暮らし

新千葉新聞 2020年6月28日掲載

2020年6月28日掲載

 

地域住民の「足」確保

2020-6-28-01

 

木更津市富来田地区で車両貸与式
7月から実証運行「ふくちゃんバス」

木更津市の3分の1の面積を有し、交通不便地域とされている木更津市富来田地区では、地域は主体となって地域住民の<生活の足>を確保する新たな交通システム「自家用有償旅客運送(公共交通空白地有償運送)・愛称 ふくちゃんバス」を令和2年7月1日から開始する。
同運行は木更津市としては初めての取り組みで、今後1年間を実証運行として、利用状況や移動需要を検証し、効率的で持続可能な交通体系構築を目指す。使用する車両は木更津市から貸与される。(赤桃色の車両)
富来田地区まちづくり協議会では「高齢者の移動手段確保」に向け、様々な議論を重ね、昨年7月1日から今年3月31日までの半年間試行運行してきており、その実績が生かされて今回の実証運行につながった。
実証運行の詳細は次の通り。
▽運行主体は、富来田地区まちづくり協議会(鴇田宏会長)。▽実施期間は令和2年7月1日~令和3年6月30日までの1年間。▽利用対象者は富来田地区在住者で事前登録した住民。▽運行の地域と運航日は、富来田地区及び周辺の商業施設(尾張屋横田店、おどや小櫃店、アピタ木更津店)。運航日は毎週水曜日と金曜日(要予約)。▽運賃は、片道1回乗車毎に、富来田地区内は250円、尾張屋、おどやは500円、アピタ木皿dy店は750円など。
木更津市では、来月からの運行開始を前に、27日(土)富来田公民館駐車場で車両の貸与式を実施、渡辺芳邦市長から鴇田会長にレプリカキーが手渡され、有資格運転者6人が紹介された。
式典で渡辺市長は、これまでの同協議会の自主的な様々な活動に感謝するとともに、「皆さんの力でまた一歩活動が前進した。行政でも皆さんの議論を弥陀にしないように一生懸命取り組んでいく」などと敬意を表し、富来田地区の一層の発展を祈念した。
鴇田会長は挨拶で、前年度の試行期間で多くの利用者に感謝されたこと。運転者(6人)が自家用車を使ってのボランティアだったことなどを報告しながら「やっとこの日が来た。感無量!今後は末永く自主運営できる事業につなげたい。これからは、これまでの公共交通機関空白地帯を解消し、富来田地区は大きく変わっていく!」を期待を込め、多くの協力感謝した。同地域でもふくちゃんバス運行に期待が込められており、すでに30人が利用登録をしているという。

 

 

オスプレイ配備撤回を

2020-6-28-02

 

 

来るな いらない住民の会 8000人分の署名提出

陸上自衛隊が導入する垂直離着陸運送機V-22オスプレイを陸自木更津駐屯地に暫定配備する計画を巡り、市民団体「オスプレイ来るな いらない住民の会」(会長・吉田勇悟)は26日、木更津市役所を訪問し、渡部芳邦市長に宛てた、暫定配備容認を撤回するよう求める「要請書」と、8000人分の署名を提出した。
要請書では、「危険なオスプレイの暫定配備容認に、住民の怒りと不安は高まっている」とした上で、同駐屯地で行われている沖縄・普天間基地配備のオスプレイ定期機体整備の廃止をも要請している。
また、防衛省との合意文書では、「暫定配備機関は5年以内を目標とする」をしているが、閣議決定された政府答弁書は、「配備機関は明示できない」としており、このままでは木更津駐屯地ヘの恒久配備につながりかねない-と不安視している。
当日、木更津市役所駅前庁舎を訪れた吉田会長ら18人が、山口芳一企画部長に要請書や署名を手渡した。山口部長は、国の防衛政策に協力する立場にあるとしたうえで、その姿勢を改めて示し、撤回する考えがないことを説明した。

 

 

対外試合7月15日から

 

2020-6-28-03

 

県教育員会が発表 県立学校の部活動

県教育委員会は26日、新型コロナウイルス感染防止対策で8月1日以降としていた県立学校の部活動の対外試合について、7月15日(水)から可能にすると発表した。
同日から他行との合同合宿や日帰りでの県外遠征、文化部の演奏会も認める。「下校官僚は午後4時半」との制限も6月29日(月)に解除、移行は各校の判断に委ねる。
夏の甲子園大会の中止を受けた県独自の高校野球大会は8月2日(日)開幕となっており、出場する県立高校は本番前に練習試合が可能になった。
6月1日の学校再開後に続いた時差通学・短縮授業も、6月29日から各校の判断で終了を認め、遅くとも期末試験までに通常の日課に戻すとした。
県教委が6月2日に出した通知では、千葉大医学部付属病院等のガイドラインや、7月の期末試験への影響を考慮し、部活動の対外試合の解禁を8月1日に設定していた。
県教委によると、感染状況が落ち着いたことに加え、保護者から「(地域で)感染状況が違うのに一律の対応はおかしい」、独自の大会が開催される部活の顧問からは「本番目に練習試合をしないとけがをする」といった対外試合の早期解禁を求める声が相次いだため、前倒しを決めたという。
当初の通知で禁止とされた柔道の組手やサッカーなどの接触プレーは、感染リスク天元に配慮したうえで、各校で判断するよう改めた。
文科系部活動の演奏会や発表会は、感染防止対策を徹底し、観覧者の把握が可能な範囲で行うよう求めた。

 

 

ちばレジ袋削減エコ

2020-6-28-04

 

有料化を前に スーパーでキャンペーン

7月1日(水)からのレジ袋有料化を前に、県は27日から、県内のカスミなどスーパー50店舗で「ちばレジ袋削減エコスタイル」キャンペーンを始めた。
県が作製したエコバッグ(布製、縦37センチ、横36センチ)計2000個を買い物釋に無料配布し、レジ部区をの過剰な利用を抑制する。
県循環型社会推進課によると、7月10日(金)までカスミの県内36店舗で、7月1日~15日にイトーヨーカ堂の県内14店舗で実施。各店舗で先着40個づつ配るほか、店内に啓発ポスターを掲示する。
9月上旬にもキャンペーンの第二弾を行う予定という。

 

 

観光事業の振興図る

2020-6-28-05

 

木更津市観光協会 役員や会員など

一般社団法人木更津観光協会の令和2年度通常総会が26日に東京ベイプラザホテルで開かれたが、同協会の役員や会員等は次の通り。(敬称略)
▽会長=野口義信((株)写楽館)
▽副会長=飯塚一男(久津間漁業協同組合)、江澤貞雄(木更津市観光ブルーベリー園協議会)、鈴木まり子((株)たからや)、藤縄光弘(龍宮城スパホテル三日月)、八剱隆(八剱八幡神社)
▽理事=天内くみ子(木更津茶華道の会)、岩崎利弘(岩崎物産(有))、浦邉優((株)房総ファミリア)、江野澤均(江川漁業協同組合)、岡本政善(木更津ゴルフクラブ)、茅木辰幸((一社)木更津市観光協会事務局)、國吉俊夫(木更津市商店会連合会)、黒川奈美恵((株)クロエージェンシー)、木家下一男(木更津市飲食店組合)、近田勉(ホテルロイヤルガーデン木更津)、土田真(日東交通(株))、外山政子(木更津芸寮組合)、鳥飼一男(小湊鉄道(株)観光部木更津営業所)、永野昭(木更津商工会議所)、鳩飼康浩(牛込漁業協同組合)、林考二郎((株)かずさアカデミアパーク)、平井秀幸(木更津ばやし保存会)、星野一芳(ホテル銀河)、三上和俊(万葉の歌碑を建立する会)、三上徳康(農業公園ぽんぽこ村)、宮川邦夫((有)宮川丸)、宮木一則(君津信用組合)、宮寺光明(高蔵寺)、山口嘉男(木更津市農業協同組合)、山田幸生(木更津合同タクシー(株))、若海和弘(富来田郵便局)、渡邉愼司(興和建設(株))
▽監事=香々見理一(木更津大和町郵便局)、刈込孝司(千葉信用金庫木更津支店)
総会・表彰などの詳細は後日。

 

 

 


 

 

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