新千葉新聞2022年9月7日発行

らづFit増量キャンペーン

アクアコイン　3か月間ポイント増量

木更津市の電子地域通貨アプリ「アクアコイン」の健康支援サービスである「らづFit」を運用開始して9月で2年が経つ。
また、今年度は木更津市制施行80周年という記念の年でもあるため、9月1日から11月30日までの3か月間、ポイント増量キャンペーンを実施している。
ポイント付与要件は、【9月～10月】は、
①1日8000歩達成に5ポイント付与していたが、10ポイント付与に増量
②1日8000歩を同月に10回以上達成には10ポイント付与していたが、50ポイント付与に増量する。
また【11月】だけの企画として、「アクアラインマラソン完歩チャレンジ」を設け
①1日8000歩達成に10ポイント付与
②1日8000歩を同付内に8回以上達成には50ポイント付与する。
11月はアクアラインマラソン開催月。
フルマラソン42.195キロメートルを完歩すると、8000歩を約8回で達成できる。
ぜひこの機会に歩いてゴールを目指してみよう！
アクアコインアプリ起動時に歩数がポイント獲得要件を満たしている場合に、市内アクアコイン加盟店全店で使える行政ポイント「らづポイント」を付与する。
付与期限は、要件を達成した翌日から1か月間。（アクアコインアプリを起動しないと歩数がカウントされずポイントが付かない）
キャンペーン参加方法は、アクアコインアプリ上の「らづFit」画面から登録可能（右）。
「らづFit」の詳細は市ホームページ（左）。

岩根フェニックス優勝

木更津中央ライオンズクラブカップ争奪
少年野球秋季大会　準優勝は請西ブレーブス

「令和4年度木更津中央ライオンズクラブカップ争奪・木更津市少年野球秋季大会（ろうきん旗予選）」は最終日の3日（土）、準決勝から決勝まで3試合が行われ、岩根フェニックスが優勝を飾った。
2回戦から登場の岩根フェニックスは、初戦で夏季大会優勝の畑沢コンドルズに6－1で快勝。
準決勝では強敵・富来田ファイターズを接戦のすえ6－4で破り、決勝では書きたい秋準優勝の浄財ブレーブスに8－1と大差をつけ勝利、賛歌9チームの頂点に立った。
3位は祇園ブルーソックスと富来田ファイターズ。
最優秀選手には近藤絢心選手（岩根フェニックス）、優秀選手には吉田遼琉選手（女図藍ブレーブス）が選ばれたほか、岡田奏音選手（祇園ブルーソックス）と星野矢真音選手（富来田ファイターズ）に敢闘賞が贈られた。
同大会には9チームが参加。
8月27日と2日間にわたり、「第36回千葉県選手権大会（ろうきん旗争奪千葉県大会）」を目指し（市内3会場）熱戦を展開してきた。
優勝した岩根フェニックスは、今月18日開催の君津地区4市代表が対決するブロック大会へ木更津代表として出場する。
最終日の結果は次の通り。
◎準決勝
▽請西ブレーブス8－6祇園ブルーソックス
▽岩根フェニックス6－4富来田ファイターズ
◎決勝
▽岩根フェニックス8－1請西ブレーブス

4市合計で174人が感染

県5日発表コロナ　県内2930人

県によると、君津地域で5日（月）、新型コロナウイルスの感染者が新たに木更津、君津、富津、袖ケ浦の4市合わせて174人確認された。
前週の月曜日より100人減った。
各市の新規感染者数は木更津市が77人、君津市42人、富津市24人、袖ケ浦市31人。
1週間前と比較し全市で減った。
減少人数は木更津市が57人、君津市16人、富津市3人、袖ケ浦市24人。
同日現在における地元各市の累積感染者数は、木更津市が18099人、君津市9537人、富津市4686人、袖ケ浦市9057人。
県内では同日、23人が死亡、2930人が感染した。
クラスター（感染者集団）は19件発生。
累計感染者数は870313人となった。