木更津総合高校硬式野球部秋季大会優勝！！明治神宮大会14日出場

こんにちは！木更津総合高校生徒会です。
皆さんは選抜高等学校野球大会をご存じでしょうか？

「夏の甲子園」である全国高等学校野球選手権大会はご存じの方も多いと思います。

別名「春の甲子園」とも呼ばれるこの大会は、前年の秋季大会での成績と学校の校風や品位も加えられた選考基準により選抜されたチームにより行われます。

我が校の硬式野球部は、秋季千葉県高等学校野球大会において2年連続4度目の優勝を果たし、 10月31日(土)より埼玉県で開催された関東大会では、度重なる接戦の末に見事優勝を果たし、千葉県と木更津市に優勝旗を持ち帰ることができました。

　今回は、硬式野球部キャプテンの本校2年生渡邊力哉くんにインタビューをお願いしました。

真板益夫理事長の左が渡邊くん

Q：　まず、関東地区大会で優勝した時の気持ちを聞かせて下さい。

A:　決勝戦では、メンバー全員が2年生でした。優勝できて本当にうれしかったです。

Q：　決勝戦は、延長13回にも及ぶ大熱戦でした。
接戦を何度も勝利できたのは、普段の練習のたまものだと思うのですが、練習時間や練習の裏話のようなものがあれば聞かせて下さい。

A:　毎日20時～21時くらいまで練習しています。
筋トレなどのトレーニングでは、みんなで声を出し励まし合いながら、力を合わせてきつい練習でもがんばっています。

Q：　めったにないと思うのですが、練習のないオフの日はどのように過ごしていますか？

A:　他の寮生と一緒に、寮のテレビでホラー映画を見たりしてリラックスしています。

Q：　何かおもしろい出来事や驚いた出来事、最近ハマっているものなどがあれば教えて下さい。

A:　関東大会中に、ピッチャーの武田くん（2年生）が部屋でカップラーメンを食べる時に、置いてあるポットに気づかずに風呂場のシャワーでお湯を入れたことです（笑）。

　また、夜の自由時間にはテレビの「学校へ行こう！」をみんなで見てハマり、盛り上がっていました。

Q：　最後に、11月13日（金）から始まる明治神宮大会や、今後の公式戦に向けて何か意気込みがあれば教えてください。

A:　明治神宮大会は各地域の優勝チームが出場する大会なので、対戦相手から学べることも多いと思いますし、よい経験ができると思います。
その経験をこれからの公式戦に繋げていきたいです。
また、日本一が自分たちの目標なので、今回の大会で満足することなく、甲子園で日本一になることを目標に頑張りたいです！