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冬の感染症にご注意!!

みなさん、こんにちは。健康推進課の保健師です。

寒さや乾燥も厳しくなり、冬はインフルエンザを始め、ウイルスや細菌による感染性胃腸炎などが流行する時期です。

 もうすでにかかってしまった方もいれば周りで流行してきたという方もいるかもしれません。小さなお子さまがいる家庭は特に心配がつきないと思います。

具合悪い

 冬の感染症予防の基本も、手洗い・うがいなど日常生活での対策が大切です!
そこで、今回は感染症の予防方法を知り、ご自身や家族を感染症から守っていただきたいと思います。

 
<感染症予防>

☆手洗い☆
 私たちは、毎日さまざまなものに触れていますが、普段なにげなく触っているものでもそこにウイルスや細菌などの病原体が付着している可能性があります。その病原体を触った手を通して、鼻や口などの粘膜に病原体が体の中に侵入していき、感染を起こします。
こまめな正しい手洗いで、感染の機会を減らしましょう!

【手洗いの方法】
①流水でよく手をぬらした後、石けんをつけ、手のひらをよくこすります
②手の甲を伸ばすようにこすります
③指先や爪の間も念入りにこすります
④指の間もよく洗います
⑤親指と手のひらをねじるように洗います
⑥手首も忘れずに洗います
⑦最後は、十分に水で洗い流し、清潔なタオルやペーパーでよく拭き取り、乾かします

 アルコールを含む消毒液での手指消毒は、インフルエンザウイルスに有効です。

 
☆うがい☆  
  のどには、ウイルスや細菌などの病原体が増えるのを防ぐ働きがあります。かぜなどで口やのどが乾燥したりダメージを受けると、その働きが弱まり病原体がくっつきやすくなるので、普段からこまめにうがいをするようにしましょう。

【うがいの方法】
①ぶくぶくうがい(口うがい)
・水を入れたコップを用意し、水を口の中に含みます
・正面を向いたまま、口の中を隅々までゆすぎます

ぶくぶくうがい

②がらがらうがい(のどうがい)
・水を新しく含み、顔を天井に向け、口を開けながら「あー」や「がー」と声を出しながらのどゆすぎます
・1回15秒ほど行い、水を替えてもう一度同じことをくり返し行います

がらがらうがい

 
☆健康管理☆
爪を切る
 
手洗い後、洗い残しが多いのが指先などの爪です。爪には多くの細菌等が付着しており、爪が長いほどその数が多くなることがわかっています。日頃から爪を短く切っておくことも感染症予防のひとつです。

爪きり

・免疫力
 免疫とは、病気やウイルスなどの外敵から体を守る働きのことです。この免疫の力が弱っていると感染症に感染しやすくなります。免疫の力は私たちの生活習慣に影響しています。睡眠中に免疫力を高める細胞が多く作られたり、栄養バランスのよい食事をとることで免疫に関わる細胞の力が高まります。
 日頃から十分に睡眠をとり、バランスのよい食事を心がけ、免疫力を高めましょう!

・適度な湿度 
 空気が乾燥すると、のどの粘膜の防御機能が低下しウイルスなどに感染しやすくなります。乾燥しやすい室内では加湿器などで適度な湿度(50%~60%)を保つことも効果的です。

・人が多く集まる場所への外出を控える
 電車内やショッピングセンターなど人が多く集まる場所では、空気中に多くのウイルスや細菌などの病原体が漂っていることがあります。
 インフルエンザなど感染症の流行の状況によっては、長時間の外出を避けたり、日程をずらすなどなるべく外出を控えましょう。

 
☆他の人にうつさない・・・咳エチケット☆ 
 くしゃみや咳が出るときは、その飛沫物のなかにウイルスなどの病原体が含まれている可能性があり、その飛沫を介して周りの人に感染を起こすことがありますので咳エチケットを心がけましょう!

せきこみ

①マスクをしましょう
・くしゃみや咳が出ている間は、マスクをし、使用後のマスクはすぐにゴミ箱へ捨てましょう。
・マスクは、鼻と口の両方を隙間がないように覆いましょう。

②周囲にかからないように顔をそらし、口と鼻をティッシュなどで覆いましょう

③こまめに手を洗いましょう
・くしゃみや咳などを押さえた手から人が触るものにウイルスなどを付着させないようにしましょう。

 
 日常生活からこれらのことを心がけて行い、冬の感染症から身を守りましょう!!

雪遊び

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