八幡台釣り同好会／1月定例釣行

1月22日に大原の義之丸からヒラメ釣りのに行ってきた。イワシが回遊してきて、良型のヒラメが釣れているので、今年はアマダイをやめてヒラメにした。

天気も寒波が抜け暖かくなる予報である、それでも朝の内はマイナスであった。5時前に出船して、6時から釣り開始の協定である。まだ暗い中、釣り開始、朝一番がチャンスタイムで気合いが入る。宇田川氏に来たー！60cmの良型である。充律氏にも大物の引きで、30m引き出された、なかなか上がらず、疑惑の眼差しが？でも、青物・大鯛・大平目の可能性もある、船頭が出てきて、アシストし上がってきたのは、デカサメでジエンド！　流し替えで仕掛けを上げると、田中氏が、小ヒラメを上げている。引き込みがなく上がってきたとのこと？

その後、当りも無くなり、沈黙が続く(コロナ対策ではない)今日は、風も弱く、船が流されず、状況が悪いのだ。船頭は、いろいろと場所を変えて見るが、ヒラメの当りも無く終了となってしまったのだ。なんて日だ！

今日の表彰は、事前の申告と釣ったヒラメの長さの差で勝負も、二人だけかよ？、後は申告が小さかった2名が表彰された。釣り代金の余りも賞金に加えたのに、この有様である。結局、田中氏が一位・宇田川氏が二位・充律・正義氏も棚ぼた表彰？

反省ラーメンを食べて、ピン太郎(干物屋)で土産(夕食のおかず)を買い込み帰宅した。今年初めから、残念な結果になってしまった。