術工業代表が出席した。
各社代表と木更津市長が調印した協定書を取り交わし、記念写真におさまり、どう連携強化と今後の展開に期待を寄せた。
席上、渡辺市長は「強力な力を得て大変有り難く、意義深い。相互に連携を深め、オーガニックなまちづくりと、災害に強い安全・安心な木更津市の構築に邁進する」と多大な協力に感謝した。星の部長・清宮社長・花田代表などもそれぞれに、昨秋の台風での停電など、電力不足を教訓に同協定が有効活用されることを願い、協力を期した。
続いて、電気自動車(日産リーフ)を使った家電製品への給電デモンストレーションなどが行われ、動く蓄電器の威力を再確認した。
同協定では、日産グループ及びハナダ電機技術工業の5社と木更津車、エネルギーの地産地消、再生可能エネルギーの普及促進などの活動に取り組んでいくことや、日産グループはk市荒図師の要請に応じ、地域の子ども達を対象とした環境教育等も実施するなどを申し合わせている。
また木更津市で災害等により停電が発生した場合には避難所等で、日産販売各社に配備している電気自動車(日産リーフ)と、ハナダ電機技術工業所有の電気自動車「eNV200」を無償で貸与する。
昨秋の台風15号・19号等の災害時には日産グループは、県下に50台、うち木更津市には2台の電位自動車(日産リーフ)を出動させ、高齢者施設や保育園で扇風機や冷蔵庫の電源として活用され、喜ばれた。

 

 

 

15日再開の県立高校の部活動

 

2020-6-7-02

 

 

県教育委員会 詳しい指針を発表

県教育員会は、15日(月)から再開される県立学校の部活動について、対外試合や遠征は、7月末まで禁止、8月1日以降は実施可能等とする、より詳しい指針を4日に発表した。
指針の詳細は、▽朝練禁止、▽活動できるのは授業終了後から下校完了の午後4時半まで、▽けがを防ぐため2週間は基礎体力の回復に充てる、▽柔道の寝技、レスリングのスパーリング・サッカー・バスケットボール等の接触プレーは行わない、▽剣道の打突時の声出しなど至近距離での発生も控える。
このほか、▽生徒同士は2メートルの距離を空ける、▽マスクの着用は求めないが、マネージャーや見学者は着用必須、▽体育館など室内で複数の協議を行う場合は密集しないよう工夫する。
また、▽楽器演奏や合唱、ダンス、演劇などは少人数で「3密」を避ける、▽調理系の活動についても衛生管理や手洗いを徹底して行う。
県立学校のみならず、県内の各市町村教育委員会にも同様の対応が求められることになり、県教育委員会は感染防止対策を徹底し、県高野連など各競技団体の指針に従ってほしいとしている。
私立の中学・高校にも参考として通知された。
県高野連は、中止となった今夏の台102回全国高校野球選手権大会に代わる「第街退会:を8月に開催する方針を表明(5月22日)していたが、8月20日(木)かたは、「秋季大会」の地区予選が予定されており、代替え大会の期間及び練習試合数も限られてくることになる。

 

 

3人発表漏れ

2020-6-7-03

 

 

県・重複7人削除

県は5日、新型コロナウイルスの県内感染者の集計で、7人の重複計上と3人の計上漏れがあり、全体で4人減ると発表した。
県内での感染者は合計908人となる。(5日午後8時現在。再要請含まず)
都道府県の集計は、感染者の居住地ではなく、PCR検査をし、感染を確認した自治体別で計上されている。
県によると、東京都が4月21日~5月9日に感染を発表した船橋市の男女6人と松戸市の男性の計7人について、本来は東京都分に計上されるが、県分として重複計上していたもの。

 

 

 

 


 

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