暮らし

新千葉新聞 2020年5月10日掲載

2020年5月10日掲載

 

新生児にSMA検査

2020-5-10-01

 

かずさDNA研究所等 国内初、県内で試験研究

公益財団法人かずさDNA研究所(木更津市)と公益財団法人ちば県民保健予防財団(千葉市)及び千葉県こども病院(千葉市)は、5月から、千葉県内で出生した新生児を対象に、新生児マススクリーニング検査(先天性代謝異常症等検査)に脊髄性筋萎縮症(SMA)検査を追加する試験研究を開始する。
県単位の実施は国内初。今回の研究で導入が可能で成果が得られることが示されれば、都下の都道府県に普及する大きな力となると思われる。
SMAは、乳児期に運動発達がとまり、哺乳や食べ物の飲み込み、呼吸ができなくなり死に至る遺伝子疾患。最近、画期的な治療法が開発され、発症する前に治療を開始すれば正常な運動発達が可能だが、発症後ではその効果が限られるため、出生後、可能な限り早期に遺伝子診断をして治療を開始することが極めて重要とされる。
台湾や米国ではすでに申請時に対してSMA検査を先行実施し、その有効性が確認されており、日本でも新生児マススクリーニング検査にSMA検査を導入するべきであるとの意見は専門家間で一致している。
検査の対象は5月1日以降に県内の参院で生まれた新生児で希望者。生後4~6日に採決し、検査で使用された紙血の残余検体でSMAの原因となる遺伝子を解析し、診断する。
実施(検査)期間は令和3年3月31日まで。一般社団法人日本小児先進地両競技会の研究助成を受けて無料で実施される。
問い合わせは、公益財団法人ちば県民保健予防財団てTEL043-246-8600.

 

 

フェイスシールド寄贈

 

2020-5-10-02

 

 

木更津市役所訪問 中村儀介さん医療用にと

木更津市貝渕の中村儀介さん(71)は8日、木更津市役所駅前庁舎に渡辺芳邦市長を訪問して、「自らの危険も顧みず、市民の新型コロナウイス感染予防のために奮闘してくださっている市内の医療機関の方々に使って、貰いたいと」と飛沫飛散防止用の『フェイスシールド』(プラスチック製)300枚を贈った。
中村さんは寄贈に際し、現在市民などに着用の徹底が図られているマスクは、「相手に金を移さない、相手を感染させないためのものだが、このフェイスシールドは、人から菌をもらわないためのもの。マスクとのダブル着用で、感染させない・感染しない、の両方に効果がある」と話した。
渡辺市長や田中幸子副市長は早急に着用して「使い勝手もいいし、安心感が増します。早速、関係機関と連絡を取り有効活用させていただきます」などと感謝した。
市健康推進課では、木更津市の医師会や歯科医師会などと相談し、早急に関係機関に配布したいとしている。

 

 

オスプレイ岩国基地到着

 

2020-5-10-03

 

 

北関東防衛局連絡 木更津輸送は未定

木更津市の陸上自衛隊木更津駐屯地に暫定配備される予定の垂直離着陸輸送機7V22オスプレイを搭載した船舶が8日、山口県の米軍岩国基地に到着した。
防衛省北関東防衛局から同日、木更津市に連絡があった。
木更津市の発表によると、岩国基地で整備を行った後、同駐屯地に輸送される。
なお、木更津駐屯地への暫定配備記事に関しては、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、岩国基地における米側要員によるオスプレイの整備等について、実施時期が未定となっており、木更津駐屯地への輸送時期は確定していないとのこと。

 

 

 


 

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