八幡台釣り同好会／7月定例釣行

７月22日に上総湊のフィツシュオン大勝から、アジと餌木タコ釣りに行ってきた。
ライトタックルのアジでは有るが、大アジ(40cm前後)なのである、引きも強くやり取りを旨くしなければ、ラインブレークや口切れでバレてしまうのだ。
釣り方も、コマセの撒き方で差が出てしまい、難しくもあるのである。

アジを狙って、ワラサ(ブリに近い)が回遊していて、アジが掛かってもワラサに取られたりしている。
他のお客さんが、アジを泳がせて、80cmのワラサを上げた。アジが掛かっても、水面でのバラシも多く、網ですくって欲しい位だが、かまっていられない。
途中雨が、降ってきたり、雷も鳴って、風が強くなってきたので、エギタコにチェンジした。

こちらは、10m程度のところを流すのだが、今週雨が降った影響か、暫く乗りがなく、マッタリした時間が過ぎる。
小さめであるが、船で6杯のタコが上がり、7人がタコ坊主になってしまった。
昨日は、全員釣れたが、今日はダメ！　ハゲタコ親父には、タコも敬遠するのであろう。
表彰は、タコ坊主逃れのラスト3人の予定であったが、充律・小笠原氏の二人だけで、最後の一人は、ジャンケンで田中氏になった。